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にゃんにゃんの話
趣味人
誤字脱字意味不(以下省略)
……ぷるるるるるるるるるるるる。ぷるるるるるるるるるるるる。
部屋でくつろいでいると電話が鳴る。
にゃんにゃんからだ。「珍しいな。」
「…もしもし?にゃんにゃん。どうしたの?」>
<『匿名ちゃん!無事あそこに着けたにゃん?』
「うん、おかげさまで。ありがと、にゃんにゃん。新しい友達もできたよ。」>
<『それはよかったにゃん!』
「うん…でもにゃんにゃん、どうしてあの場所を知っていたの?」>
<『あー話すと長くなっちゃうけどいいにゃん?』
「全然!ちゃんと聞くよ!」>
にゃんにゃんの話。
私は貧乏な家庭に生まれたんだにゃん。
家はゴミだらけで、お母さんは仕事で大体いないか、泣いてるだけだったにゃん。
お父さんはお母さんを怒鳴っていて、暴力を振るっていたにゃん。それにお父さんはよく女の人を連れてきてたにゃん。
私はよくその女の人に殴られたり悪口を言われてたにゃん。
学校も行けないし、もう消えたいな、って思ってたにゃん。でも、インターネットでは温もりが沢山あって、学校のロールプレイゲームで遊んで、学校気分を味わってたにゃん
#「ねぇ、にゃんにゃん。いつも苦しい場所にいるんでしょ?だったら逃げたらいいじゃん。」
「え…?でも、どこに逃げれば…。」
「そーいうのは後できめ〜んの!じゃあリアリティの旅いってら〜!」
「え!?ちょま、」
プープープー
…切れちゃった…。リアリティの旅…か。
私は何も知らないリアリティを旅することにした。
しばらく歩いているとキラキラした明るい町に着いた。#
<『みたいな感じかにゃん?』
<「…にゃんにゃんも大変だったんだね。あ、だったらにゃんにゃんもここに住んでるの?」
<『にゃんにゃんはもう別のところに引っ越しちゃったにゃん…。でもにゃんにゃんも匿名ちゃんに会いたいにゃん!だから…いつかオフ会で会うにゃん!わかったにゃん?』
<「うん。ありがと。にゃんにゃん…楽しみだなぁ、にゃんにゃんに会うの。」
そう言った瞬間、お腹がなった
グ〜〜〜
<『ふっ、あっははははは!匿名ちゃんコンビニ行ってきてご飯買ってきて食べにゃよ!』
私は電話越しで顔を真っ赤にして言った
<「わわわ、私じゃないし!隣の部屋の人…だもん…。でもご飯買ってくるからおちるね。」
<『うん!また明日にゃ〜ん』
ぷつっ
「待ってるからね。」
次回
あの子はまだあそこにいたんだ。