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memory 第3話
第3話 わからない
???「ぴ、ぴのさん…誰って…俺だよ、俺!」
知らない人はそういう。だがぴのは誰かわからなかった
ぴの「わかんない…思い出せない…」
とにかく怖かった。誰かもわからなかった
ぴのは泣きそうだった
ぴの「怖い……怖いよ…誰なの…?」
身が縮こまる。
ぴの「うぅ…うっ…」
ぴのは泣いてしまった。
知らない人は大好きな明太子を食べさせてくれたり、抱きしめてくれたりした
普通、知らない人にそんなことをされると恐怖だが、なんだかこの人は安心感があった
少し落ち着き、眠気がきた
目を瞑ると、すぐに寝てしまった
ぴの「ん…夢…?」
広々とした真っ暗な景色。
手には血についたスコップを持っていた
???「ぴのさんやばいよ!お祓いしてもらおう!」
ぴの「ぴの、ヘルメットかぶってる…。そうだ、山を掘ってたんだっけ」
???「よかったー!スコップ、もう血が付いてないよ。また掘ろう」
ぴの「あ…本当だ…付いてない…」
周りは真っ暗で、唯一光ってるのは自分と喋りかけてる人だった
最後には巨人が出てきて、一緒に走って帰って…コンビニ行って…………
誰なんだろう。なんでこんなに出てくるの?
ぴのの大切な人なの?なんでわかんないの!!
目が覚めると、キッチンであの夢に出てきた人が料理していた
ぴのは起き上がり目を擦った。やけにスッキリしてる
???「あ、起きた?ご飯できたよ。食べよう」
しばらく会話して、その人はちろると言う名前の人らしい
ちろるかー…じゃあ、夢に出てきた人もそうなんだ
ぴの「………」
続くから見てね