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内科検診
「最近寝てます?」
「あまり寝てません…」
「隈深いですね、昨日は?」
「38分ほどしか…」
「それでは、見た夢は覚えていますか?」
「時計の針が時計を突き破って飛び出してきて、それが僕の顔に突き刺さって痛みに耐えながら時計を睨んでいたら時計に知らない人の顔が浮かんだっていう夢です…」
「覚えてるっていうことは相当不健康だね、食事は1日に何回?」
「1…回…です……かね」
「ほう?では何を食べていますか。」
「えーっと…覚えてません」
「口に見えてますよ」
「何がですか?」
「さて?」
「先生いつもそう言いますね…」
「はは、つい口癖でね。睡眠薬とかはいるかい?」
「あー…つい昨日切らしました」
「ほう、そうかい。」
「ところで、先生にとって今は僕のことどう見えてます?」
「…いきなりだね、私にとって君は1人の症状が深刻な患者だよ。」
「いや、あれです…あの、表情とか感情とか考えてることとか…」
「君は隅々まで拘るね、何かあったのかい?」
「あーいや、えーとその…」
「あはは、まあ無理に言わなくてもいいさ。睡眠不足が原因なのだろうからね。」
「そうじゃなくて…」
「いや、無理に」
「お腹が空いたんです」
「別に気にしないでくれ、ネガティブな感情は体にも作用する」
「はい…そうですか」
「ガシャンと音が鳴った時は耳を断ちなさい」
「…」
「暗闇にうつらうつらが見えたなら、目をスプーンで抉り出して。空洞から流れた血が床に滴り落ちる音が39回鳴るまで空洞をスプーンで引っ掻き続けてください。」
「先生…」
「私は君に提案と警告と忠告、対処法を同時に喋っているのだよ。無関心はいずれ隔てるものとなるだろう。うつらうつらは弱ったところを狙うからね。」
「ガシャンって、鳴ったんです」
折りたたみナイフ
刃
耳の根元
滴る
地面
水溜まり
赤血球色
染まる
染まる
広がる
滴る
暗闇
胸ポケット
スプーン
目
抉る
深く
抉る
抉り出す
小さい川
流れる
緋色に染まる
染まる
染まる
空洞
白目
残骸
スプーン
抉り出す
液体
抉り出す
液体
抉り出す
流れる
消える
残骸
左目
抉る
抉る
抉る
抉る
抉る
抉る
抉る
突く
突いて抉る
エぐりdす
st抉り出す
白op目
残骸
抉る
抉り出す
折りたたみナイフ
刃
抉る
口
開く
八重歯
抜く
素手
強く
抜く
八重歯
抜ける
空洞
入れる
川が流れる
無関心
空洞
流れる
流れる
流れる
流れる
なげひある
なげうるhs
へふるfhな
んjdyrんあ
なげうるあ
<「流れる。」