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ずっと一緒にいたいから!④
この小説は恋愛です。
〜主な登場人物〜
今田明華(いまだめいか)
古川隆太(ふるかわりゅうた)
山方芹奈(やまかたせりな)
和乃泉(わのいずみ)
桜風美琴(おうふうみこと)
槙野菜沙(まきのなずな)
椚楓(くぬぎかえで)
芹奈 「あらぁ〜。」
隆太 「…。」
やばい。完全に二人がフリーズしてる。二人ってここ通るっけ!?アレ?
泉 「ああ〜。君たちめいめいとおんなじクラス?」
明華 「ちょっ。わっくん!帰ろ!あ、お、同じクラスじゃないし!」
隆太 「あ…」
芹奈 「明華、プレゼント!」
明華 「エ…?」
芹奈 「いや、てっきり風邪ひいたのかと思って、ふたりで選びに行って…。」
ふたりで…?いや、そこに反応しちゃダメか。
泉 「はぁ?リア充はうちの子にちかづk…」
明華 「わっくんうるさい。」
泉 「え〜。このまま拉致っちゃうよ〜?」
明華 「やだ。」
泉 「ネックレス、渡したら?」
明華 「あの、これ、あ、した、いけたら渡そうと思ってたんだけど…。今日、これをわっくんと買いに行ってて…。」
泉 「最後、欲しそうにしてたから買ってやっただけだけど?私と思ってなかったし。俺らにくれるのかな〜って思って。」
明華 「っそれは…」
泉 「うそうそ〜ごめんね〜」
明華 「拾われた記念日だから。」
隆太 「ありがとう。」
芹奈 「え〜めっちゃだいじにするね!」
菜沙 「泉。何やってんだよ。上がんないのかい?上で洗濯物を干してたら偶然見えたから気になって出てきたら、泉が引き止めてんのか?」
出てきたのは、なずなだった。菜沙は、一番年齢が近くて、面倒見がいい。
芹奈 「いや、もうかえ…」
美琴 「いつまでもくっちゃべってんじゃねえよ。早く入れ。」
楓 「あらあら。帰ってきたのですね。早くお入りなさい。そこの子達も。寒いでしょう。」
美琴 「早く入らないと、俺が用意してたおやつ全部食っちまうぞ。」
楓 「美琴。お行儀悪いですね。あとでしっかりお話ししましょうか?」
泉 「かえちゃんうるさ〜い。」
明華 「くるぅ?」
芹奈 「行っちゃう?ここまでくると断るのも失礼じゃない?」
隆太 「…。」
泉 「いいんじゃなぁい?多分今日はみこちゃんが美味しい料理を作ってくれるよ〜?めいめいが体調崩したというよりかは、めいめいが落ち込んだから。」
美琴 「別にいいけどよぉ。こいつが休んだ原因ってクラスメイトだろ?じゃあなおいないほうが…。」
明華 「いてほしい。」
楓 「今日は、メイメイの心を癒す日です。アリではないのですか?」
奈沙 「まあ、いいっていうならいいんじゃないのかい?」
美琴 「アガリな。」
芹奈たちは、ゆっくり一歩踏み出した。
次回
芹奈目線で、上がった後の明華の心を癒す会のお話!