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人妖混血の異能戦線 〜六〜
僕は、乙未先生に言われるがままについて行った。僕たちが対峙するのはどんな妖魔なのだろうか?どちらにせよ、妖魔なのだから恐ろしいには決まっている。
焔「どこまで行くんですか!?」
僕と正華ちゃん、そして乙未先生はずっと走っている。あの警報がなり始めてからもう30分は経っている。それなのに、まだつかない。なんで最下位階級だけこんなにも遠いんだろうか。
紅李「ついたわよ!」
乙未先生は息を切らしながらそう言った。その光景はまさに「異能戦線」という感じがした。誰かが水を操って妖魔を水圧で吹き飛ばし、誰かがパンチで妖魔の腹に穴を開け・・・。僕は人生で初めて混血と妖魔が戦うのを見た。乙未先生は妖魔から15mくらい離れたところに立った。
紅李「いくよ!」
乙未先生はそう言いながら、銃を撃った。だが、乙見先生が撃った玉はまるでそこを”狙っていたよう“に妖魔の真横へ撃たれた。
妖魔「おいおいおい!そんなんで俺に当たると思ってるのか!?」
妖魔は乙未先生をめちゃくちゃ煽った。けど、そんなことを乙未先生は気にせず、銃弾を妖魔の横へ撃ち続ける。妖魔の真横へ銃弾が行った時・・・乙未先生の「異能」が発動した。
紅李「異能 *弾道補正*」
乙未先生がそう言った瞬間、銃弾の軌道が直角へ曲がったのだ。だから乙未先生は”わざと“妖魔の横へ銃弾を撃ったのか。
妖魔「は?」
妖魔は銃弾の軌道が自分に向いたことで、驚いて口をポカンと開けて棒立ちしている。さっきの威勢はどこ行った!?ってくらいに棒立ちしている。そう思ったのもつかの間・・・銃弾は妖魔の腹元に直撃した。
妖魔「グアッァァァァァァ〜〜〜!!!!!」
妖魔は断末魔を上げて倒れた。しかも、妖魔は感電している。まさか、銃弾にも秘密が隠されていたのか!?これは妖魔でも想定できないな・・・。と心の中で思った。
正華「君、危ない!」
僕は正華ちゃんが叫び声をあげていることに気づいた。誰に言っているんだろう?と僕は思った。なぜなら、「君」と呼んでいたからだ。
紅李「ほ、焔くん!!!」
僕は乙未先生に「焔くん」と呼ばれて、僕のことを言っているとやっと気づいた。だが、気づくのが遅かったみたく、僕はお腹にすごい痛みを感じた。
焔「痛っ〜〜〜!!!!!!」
僕は悲鳴をあげた。なんたって、お腹にすごい痛みを感じたんだから。僕は涙を流しながら、バッと横を見てみるとドデカい妖魔がいた。
焔「・・・」
僕は悲鳴をあげたかったが、怖くて声が出ない・・・。足がブルブルと震えている。この妖魔から逃げることは僕には不可能だ。死んだな、と覚悟した途端横から銃弾が入ってきて、妖魔の腹元に見事命中した。これは・・・。
焔「乙未先生!!」
僕は涙目にしながらそう言った。けど、それで僕は安心はしなかった。なぜなら、妖魔にやられた「傷」があるからだ。しかも、この傷は結構深い・・・。動くだけでも相当な痛みを感じる。少し経つと、僕は意識が朦朧としてきた。次第に僕はフラフラし、その場に倒れた。僕が倒れる前、最後に聞いたのは何かの爆発音であった。
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次に目覚めたのは天井が白い部屋であった。
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僕の人気投票!!この小説見た人は絶対にやりなさいよ!?一回やった人はもうやらなくてもいいけども。前だしたリンクあるじゃん?(どれに出したか忘れたけど)それは回答画面じゃなくて、結果画面だったから今回は回答画面でやっといたよ〜!
やれよ?