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第5話 進む未来、焦る私
やる気がすごいです。新キャラ出ます。苗字は知り合いと決めました。
場が凍りついた。
何も言えないはなこはシラナミに家へと連れて行かれた。
明日香「で?あの子はなに?」
かさね「…………」
明日香「ダメだよ掟を破ったら」
明日香「かさねちゃんはあの子と」
かさね「ネタバレも掟でしょう?未来の事は言っちゃいけない約束」
明日香「………ここに来るのも分かるけどさ…次は…知らない人なんて…」
かさね「しょうがないのよ。明日香なら分かるでしょ。」
かさね「こうなったのも貴方のせいなんだから。」
明日香「……………っ…分かってるよ……」
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はなこ「……さ、さっきの…何…」
シラナミ「いずれ分かる…と思う…」
シラナミははなこを落ち着かせるためにタピオカを出した。
はなこ「…女子全員がタピオカ好きだと思わないでくれません??」
シラナミ「おっと、今まで会った人ほぼ全員好きだったノニ」
微笑んだはなこは、ふと気付いた。
はなこ「………え待って?未来にタピオカあるの???????」
シラナミ「おぉ、あるゾ?」
はなこ「うぇぇえ??!?!?七浦さんに言わないとおお!!!」
シラナミ「いや知ってるからダイジョブだって」
はなこ「さすがタピオカマスター」
シラナミ「ワタシはタピオカ単品派」
はなこ「ミルクティー飲んでくださいよ」
それから数分、タピオカについて謎の議論が行われた。
はなこ「…七浦さん達の事呼び戻してきますね…」
はなこ「私、あの二人仲良くさせてみせます!」
シラナミ「………頑張れよ。」
本棚を見る。
1冊の本を手に取る
シラナミが本を開く。
雪女とは。
過去のような体温が低い妖怪ではない。
あまり人との交流を好まない。
だがツッコミやボケいずれ片方には特化している。
男女ともに恋愛的にも友情的にも好かれる。
特徴は白い髪の毛。青い目。
過去で生まれ、いずれ未来に来たる存在。
何かを救いたいという願望が強い。
シラナミ「………さすがに…な…」
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明日香「……待っ…てよ、私知らない…」
明日香「と、友達が出来なかったから今こうなってるの?」
かさね「いいえ」
明日香「じゃああの子は何のために!」
かさね「ネタバレ禁止。存在してしまった時空のさらに未来は、言った通りになってしまう。私はそれを望んでないよ。」
明日香「………変わったね…」
かさね「明日香のせいで。」
明日香「…ほんと…」
明日香「__病を存在させる実験は…良くなかったよ……__」
走る音が聞こえる。聞き慣れた声が聞こえてくる。
はなこ「七浦さん!!」
かさね「八川さん!?いやなんでここに…」
はなこ「あ、あなたは…明日香さん?」
明日香「…そうだけど…」
明らかに明日香ははなこを警戒している。
はなこ「あのー、シラナミと少し話して未来を進化させる計画立てたんですよ!」
かさね「何それ!教えて教えて!!」
明日香「普通に気になる」
はなこがメモ帳を取り出して、計画を淡々と話し始める。
はなこ「えっと…計画は学校を作ろう、というものです。」
かさね「こっちでも勉強出来るって事ね!!」
明日香「がっこう?あたまわるいからわかんなーい」
はなこ「絶対授業中居眠りするタイプだ」
明日香「バレたぁぁ」
かさね「んで、どうやって学校作りするの?」
はなこ「それは…」
シラナミ「ワタシの力だ!!!」
かさね「あー!!研究所とかで作るの!?」
明日香「学校ぐらいの範囲ならバーチャルで作れるね。」
はなこ「そうらしいです!作るのは1学年だけなので処理落ちとかも無さそうなんです!」
かさね「じゃあ作っちゃう!?」
シラナミ「今暇だから全然イケルデ」
かさね「あーでも保健室も作ろ?」
明日香「確かにね。」
はなこ「怪我とかする可能性あるからそれも作りましょう!」
シラナミ「…そうだね、ジャア早速作るゾー!」
4人「「「「おー!!!」」」」
そして4人の学校作りが始まった。
学校の場所決め、椅子とか机の配置、生徒の振り分け、席決め、先生決め、保健室の場所決め。
かさね「シラナミは私達の担任じゃない?」
シラナミ「モチノロン」
はなこ「明日香さんも一緒のクラスですね!!」
明日香「そうね。」
それから何日もかけて学校を作った。
ついに初、未来の学校が出来た。
4人「「「「できた!!!」」」」
明日香「や、やったー!!!!」
4人ともほぼ汗だく。これから、他の生徒とも絆を深める楽しい学校生活を始めることになった。
はなこ「じゃあさっそく授業しましょ!」
はなこの掛け声と共に、初めてのチャイムが鳴る。
キーンコーンカーンコーン
シラナミ「きりーつ、れーい」
生徒「お願いします!」
シラナミ「ちゃくせーき、じゃあ、この学校初めての授業を始めます!」
?「ねえねえ、かさねちゃんだっけ?」
オレンジショート髪の女の子がかさねに話しかける。
千早「私、浅野千早!(あさの ちはや)同じクラス!よろしくねー」
かさね「千早ちゃん?よろしくねー!」
かさねには新しい友達ができた。
それから怒られない程度に2人は話をし続ける。
はなこの方を一切見ずに。
はなこ「__………いいなぁ…__」
はなこがかさねの方を見ながら小さく呟く。
はなこ(…あー違う違う!!!2人は友達なの!!私は関係ない!!…何思ってんの私!!!)
かさね「……?」
ホームルームの時間。
シラナミ「サヨーナラー早く帰れヨー!」
生徒「先生が授業伸ばしたんでしょ!!!」
シラナミ「シラナイナー」
生徒「さよーならせんせー」
生徒がほぼ帰った頃。
はなこ「…ふう、最悪…授業10分伸びた……」
はなこ「七浦さん、帰ろ………」
バタッ
はなこ「……え?」
鈍い音と共にかさねが床に倒れた。
苦しそうだ。
はなこ「な…え、…ななうらさ………は…?」
シラナミ「保健室に連れて行け。」
はなこ「わっ…分かっ…た…」
はなこは意識がないかさねを保健室まで運んだ。先生はいない。
はなこ「七浦さん……早く目を覚まして……、」
不穏な雰囲気が大好きです。6話も多分すぐ出る