公開中
「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」第五話
こんにちは!藍葉塁です!今回は「ツンデレで悪かったね!〜気持ちを隠し続けるDK〜」第五話!最終話です!派稀と幸也のバチバチな薙取り合戦!少し長めかもです。今回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️
な、なんか今ハーレム状態(?)なってます、、、。
派「薙はワイのものだから♪」
幸「は?!お前が勝手に決めんじゃねぇよ!薙は俺のものだろーが!」
、、、というか僕は僕のものなんですけど、、、。
そして二人が論争してるうちにこっそり抜け出して帰ろうかと思ったら、急に静かになって、、、。
二人ともこっちを向いた。
薙「え、な、何、、、。」
派「ねえ!薙はどっちがいいの?!」
幸「断然俺だよね、、、?」
薙「い、いや、あの、えっと、、、。」
薙「ご、ごめんなさいっ!」
そのまま僕は、ベンチに置いていた鞄をひったくって家に猛ダッシュ。
薙「、、、ど、どういうことっ?!?!?!?!」
帰って来て、机で気晴らしに勉強をしようとしても、さっきのことで頭がいっぱい、、、。
薙「というか幸也先輩と派稀先輩って仲良かったんだ、、、あんな性格真反対なのに、、、。」
これは、どうするのが正解なんだ、、、。
誰かに相談できたらいいんだけど、そんな相手は、、、。
薙「あ、いたわ。」
そして後日。
栞「え?!二人が?!」
薙「うん、、、もうどうすればいいかわかんないし。」
僕は栞に話すことにした。流石にマドンナって言ってんだから何回も告白されてんだろーし。
栞「二人とも人気な二人じゃない!アンタ相当な贅沢者よ?!」
薙「え、派稀先輩も人気なんだ、、、。」
栞「派稀先輩はスポーツ優秀!顔もいいから結構モテるわよ。というかこの高校ゲイしかいない、、、。」
薙「マジでそれな。」
栞「お前も同類だよバーロー。」
薙「あ、そっか。」
栞「で、どうするの?どっちも取るっていう選択肢はないの?」
薙「え?だってそれ二股じゃない?」
栞「あ、そっか。」
薙「というかこんなことになるなんて思わなかった、、、。」
栞「じゃあさ、好きな方を取れば?」
薙「え?」
栞「だってそうじゃん、普通。だから今の感じで行くと幸也先輩ね。もうそーしちゃえば?」
薙「確かに、、、僕が好きなのは幸也先輩なんだし、、、。」
栞「はいもう決定。あとキリいいところに二人来たわよ。」
栞が指す先にはドアを開ける入ってくる二人がいた。
派「このために学校きたんだからな!」
幸「というかお前はちゃんと学校いけよ!」
薙「あ、、、二人とも。」
派「やっほー薙君。」
幸「、、、とりあえずお前はされ!」
派「え、やだよ。答えを聞くために来たんだし。」
栞「さあ、さっさと言っちゃったら?」
僕は、一回深呼吸をして気持ちを落ち着かせて第一声を発した。
薙「、、、僕は、誰のものでもない。だけど、二人の気持ちは伝わって来ました。あ、ありがとう?」
栞「で?どっちなの?」
栞がすごい促してくるんだけど、、、。
薙「、、、僕は、こんなことで決めたくないです。どっちを選ぶの?とかそういうのわからないから、、、。だから、ごめんなさい。」
二「えっ、、、?!」
これは、自分で決めた答え。
こんな遊びみたいなもので決めたくはなかった。
ちゃんと、決めたかった。
栞「ということだそうよ。だから、次いう時はちゃんと真面目に正面から言うことね。」
幸「、、、そっか、ごめん。」
そう言って幸也先輩は教室を出て行ってしまった。
派「じゃ、ワイももう行くわ。ありがとな。嬉しかった。」
と言って派稀先輩も教室を出て行って、幸也先輩を追い避けて行った。
栞「、、、恋愛は正解とか不正解とかじゃないから。この、出した結末が正しいの。じゃ、私も行くね。頑張って。」
薙「うん、少し頑張ってみる。」
僕は、心に決意を固めた。
その頃屋上、、、。
派「やっぱここにいると思った。」
幸「、、、お前か。」
派「相当ショックだったんだろ。」
幸「そうだけど?何?」
派「まだ、終わりじゃないかもしれないのに?」
幸「え?」
派「とりあえず、一緒に帰っていつも通り話せばいーんじゃない?ワイは振られるの覚悟してたから。」
幸「まあ、頑張ってみるかー、、、。」
派「うん。頑張れ。」
幸也は、立ち上がると決意したように教室へ向かって行った。
派「あーあ、、、。応援するしかないかな、、、これは。」
そして帰り道、、、。
校門で、幸也先輩が待ってた。
薙「、、、帰りましょ。」
幸「うん。」
二人少し気まづい帰り道。
カラスはこんなことお構いなしで、カーカーとずっと鳴いている。
僕は、少し震える口を開いて話しかけた。
薙「ねえ、幸也先輩。」
幸「どうしたの?」
薙「僕、あの時では断ったけれど、、、幸也先輩のこと、好きです。」
幸「、、、え?」
薙「付き合ってくれませんか、、、?」
ついに、言った。
幸也先輩は、びっくりした顔をしたあと、嬉しそうな顔をしてこう言った。
幸「そう言うところ、ホントに薙君らしーね。よろしくお願いします。」
薙「、、、!」
今、僕の周りは春色に染まっている。
そして二人は永遠を結んだとさ、、、。 終わり。
はい!ということで!最終的には真面目に告白して付き合うハッピーエンドでしたー!(いつのまにか2000文字突破しててびびった、、、。)次回も楽しく読んでくれると嬉しいです☺️それでは!