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「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」第三話
こんにちは!藍葉塁です!今回は「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」第三話です!幸也から電話があった薙、、、二人の距離がどんどん縮み始めます!今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
なぜかこんな深夜に電話の着信音が鳴った。
僕は眠気を堪えながら電話に出る。
「はい、、、。」
「俺だよ、幸也。少し眠れなくってさ、、、。電話かけたんだけどダメだった?」
「いや!全然大丈夫です!僕も全然眠れなくて、、、。」
「俺はねぇ、、、今日のことが忘れられなくてさ、、、。」
「先輩はこういうのよくあるんじゃないんですか?」
「まぁ、、、よくあるよ?だけど今日は少し違う目的、、、だからなぁ。」
少し照れた声で幸也先輩は言った。
お互いが眠れない夜。
シーンとしている部屋で聞こえるのは僕と幸也先輩の会話。
なんか特別な感じがして少し嬉しかった。
というか少し違う目的って?!
今日のことが忘れられないって?!
雑談していたけれど、僕はずっとその言葉がぐるぐる回って、、、。
なかなか話に集中できたかった。
「じゃーね。おやすみ。」
「、、、おやすみなさい。」
1時間ぐらい電話をしたあとそうお互い言って電話を切った。
僕は、電話が終わってもずっとぐるぐる悩んで、眠れたかった、、、。
朝になって、いつも通りに家を出る。
全然眠れなかったからクマがうっすら、、、。
そんなことを考えていると突然目を手で隠されて後ろから声が、、、。
「だーれだ。」
「幸也先輩でしょ、、、。」
「正解!なんでわかるの?!」
「だってこんなことするの先輩ぐらいしかいないですもん、、、。」
「、、、 俺のこと、よくわかってるじゃん。」
そういうと幸也先輩は僕の頭をそっと優しく撫でて、行ってしまった。
僕は撫でてもらった頭を去ったあとそっと触った。
感覚がまだ残ってる。
あんなことしてくれるとなんて幸也先輩は優しいなぁ、、、。
だけどどうせ無自覚なんだろうなぁ、、、。
恋愛的に思ってるのは僕だけだと思うから。
簡単にいうと片思いってことだよ、、、。
というか両思いにする方法ってあるのかな。
とかそういうのを考えながら教室に座っていると、、、。
「ねえねえ、薙君。」
なんかキラキラしてる女子が僕に話しかけてきた。
「何?金巻き上げろって?」
「違うよ笑薙君って幸也先輩と仲いーんでしょ?」
「、、、多分。」
「えー!連絡先とか教えてくれない?それが紹介とか、、、。」
「というか君、誰?」
「私の名前も知らないの?!いいわ。私は市川栞、幸也先輩のいずれ彼女になる人よ。」
「、、、は?」
「ほら、私って可愛いじゃない?だから幸也先輩はイチコロ☆私のものよ♪」
「、、、随分と自己主張が強くないか?」
「うるさい!それは今関係ないでしょ!」
「えっと、で紹介しろって、、、?」
「うん♡お願い!」
うーん、、、。正直こいつに紹介もしたくねぇ、、、なんで知らん女子に俺の好きな人紹介しなきゃいけねぇんだよ、、、。
「ごめん。ちょって難しい。」
「え?なんで?」
「なんでって、、、えっと、、、。」
回答に困っているとそこに運悪く、、、。
「あれ?薙君何してるの?」
幸也先輩が、、、!どうしよう、、、?! 続く。
はい!ということで!今回は新キャラが最後らへんに登場しましたね!さあ、幸也は女子にどう反応するのか、、、?次回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️それでは!