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公開中
カミシロさんのチリツモ作戦!総集編
たいよう
お久しぶりです
今は休んでて、少しずつ回復してきてます
なんですけど小説を作る元気はないので、今回は1から10話の総集編にします、
1話
ケント『あぁ…もうだめなのかもな‥
せっかくおじいちゃんがここまでやって
きたのに…
俺のせいで…』
ケント<『博物館が…なくなっちゃう…
なにか…何かないのか…』
**バタン!**
ケントが疲労で倒れる
ケント<『痛て…』
ケント<『何だこれ? コイン?
星模様? こんなの知らなぞ?』
ケントは博物館で行う「世界の硬貨展」の準備をしていた
**ピカーン**
ケントがコインに触れた瞬間当たりが真っ白になった
---
ケント<『眩しいな… なんだよ…』
ケント<『え? ここ… どこ…』
目が覚めた時…そこは… 異世界だった
ケント<『こんな場所…しらない…』
ゴブリン<『グアァ!』
◯◯<『はぁ!』
**シャキーン**
2話
◯◯<『はぁ!』
**シャキーン**
ケント<『なんだ⁈』
ゴブリン<『ぐわぁぁぁ!』
◯◯<『大丈夫か!少年!』
ケント<『はい!…助けていただいてありがとう
ございます』
◯◯<『礼には及ばない!当たり前のことを
したまでだ!』
ケント<『あなたは?』
◯◯<『おっと、自己紹介が遅れたな
私の名前は』
エリー<『人族のエリー、フェスナ・エリーだ』
ケント<『人族?…』
エリー<『なんだお前、そんなことも知らないの
か?』
ケント<『まず…ここが何処かも…』
エリー<『? あ!
お前さては転生者だな⁈』
ケント<【え⁈ 異世界転生⁈ あのー漫画とかで
よくある⁈】
エリー<『おーい、黙ってどうしたんだ?』
ケント<『あーすいません!考え事してまして』
エリー<『お、そーだったか、それはすまない』
エリー<『でもお前、そんなののままだったら
さっきみたいに魔物に殺されちゃう
ぞ?』
ケント<『じゃあどうすれば?…』
エリー<『お前金か剣はあるか?』
ケント<『あるわけがないでしょう…』
エリー<『そうか…まぁそうだよなぁ』
エリー<『じゃあこれをやる』
ケント<『これは?』
エリー<『灰硬貨だ、』
ケント<『灰硬貨?』
エリー<『そうだよな…知ってるわけがないよ
な…』
エリー<『いいか?これからこの世界について
話す、長くなるがついてこいよ?』
ケント<『わかりました』
エリー<『この世界には魔法がある、
魔法はお金によって放てるものが
違う、
硬貨は茶、灰、黒、銅、銀、金、
白星、星
がある、それぞれ
打てる魔法が違う、
今渡したのは灰硬貨、
茶級魔法のアクア・パレット
10回か、
灰級魔法のアクア・スラッシュ
1回を打てる、』
ケント<『この世界には魔法があるんですか⁈
しかもお金で放つ⁈』
エリー<『お前魔法を知っているのか、』
ケント<『はい、俺が元いた世界にも
お話で魔法があったんですよ』
エリー<『でもお金で放つことが
どうして不思議なんだ?』
ケント<『俺がいた世界じゃ魔力で
打っていたので…』
エリー<『ああ!こっちの世界にも魔力は
あるぞ!
お金を使う魔法は攻撃魔法、
魔力を使うものは生活魔法なんだ!』
ケント<『2つもあるんですね!』
エリー<『あぁ、あとはスキルだな』
ケント<『スキル?』
エリー<『あぁ、この世界にいる限り必ず
1人2つのスキルは持っている
なんのスキルかはギルドに行けば
わかる、行ってみるか!』
ケント<『はい!』
3話
エリー<『じゃあ、ギルドに行こう!
…といってもここは中央大陸
北西部…ギルドがある南部まで
結構距離があるな…』
ケント<『そうなんですね…』
エリー<『しかも途中には山脈もある…』
ケント<『行くには大変なんですね…?』
エリー<『あぁ、まぁ、ギルド自体なら
行けるんだ…』
ケント<『ならいいじゃないですか!』
エリー<『そのギルドっていうのがな、
西部大陸の
エルフの宮にあるんだ…
エルフはプライドが高くて
あまり他の種族との関わりを
好まない…』
ケント<『あぁ、そういえばエリーさんは人族
と言っていましたね、
この世界には色んな種族が
いるんですね
でも、それは困りましたね…』
エリー<『まぁ、ものは試しだ!
行ってみてからでも遅くはない!』
ケント<『…………まぁ…そうですよね!』
エリー<『と、言ってもここから
2週間はかかる、
行くまでにこの世界について話そう』
---
エリー<『さっきも行ったがこの世界には
様々な種族がいる、
私達人族、魔族、エルフ族、
ドワーフ族、聖霊族、植物族、
天狗族、動物族の8種族だ』
エリー<『どの種族も違った特徴を持つんだが、
人族は平均的、
今から行くエルフ族達は
財力と魔力に全振りしたような
種族なんだ、』
ケント<『そうなんですね
ちなみに聖霊ってなんですか?
俺たちの世界じゃ聖霊は精霊って
言ってまして…』
エリー<『こっちの世界にも、精霊はいる
聖霊と、精霊の違いは
自然に関するものか、
神の結晶かだ、
精霊は水や風といった自然そのもの
聖霊は神そのものみたいな
ものなんだ
だから、この世界の神は聖霊族と
と言っても過言ではない
聖霊族は人族の10倍の力はある』
ケント<『じゃあ聖霊族と敵対したら
やばいですね』
エリー<『いや、それはほぼないだろう』
ケント<『どうしてですか?』
エリー<『聖霊族は基本的に天界にいる、
こことは次元が違うんだ
聖霊祭の時は降りてくるがな』
ケント<『聖霊祭?』
エリー<『あぁ、新年を祝うお祭りだ』
ケント<『そうなんですね』
---
エリー<『**着いたぞー!**』
ケント<『やったー!』
エリー<『ここからはもう早い、
ギルドに行こう』
---
エリー<『**着いたぞー!**(2回目)』
リアーネ<『やば、何あの人、人族じゃん』
エルフ<『ねー何しにきたんだろ』
エリー<『すまない、受付は何処だい?』
リアーネ<【話しかけてきたし、めんどくさ】
リアーネ<『あっちでーす』
エリー<『あぁ!感謝する!』
エリー<『この子のギルド登録と
スキルチェックをお願いします』
受付嬢<『わかりました』
<【めんどくせーなこんなガキ
どうせ大したスキルないでしょ】
受付嬢<『こちらの水晶に手を触れてください』
ケント<『わかりました』
-スキルチェック完了-
-対象カミシロ ケント-
-スキル-
・鍵生成
・鑑定
・空間展示
・千里眼
・覇気
受付嬢<【はぁ⁈なんでこんなガキが5つも
スキル持ってんのよ!
私より多いじゃない!💢】
<『おめでとうございます!
5つのスキルを確認できました!』
エリー<『おぉ!すごいじゃないか!
私でも4つしか持っていないぞ!
最大値じゃないか!
じゃあ冒険者レベルも測っとくか』
受付嬢<『冒険者レベルの測定ですね
ではこちらの水晶に手を』
ケント<『わかりました』
-冒険者レベル測定完了-
-対象カミシロ ケント-
-レベル SS級-
受付嬢<【はぁ⁈
さっきからこんな結果ありえない!
でもこの水晶は嘘をつかないし…
人族がこんな結果あり得るの⁈】
<『おめでとうございます!
SS級です!
10000人に1人すらいですよ!』
エリー<『おぉ!ここまでくるともはや
怖いくらいだがすごいじゃないか!』
ケント<『この結果、そんなにすごいの?
…やった!』
リアーネ<【さっきから聞いていれば…
人族でSS級、しかもスキル5つ
ですって?💢
そんなのありえない…
だけど今ここで媚び打っておけば
将来いいことがあるかも…
でも…プライドが邪魔するわね…】
……
リアーネ<『すいませぇん
すごいじゃないですかぁ
人族でSS級なんてぇ
よかったらぁ
一緒に旅しませんかぁ?』
エリー<『ああ!いいぞ!な?ケント!』
リアーネ<【あんたに言ってないわよ!💢】
ケント<『ああ!今このわからないことが
ある中仲間が増えるのは良い事だ!』
リアーネ<『ありがとうございまぁす!』
ケント<『こう仲間が増えてくると
後2人くらいは欲しくなってくるな』
リアーネ<『じゃあぁ 旧西大陸は
どうですかぁ?
ここならぁ良い装備が作れる
ドワーフがいますよぉ?』
ケント<『おお!それは良いな!
じゃあ旧西大陸のドワーフに
会いに行こう!』
ケント&エリー
<【そういえばエルフ族は
プライドが高いんじゃなかったか?
……まぁいいか】
4話
エリー<『**旧西大陸のドワーフに
会いに行こう!**』
一同<『おー!』
エリー<『ここから旧西大陸は船じゃないと
行けないからまずは船場を探そう』
リアーネ<『わたしぃ船場の場所なら
わかりますぅ』
ケント<『本当⁈じゃあリアーネさんに
着いていけば安心ですね!』
---
エリー<『**着いたぞー!**』
リアーネ<【あのうるさいのこれだったのかよ】
エリー<『ここから少し歩けばドワーフの街
に着くらしい』
ケント<『この辺は暑いですね💦
何か涼む方法はないんでしょうか…』
エリー<『ここら辺は火山地帯だからな!
涼みたいのなら生活魔法
「ハイ・ファン」がいいだろう
SS級のお前ならそのくらい
できるだろう』
ケント<『俺魔法の放ち方が
わからないんですよね』
エリー<『そういえばそうだったな、
街に入る前に教えてやろう』
ケント<『ありがとうございます!』
エリー<『まず、生活魔法は
詠唱、魔法陣作成
の二つの方法がある
でも、魔道具以外には、
基本的に詠唱が使われている』
ケント<『じゃあ詠唱を練習するんですね?』
エリー<『ああ、練習と言っても簡単だ
今から私が言うことを真似してみろ
微風の起点よ、我が指先に
熱を散らし、心地よき流れを作れ
**ハイ・ファン**』
**ヒュ〜〜〜**
ケント<『涼しい!
すごいですね!』
エリー<『だろ?』
ケント<『でも、生活で使いには
長くて不便ですね』
エリー<『そうか?これが普通くらいだぞ?』
ケント<『そうなんですか…
まぁ、やっています
微風の起点よ、我が指先に
熱を散らし、心地よき流れを作れ
**ハイ・ファン**』
**ヒュ〜〜〜**
ケント<【できた!でも、やっぱり長いな…】
ケント<『意外と簡単でした!』
エリー<『だろ?
魔法はほぼ誰でも使えるからな!』
エリー<『もしもの時のために
攻撃魔法も練習しておくか
お金がもったいないから
茶級な』
ケント<『わかりました!』
エリー<『攻撃魔法は、硬貨をもって、
技名を言うだけだ! やってみろ』
ケントが灰硬貨を握りしめる
ケント<『**アクア・パレット!**』
**ピューン**
**ドッカーン**
メキメキメキ
エリー&リアーネ
<【は? え? は?
茶級魔法で? は?
アクア・パレットって頑張っても
木に穴開ける程度でしょ?】
ケント<【茶級でも木くらいなら倒せるんだな】
ケント<『どうですか?』
エリー<『お前、今すぐここから
離れた方がいい』
ケント<『なんでですか?』
エリー<『そういえば忘れていたよ
A級以上の人は魔法を10倍の威力で
放てるんだ
だがその威力からダンジョン
以外での使用は禁止なんだ』
ケント<『え?やばいじゃないですか』
警備隊<『**おおーい!
何をしてるんだ!**』
エリー<『まずい
ケント!早く逃げろ!』
警備隊<『**おい!逃げるな!**』
ケント<【はぁはぁ
そんな、 はぁ こと、 はぁはぁ
先に言っといて、 くれよ はぁ】
警備隊<『捕まえたぞ、
A級以上ダンジョン外魔法使用
の容疑で拘束させてもらう』
ケント<『えぇ!なんでだよー!』
5話
警備隊<『お前を
A級以上ダンジョン外魔法使用
の容疑で拘束させてもらう』
ケント<『**どーしてだよー!**』
---
エリー<『まずいな…どうしようか』
リアーネ<『元はと言えばあなたの
せいじゃない!』
エリー<『すまんな…だが、まずはケントを
助けないとだな』
リアーネ<『そうね』
---
ケント<【どうしようか…
このくらいなら多分魔法で
逃げられるだろうが、
それで余計罪が重くなるのはな…】
警備隊<『ここだ、とりあえずまってろ』
ケント<『はい』
ケント<【どうにかして許してもらわないと…】
警備隊<『これから取り調べを行う、来い』
ケント<『わかりました…』
---
警備隊<『どうしてあんなことをしたんだ!』
ケント<『ごめんなさい…でも、
知らなかったんです!』
警備隊<『知らなかったで済むなら
誰も犯罪なんてしないんだよ』
ケント<『本当なんです!
まず、この世界に来たのも
数ヶ月前で…』
警備隊<『は?今お前なんて言った?』
ケント<『だから、
この世界に来たのも数ヶ月前だって』
警備隊<『お前、ちょっとここで待ってろ』
ケント<『はい?』
警備隊がどこかへ行く
ケント<『ちょ、ちょっと⁈』
---
コンコンコン
警備隊<『失礼します!
国防警備隊第三部対アルス小隊
のアルス・マグサスです!
スライン・オルデライト様!』
スライン<『我の名前を気安く呼ぶなど、
何事だ』
警備隊<『先ほど、
A級以上ダンジョン外魔法使用
の罪で人族を捉えていたのですが、
異世界人だと言うことです!』
スライン<『なに?それは本当か!
すぐに案内しろ!』
警備隊<『こちらです!』
---
警備隊<『お前、出てこい!』
ケント<『さっきからなんなんですか!
だから俺はやってなですって!』
スライン<『我はザルカランド帝国
帝王 スライン・オルデライト
である、
貴様は転生者か?』
ケント<『帝王?
ええ、俺は異世界から来ましたよ?
なんなんですか!』
警備隊<『貴様!無礼だぞ!』
スライン<『よい、』
警備隊<『スライン様、ですが…』
スライン<『**良いと言っているだろう!**』
警備隊<『申し訳ございません』
スライン<『お前、名を言うことを許す
言え』
ケント<『俺の名前はカミシロケントです』
スライン<『ほぉ、ケントか
貴様、罪を許してほしいか?』
ケント<『だから、
俺は知らなかったんですって!』
警備隊<『貴様!』
**シャキーン**
ボト
ガク
バタン!
スライン<『いいと言っているだろう
うるさいな』
ケント<【え?え?え?え?え?え?え?
今、自分の手で?配下を?
は?ありえない、】
スライン<『貴様、ケントと言ったな?
我が国は今魔物が多くいてな
討伐しろ
そすれば罪は許そう』
ケント<【は?
普通に考えて人に
お願いする態度じゃないだろ
でも、ここで聞いておかないと
大変なことになりそうだ…】
ケント<『わ、わかりました、
その依頼、
私がお受けいたしましょう』
スライン<『おう、では言って良いぞ』
ケント<『ありがとうございます!
必ずや魔物を討伐いたしましょう!』
---
ケント<【2人はどこだ?】
エリー<『お!いた!
ケント!こっちだ!』
---
エリー<『本当に申し訳なかった…
完全に忘れていた…』
ケント<『いいですよ、
というか、
もう敬語じゃなくていいですか』
エリー<『そんなことか!
元はと言えば私のせいだからな、
全然いいぞ!』
ケント<『それと、罪を許してほしいなら
魔物を討伐しろって』
エリー<『なんだそんなことか!
それならすぐにでも出発しよう!』
ケント<『ちょっと、まって、
俺には金がないから
魔法が打てない、
ギルドで簡単な依頼を受けてから
お金を稼いで討伐に行こう』
エリー<『それもそうだな
じゃあギルドに行こうか』
リアーネ<【完全に私のこと忘れてるじゃない】
番外編
リアーネ<『どうするのよ!』
エリー<『すまない…
私が練習してみようなんて
言ったばかりに…』
リアーネ<『本当よ!』
エリー<『でもここで言い合いしていても
何にもならない、
助けに行くしかないんだよ』
リアーネ<『確かにそれはそうね』
エリー<『よし、拘束所へ行こう』
リアーネ<『わかったわ』
---
エリー<『**だから!**
合わせてくれと言ってるだろう!』
警備隊<『すいませんがそれは
できません
拘束者は誰にも
合わせられないんです』
エリー<『だから!あいつは何にもして
ないんだって!
悪いのは私なんだよ!』
警備隊<『そう言われましても…
罪を犯したのはあいつなので…』
リアーネ<【はぁ…
もう、いいかしらね…】
チャリーン
リアーネ<『あなた、
死にたくないのなら
合わせなさい
できないのならば
この拘束所ごと木っ端微塵
になるわよ』
警備隊<『ちょ、ちょっと待ってください
誰かのために
あなたのようなエルフが?
魔法を?
し、しかもそれは銀級魔法』
一発で100万は吹っ飛びますよ?
リアーネ<『別にいいわよ
エルフ種の財力を
舐めてるのかしら?』
警備隊<『す、少しお待ちください!』
---
コンコンコン
警備隊<『し、失礼します!
国防警備隊第二部対ナーラ小隊
所属ナーラ・ビクジアムです!
国防警備隊警備隊長
アビナ・ボトク様は
いらっしゃいますか!』
アビナ<『何があった!』
警備隊<『A級以上ダンジョン外魔法使用
の罪で拘束している
カミシロケントに合わせてくれと
言っているエルフが!
合わせないのなら銀級魔法を
放つと!』
アビナ<『なに⁈どう言うことだ!
今すぐ向かう!』
---
アビナ<『お待たせして
申し訳ございません💦』
リアーネ<『遅いわね』
アビナ<『申し訳ございません💦
私は国防警備隊
警備隊長の
アビナと申します
もう一度ご用件をお聞きして
よろしいですか?』
リアーネ<『だから!
ケントに合わせろと
言っているのよ💢』
アビナ<『申し訳ございませんが、
規則上そのようなことは
できかねます…』
リアーネ<『あんたも使えないわね
もっと話が通じるやつを
連れてきなさい』
アビナ<『申し訳ございません
今関係者が全員出ておりまして…』
リアーネ<『それをどうにかするのが
あなたじゃないの⁈💢』
アビナ<『わかりました…
少々お待ちください…』
リアーネ<『どいつもこいつも使えないわね…』
---
コンコンコン
アビナ<『失礼します!
国防警備隊警備隊長
アビナ・ボトクです!
スライン・オルデライト様
はいらっしゃいますか?』
側近<『すいません…
今拘束者のところへ行ってまして…』
アビナ<『それってカミシロですか⁈』
側近<『はい…どうしてですか?』
アビナ<『そいつの連れが今来てまして…』
側近<『カミシロなら魔物討伐と引き換えに
許されたはずですけど…』
アビナ<『本当ですか⁈
ありがとうございます!
失礼いたしました!』
---
アビナ<『お待たせしました!
カミシロ様は解放されたようです!』
リアーネ<『本当なの?
それなら早く言いなさいよ!』
アビナ<『申し訳ございません💦』
リアーネ<『じゃあ私は行くから
行きましょう、エリー』
エリー<『おう!』
エリー<【こいつそんな
すごいやつだったのか…】
---
エリー<『でもよかったな』
リアーネ<『本当よ!
早く探しましょ』
エリー<『ああ!』
6話
ケント<『じゃあギルドに行くか!』
エリー<『あぁ!』
---
ケント<『ついたな、
簡単な依頼を受けてお金を稼ごう!』
リアーネ<『そうね!』
エリー<【そう言えばリアーネって
金持ちじゃなかったか…?
まぁいいや】
ケント<『すいませーん
良い依頼ありますか?』
受付嬢<『今あるので言うと
・月晶華採取
・C級ダンジョン攻略
ですかね?』
ケント<『どっちが良いかな?』
エリー<『ダンジョンの方が
いいんじゃないか?』
リアーネ<『同感ね』
ケント<『じゃあダンジョンの方で』
受付嬢<『かしこまりました
じゃあ詳細についてはお話しします』
---
受付嬢<『と言うのが詳細です』
ケント<『わかりました』
受付嬢<『あ、最後に注意点で
今回のダンジョン
転移魔法トラップが多いので
お気をつけください』
ケント<『わかりました
気をつけます』
ケント<『じゃあ行きましょうか』
リアーネ<『えぇ』
エリー<『あぁ!』
---
ケント<『ここかな?』
エリー<『そうだな』
ケント<『じゃあ潜るか』
---
ケント<『結構きたけどモンスター少ないな
流石にC級なだけあるな
さっさとダンジョンボスを
倒してしまおう』
リアーネ<『この先じゃないかしら?』
ケント<『確かに雰囲気が違うな
このまま進もうか
それと一緒に作戦を話そう
まずはリアーネが魔法で先制、
それと同時にエリーが剣で攻撃、
俺が急所を魔法でこうげっ』
**ピュウィーン**
エリー<『ケントっ⁈』
リアーネ<『まさか…転移トラップ…?』
エリー<『ここで2人が別れるのはまずい、
少し下がろう』
リアーネ<『確かにそうね
ここで別れるのはまずっ』
**ピュウィーン**
エリー<『リアーネもかよ!
まずいな…
思ったよりもトラップが多いな…』
エリー<『とりあえず地上へ戻ろう』
---
①ケント
ケント<『眩しいなぁ
エリー、リアーネ大丈夫か?
……
おーい
え?いない…?
てか…ここどこ?
……………まさか……転移した⁈』
ケント<『まずい…
とりあえずここがどこかを
確認しないと…』
ケント<『誰かを探そう…』
---
②リアーネ
リアーネ<『眩しいわね…
エリー、大丈夫か?
…エリー?
いない…
これ…私も転移トラップを
踏んでしまったわね…
最悪…
どうしようかしら…
でもまずはここがどこかを
確認しないと…』
---
③エリー
エリー<『すいませーん!』
受付嬢<『どうしましたか?
依頼クリアしましたか?』
エリー<『違うんです!
パーティーメンバーが
転移してしまって!』
受付嬢<『それは大変ですね!💦
今すぐ捜索依頼を出します!
それとギルド保険適応なので
書類を数枚いいですかね?💦』
エリー<『はい!
今すぐお願いします💦』
受付嬢<『少々お待ちください!💦』
7話
ケント<『まずはここがどこかを
確認しないと…』
ケント<『誰か現地の人はいないかな…
探しに行こう…』
---
コツ コツ コツ コツ コツ
ケント<『もう…どのくらい歩いただろう…』
バサ バサ バサ バサ
◯◯<『我領土に簡単に入るとは…
愚かなやつだ…』
バサ バサ
**フュー**
**ズドーン**
ケント<『な、なんだ⁈』
◯◯<『貴様、我領土に勝手に入ったな?』
ケント<『え?あ、すいません、
ここ誰かの土地だったんですね⁈』
◯◯<『ほぉ、貴様こんな所にいながら
我を知らないのか…
面白い』
ケント<『あ、すいません、
転移トラップでここに
飛ばされちゃって…
あ、すいません、
貴方の名前とここがどこか
教えていただけませんか?』
◯◯<『はぁ、転移トラップか、
まだそんなものが残っていたんだな…
いいだろう、
我が名は魔族のガルバザード・ゼノス
ここは北大陸だ』
ケント<『北大陸…
そんな所まで来てしまったのか…
ガルバザードさん、
ありがとうございます
我領土って言ってたってことは
国王様?なんですかね』
ゼノス<『あぁ、北大陸北西部
ヴァルガルド帝国の帝王だ』
ケント<『わざわざ帝王様がすいません…』
ゼノス<『そんな事とは全然大丈夫だ
それよりお前、縄なんと言うんだ?
それと、これからどうするんだ?』
ケント<『あ、すいません、ケントです
そうですよね…
とりあえず仲間を
探したいんですけど、
どこにいるかもわからなくて…』
ゼノス<『それらなお前、ギルドに
言って連絡が来るまで
ここのギルドで働かないか?』
ケント<『いいんですか?』
ゼノス<『あぁ、
今ちょうど人手が少なくてな…』
ケント<『ぜひ働かせてください!』
ゼノス<『じゃあ移動するぞ』
---
ギルド員<『お疲れ様です!ゼノス様!』
ゼノス<『あぁ、お疲れ、
紹介したい奴がいる
みんなを集めてくれ』
ギルド員<『わかりました!』
ギルド員<『**おーい!
みんなー!集まれー!**』
**ドタ ドタ ドタ ビュワーん**
ギルド員達<『ゼノス様!
お疲れ様です!』
ゼノス<『あぁ、お疲れ、
すまないな急いで集まってもらって』
ギルド員達<『全然大丈夫です!』
ゼノス<『紹介したい奴がいる、
ケントだ、転移トラップでこちらに
飛んできてしまったらしい
今日からこいつの仲間から連絡が
来るまでここで働く、』
ギルド員達<『おー!新しい人ですか!
よろしくな!』
ケント<『はい!お願いします!』
ギルド員達<『敬語なんてやめろよな!
楽しくやろうぜ!』
ケント<『本当ですか…
ありがとうございます!』
ギルド員達<『また敬語じゃねーか笑』
ケント<『笑』
ゼノス<【すぐ馴染めていたようで
よかったな…】
ゼノス<『今日からまた仕事に励むように!』
ギルド員達<『はい!』
ゼノス<『ケント、
これから仕事について話したい、
ちょっときてくれ』
ケント<『わかりました』
---
ゼノス<『仕事について話すな、
まずは給料だ、
給料は普通と一緒、
月に銅硬貨3枚、約30万だ、』
ケント<『ちょ、ちょっと待ってください!
そんなにもらえるんですか?』
ゼノス<『あぁ、これでも我は帝王だぞ?
そのくらい普通に出せる、』
ケント<『じゃあありがたくいただきます…』
ゼノス<『ああ、そうしてくれ
もう少し話すことがあるから
聞いてくれ
給料とは別に仕事の出来につき
ボーナスが出る、
次は仕事に関してだ、
一つ目の仕事は
ギルドの受付、
ギルドの依頼受付などをしてもらう
二つ目は
依頼を受けなかった依頼の消化、
誰も受けなかった依頼を
完了してもらう
ちなみにお前は何ランクだ?』
ケント<『SS級です、』
ゼノス<『まじか、
それなら安心だな』
ケント<『ありがとうございます』
ゼノス<『もしよかったらうちのギルドで
体力、攻撃力、魔力を
測ってみないか?』
ケント<『いいんですか?』
ゼノス<『あぁ、そのくらい大丈夫だ、
機械を持ってるからから
少し待っててくれ』
ケント<『わかりました』
---
ゼノス<『待たせて悪いな
見本を見せるから見ててくれ
この機械に手を触れると』
-身体能力測定-
-対象 ガルバザード・ゼノス-
-体力-
1500
-攻撃力-
3000
-魔力-
3000
-測定終了-
ゼノス<『こんな感じだ』
ケント<【すごい数値…
帝王様なだけあるな…】
ゼノス<『やってみろ』
ケント<『わかりました』
-身体能力測定-
-対象 カミシロ ケント-
-体力-
7777
-攻撃力-
7777
-魔力-
7777
-測定終了-
ケント<【え?
帝王様より強い…?】
ゼノス<『すごいじゃないか
我よりこの数値が
高い奴なんて見たことがない』
ケント<『なんかすいません…』
ゼノス<『なぜ謝るんだ、
我より強い、誇らしいことだ』
ゼノス<『しかもこの数値…
聖霊族より強いぞ?』
ケント<『え?あのほぼ神様の?』
ゼノス<『あぁ、
聖霊族の数値は5000〜5500
と決まっているだ』
ケント<『そうなんですね』
ゼノス<『これなら本当に安心だな
ちなみにスキルはなんなんだ?』
ケント<『えっと、
・鍵生成
・鑑定
・空間展示
・千里眼
・覇気
です』
ゼノス<『そんなに持っているのか
使ってみるか?』
ケント<『いいんですか?』
ゼノス<『あぁ、じゃあまずは
鍵生成からだな
この宝箱に使える鍵を生成してみろ』
ケント<『どうすればいいんですか?』
ゼノス<『宝箱に手を当てて念じてみろ』
ケント<『わかりました』
**ピュウィーン**
**カターン**
ケント<『できた!』
ゼノス<『あとはちゃんと宝箱に使えるかだな』
**ガチャ**
ケント<『開いた!』
ゼノス<『よし、鍵生成は大丈夫だな
次は鑑定だな
じゃあこの宝箱を鑑定してみろ
手順は一緒だ』
ケント<『わかりました』
-鑑定-
-対象 宝箱-
-ランク-
C
-内容-
無し
-鑑定終了-
ケント<『出てきたんですけど内容が薄くて…』
ゼノス<『それは多分低レベルな宝箱
だからだろう
試しにこれでやってみろ
我の剣だ』
ケント<『わかりました、お借りします』
-鑑定-
-対象 赤龍の剣-
-ランク-
SSS
-内容-
赤龍体から作られた剣
使用者の攻撃力・防御力・体力を増やす
-作成者-
ドワーフ族 グラン・バルドゥル
-作成時期-
聖龍暦 349年
-鑑定終了-
ケント<『なんか色々出てきました!』
ゼノス<『だろう?』
ケント<『そう言えば聞き忘れてたんですけど
今って何年なんですか?』
ゼノス<『この世界には色々な数え方が
あるんだが…
一番使われている聖龍暦で言うと
4391年だ』
ケント<『聖龍暦?』
ゼノス<『なんでお前そんなことも
知らないんだ?』
ケント<『言い忘れてました…
俺転生者なんですよ…』
ゼノス<『そうだったのか、
すまんな
そりゃ知らないわな』
ケント<『いやいや、全然大丈夫です
言い忘れてた俺が悪いですし』
ゼノス<『で、聖龍暦の話だったな
聖龍暦って言うのは
聖霊の長、聖龍っていうのが必ず
1匹はいる、
聖龍暦0年、
聖龍 アルヴェイル
が魔王 ヴァルギザード を
倒したことを祝って付けられたんだ』
ケント<『そうなんですね…
あ、そう言えばスキルの話の途中
でしたね、すいません』
ゼノス<『そうだったな、
じゃあ次のスキルをやってみようか
次は空間展示だな、
これは物を別次元にしまえる、
宝箱に手を触れてみろ』
ケント<『わかりました』
**ヒュウィーン**
**ポン**
ケント<『なくなった⁈』
ゼノス<『取り出したい時は取り出したい物を
念じてみろ』
**ボト**
ケント<『重っ
でも、できました!』
ゼノス<『いい調子だな
次は千里眼だな
俺が遠くに行くから
千里眼で見てみろ』
---
ケント<『あっちに行ってしまったけど
もう見てもいいのかな?
えーと、ピース?かな?』
ケントがOKポーズをする
---
ゼノス<『見えたか?』
ケント<『ピースですかね?』
ゼノス<『正解だ、すごいじゃないか
最後は覇気か、
これは体内から魔力をだす、
みたいなイメージでやってみろ』
ケント<『わかりました』
**ゴゴゴゴゴゴォ**
ゼノス<『も、もう大丈夫だ、
これ以上はギルド員達が
集まってきてしまう』
ケント<『す、すいません』
ゼノス<『でもこれでもう大丈夫だな、
明日からよろしく頼む』
ケント<『はい!』
外<『コケカッコー』
---
ケント<『あぁ…眠いなぁ…
今日からギルドで働くんだ…
準備しないと…』
ギルド員<『ケントさーん
すいませーん』
ケント<『はぁい
今出まーす』
ギルド員<『あ、おはようございます
朝からすいません
今日実は
大型ダンジョン攻略隊が
結成されまして…
その書類の対応で人が少なくて…
受付の方担当してもらって
いいですかね?
本当初日にすいません…』
ケント<『あ、そうなんですね…
全然大丈夫ですよ
でもやり方だけ教えてもらって
いいですかね?』
ギルド員<『ありがとうございます!
じゃあ今ちょっと説明だけ
させてもらっていいですか?』
ケント<『わかりました、
着替えるので待っててください』
ギルド員<『わかりました、
廊下で待ってますね』
---
ケント<『遅れてすいません
いきましょうか』
ギルド員<『すいませんありがとうございます』
---
ギルド員<『ここです、
やることで言うと、
受付に来た方のランクに合わせた
依頼の提示、
冒険者登録、パーティー登録、
あとは測定ですね、
一応後2人いるので
わからない事は聞いてください』
ケント<『わかりました、
ありがとうございます』
ギルド員<『本当にありがとうございます』
---
ケント<『あぁ〜疲れたぁ〜!
日本で色んなバイトしたけど
一番きつかったなぁ〜』
ケント<『もう今日は寝よう』
--- 1ヶ月後
ケント<『仕事にもだいぶ慣れてきたなぁ〜』
ケント<『もう1ヶ月もたったのか
あ、給料か』
コンコンコン
ゼノス<『ケント、いるか?』
ケント<『はい、います!
今開けますね』
ゼノス<『夜にすまんな
仕事には慣れてきたか?』
ケント<『はい、たいぶ』
ゼノス<『お前そう言えば
銀行登録してなかったから
給料を振り込みできなくてな、
現金そのもので悪いが渡しにきた』
ケント<『あ、そうなんですね
すいません
ありがとうございます』
ゼノス<『じゃあこれ、給料だ、
1ヶ月分と初月ボーナス込みで
銅硬貨4枚だ』
ケント<『こんなにいいんですか?
ありがとうございます!』
ゼノス<『あぁ、これを使って
色々買ったりしてくれ』
ケント<『ありがとうございます!』
ゼノス<『それだけだから、
夜分にすまなかったな』
ケント<『あ、すいません、
明日お休みもらって
よろしいですか?』
ゼノス<『あぁ、いいぞ、
最近忙しかったからな、
ゆっくり休んでくれ』
ケント<『ありがとうございます
おやすみなさい』
ゼノス<『おぅ、おやすみ』
---
外<『コケカッコー』
ケント<『あぁ、朝か…』
ケント<『せっかく給料貰ったから
装備とかを買いに行くか…』
---
ケント<『よし!諸々準備したし
何か買いに街に行こうか』
---
ケント<『何があるかなぁ
服か剣、魔法の杖のどれかは
買いたいな』
ドワーフ<『お兄ちゃん!
何か探してるのかい?』
ケント<『え?あ、はい!』
ドワーフ<『何を探してるんだい?』
ケント<『服、防具、剣、魔法の杖
のどれかを買いたいなって』
ドワーフ<『なに!うちには全部あるよ!
少し見てってくれ』
ケント<『じゃあせっかくならすいません
見させてもらいます』
ドワーフ<『今あるのは、
服・防具類
|霊樹の守護法衣《スピリットウィーブ・ローブ》
効果は
・全魔法無効
・精神支配系魔法耐性
・物理攻撃耐性
剣
|虚空の絶刃《ヴォイド・スライサー》
効果は
・物理攻撃力増加
・物理装甲無効
杖
|賢者の天球杖《コスモ・オリジン》
効果は
・魔法威力増加
・使用金額半額
がある』
ケント<『どれも素晴らしいですね
ちなみに金額は…?』
ドワーフ<『ありがとな
金額は性能の分少しつくんだが
霊樹の守護法衣は銅硬貨7枚、
虚空の絶刃は5枚、
賢者の天球杖は5枚だ』
ケント<『たっ』
ドワーフ<『はっ!はっ!はっ!
そりゃこの性能だからな』
ケント<『値引きとかって…?』
ドワーフ<『うーん、
高ランクの方は値引き
させてもらってるんだけど…
兄ちゃんランクは?』
ケント<『えーっと、SSです』
ドワーフ<『はっ!はっ!はっ!
兄ちゃん冗談がうまいね!』
ケント<『えっとー
冗談じゃなくて…
これ…ギルドカードです…』
ドワーフ<『おじさんそんなに騙されなー
え⁈
ほんとなのかい!』
ケント<『はい…』
ドワーフ<『んー、
じゃあ値引きさせてもらって
それぞれ銅硬貨1枚と黒硬貨5枚で
どうだい?』
ケント<『そんなに引いてもらえるんですか⁈』
ドワーフ<『あぁ!
おじさんも失礼な事
言っちゃったからね』
ケント<『ありがとうございます!』
ケント<『えーっとお財布お財布
… 足りない…』
ドワーフ<『…
兄ちゃん
いくら持っているんだい?』
ケント<『40万、銅硬貨4枚です…』
ドワーフ<『んーーーーー
じゃあ…
全部で銅硬貨3枚でどうだい?』
ケント<『本当にいいんですか?』
ドワーフ<『ああ!いいよ!
その代わり…大切に使ってくれ!』
ケント<『本当にありがとうございます…』
ドワーフ<『ああ!気をつけて帰れよ!』
---
ケント<『ありがとうございましたー!』
ドワーフ<『気をつけて帰れよー!』
ケント<『はーい!』
ケント<【こんなに値切って貰っちゃって
おじさんには悪いけど
いい買い物したなぁ】
---
ケント<『ただいま帰りましたー』
ギルド員<『お帰りー
何しに行ってたんだ?』
ケント<『防具とかを買いに行ってました』
ギルド員<『まじか!
ちょっと見せてくれよ』
ケント<『いいですよ!
あっちの訓練場でいいですか?』
ギルド員<『あぁ!仕事を片付けたら行くから
練習でもしといてくれ』
ケント<『はーい』
---
ギルド員<『遅くなって悪い、
見せてくれて』
ケント<『**空間展示!**』
**ピュウィーン**
ケント<『まずはこれが
|霊樹の守護法衣《れいじゅのしゅごほい》
全魔法無効、精神支配耐性、
物理攻撃耐性がついたとんでもない
防具なんです!』
ギルド員<『全魔法無効⁈
とんでもない物を買ってきたな…』
ケント<『まだまだありますよ、
これが
|虚空の絶刃《ヴォイド・スライサー》
これは、物理攻撃力増加、
物理装甲無効なんです!』
ギルド員<『ぇ…』
ケント<『後少しです!
これが…
|賢者の天球杖《コスモ・オリジン》
これは、魔法威力増加、
使用金額半額になるんです!』
ギルド員<『え…それ全部でいくらしたんだ?』
ケント<『全部で30万くらいでした!』
ギルド員<『それ全部で30万って…
どれだけ
値引きして貰ったんだよ…』
ケント<『結構して貰っちゃって…』
ギルド員<『すごいな…』
ケント<『結構いい買い物したかなぁって!』
ギルド員<『今度お店紹介してくれよ!
まぁ、昨日はそれだけだ!
大切にしろよ!』
ケント<『はい!』
ギルド員<『じゃーな!』
---3ヶ月後
ケント<『これだけ働いてるから貯金は
結構出来てきたけど…
魔法のために一々銀行から出して
硬貨を持っておくの
結構めんどくさいな…』
ケント<『ゼノス様に相談してみようかな…』
---
コンコンコン
ケント<『失礼します!
ゼノス様!』
ゼノス<『どうした』
ケント<『少し相談があって…』
ゼノス<『そうか…じゃあ中に入れ』
ケント<『失礼します』
ゼノス<『で?相談っていうのはどうした?』
ケント<『実は、
魔法のために銀行から
硬貨を出して持っておくのが
めんどくさいな、って思ってて、
何か方法はありますかね?』
ゼノス<『うーん、こればっかりは昔から
こうだからな…
だが、銀行のような
システムを作れたのなら
簡単になるかもな…』
ケント<『あ、それなら、
俺が元いた世界に、Payって言う、
仮想通貨?みたいなやつがあって、
それならわざわざ
お金を引き出さなくていいので
結構みんなさ使ってました』
ゼノス<『そんなものがあったのか…
それ、2人で開発してみるか?』
ケント<『いいんですか⁈』
ゼノス<『あぁ、楽しそうだしな、
そんなものができたら
便利じゃないか』
ケント<『じゃあ、お願いします!』
ゼノス<『今日はもう遅いから明日から
話し合おう』
ケント<『本当だ、では、明日!
おやすみなさい』
ゼノス<『あぁ、おやすみ』
ケント<『失礼しました』
---
外<『コケカッコー』
ケント<『あぁ、朝か…
起きなくちゃ…』
---
コンコンコン
ケント<『失礼します
ゼノス様、おはようございます』
ゼノス<『おはよう、
今日から早速話し合うか』
ケント<『はい!』
---2週間後…
ケント&ゼノス<『**できたぞー!!**』
ゼノス<『やっとだな、』
ケント<『はい!』
ゼノス<『まとめようか、
名前はMagic Pay
魔法使用限定で、
カード型、持ち歩くだけで、
いつでもどこでも魔法を放てる、
現金引き出しはギルドで可能、
現金引き出し、魔法使用の度、
ケントと我の銀行に使用金額の10%
最低茶硬貨1枚が入る、
ってところか?』
ケント<『はい、そうですかね
こんな長い間付き合って貰って
ありがとうございました!』
ゼノス<『よい、我も楽しかった』
ケント<『本当にありがとうございました!
では、お先失礼します』
ゼノス<『またな』
ケント<『おやすみなさい』
---2ヶ月後
ケント<『よし、今日も仕事頑張ろう』
配達員<『こんにちはー
えっとー
全ギルドに速達便で、
手紙来てます、
確認しといてくださーい、
じゃ、これで』
ギルド員<『わかりましたー!
ありがとうございました』
ギルド員<『えっとー? なになに?
「カミシロ ケント、
リアーネ
または
この名を知っている人へ
エリーだ、あの後
探し続けているんだが
見つからないから
今回手紙を出した
わたしは今
西大陸北西部にいる、
この手紙をいつ見ることになる
か、私はわからない、
だがお前らが戻ってくるまで
ここに止まろうと思う、
この手紙を見たら
私の元へ来てくると嬉しい
聖龍暦4392年 1月9日」
………
これ…ケントの知り合いじゃね?
……………ケントに伝えないと!
ケントーーー!』
---
ギルド員<『**ケントー!どこだー!**
ケント知らないか?』
受付<『さっきあっちへ行ってましたよ』
ギルド員<『ありがとう!』
---
ケント<『ふっふふっふふー』
ギルド員<『あ!ケント!いた!』
ケント<『ん?どうしました?』
ギルド員<『さっきこんな手紙が来たんだよ!』
ケント<『どれですか?』
ギルド員<『これだ!』
---
ケント<『ーー
…エリー!無事だったのか!
……リアーネに向けても? 手紙?
ーーーまさか、
リアーネも飛ばされた?』
ケント<『とにかく、ありがとう、
これ、貰ってもいいか?』
ギルド員<『あぁ、いいぜ!』
ケント<『ありがとう!
ごめん、俺ちょっと
行きたいところあるから、』
ギルド員<『おぉ、そうか?
じゃあな!』
---
コンコンコン
ケント<『失礼します
ゼノス様!』
ゼノス<『どうした?』
ケント<『このような手紙が、』
---
ゼノス<『ほぉ、やっと連絡がついたのか…
それで? どうするのだ?』
ケント<『仲間の元へ、向かおうかと…』
ゼノス<『そうか、
じゃあ、今日でお前の
ギルド員としての登録は
解除しておく、
明日からはしっかり準備をして、
仲間の元へ行ってやれ、』
ケント<『本当に…ありがとうございます…』
ゼノス<『いいんだ、
お前との半年、楽しかったぞ』
ケント<『本当に…ありがとうございます…』
ゼノス<『そうとなれば、準備をしてこい…』
ケント<『はい…
失礼しました…』
---3日後
ケント<『皆さん、本当にお世話になりました
今日からは、
仲間の元へ向かおうと思います…
本当に…ありがとうございました…』
ギルド員達<『最後くらい、笑顔で別れようぜ!
またいつでも戻ってこれるしな!』
ケント<『はい、ありがとうございます!』
ゼノス<『こいつらの言う通りだ、
またいつでも戻ってこい、
気をつけて行くんだぞ!
じゃあな』
ケント<『また、戻ってきます!
ありがとうございました!』
ギルド員達<『__また戻ってこいよー!__』
ギルド員達<『__じゃーなー!!__』
8話
エリー<『まずい…
2人とも転移してしまった…
2人は同じところに
転移しているのか…?
でもまずはギルドに戻らないと!』
---
エリー<『すいませーん!』
受付嬢<『どうされましたか?』
エリー<『2人が、パーティメンバーが、
転移トラップに引っ掛かっちゃって』
受付嬢<『本当ですか⁈
すぐに捜索隊の依頼を
出しておきます』
エリー<『ありがとうございます!』
受付嬢<『それと、
ダンジョン保健適用ですので、
こちらにサインを』
エリー<『わかりました』
---
受付嬢<『それでは、こちらが
保険料の銀硬貨1枚ですね、
パーティメンバーさんと
合流できるまでの
出しにしてください…』
エリー<『ありがとうございます…』
エリー<『私でも探してみます』
受付嬢<『パーティメンバー様のご無事を
祈っております』
---3ヶ月後
エリー<【どこにいるんだろう…
2人とも全く見つからない…】
エリー<【2人が見るかわからないが、
手紙でも出すか…】
---
エリー<『すいませーん』
受付嬢<『こんにちは…
パーティメンバー様は…
そうですよね、
捜索隊の依頼を受けてくれている
方もいらっしゃるんですが…』
エリー<『今日は、初心に帰って
各ギルドに手紙を出そうかなと』
受付嬢<『かしこまりました』
エリー<【えっと、
カミシロ ケント、
リアーネ
または
この名を知っている人へ
エリーだ、あの後
探し続けているんだが
見つからないから
今回手紙を出した
わたしは今
西大陸北西部にいる、
この手紙をいつ見ることになる
か、私はわからない、
だがお前らが戻ってくるまで
ここに止まろうと思う、
この手紙を見たら
私の元へ来てくると嬉しい
聖龍暦4392年 1月9日」
これでいいかな
そう言えば…もう年明けたのか…
今年は聖霊族見れなかったな…】
エリー<『これでお願いします』
受付嬢<『かしこまりました、
責任を持って、
各ギルドに配送いたします、』
エリー<『お願いします
私はこれから西大陸へ
向かおうと思います、
こちらへ来てしまったら
西大陸にいると言って欲しいです』
受付嬢<『わかりました、
お任せください』
---1ヶ月後
エリー<『2人が飛ばされてからもう4ヶ月か…
あれから西大陸でギルドの依頼を
たくさん受けて
銀硬貨2枚は余裕ができたぞ、
でも、私1人じゃ使うものがないな…』
エリー<『今日もギルドに行くか』
---
リアーネ<『あれ?
ここのギルドにいって
手紙に書いてあったのに…』
エリー<『**リアーネ!**』
リアーネ<『**エリー!**』
エリー<『良かった…良かった…』
リアーネ<『あれ?ケントは?』
エリー<『そっちこそ』
リアーネ<『私は会ってないわよ』
エリー<『こっちもだ…』
リアーネ<『じゃあ後はケントだけね…』
エリー<『あぁ、
なぁ、ここから別れて
探さないか?』
リアーネ<『それは同感ね
そっちの方が早そうだもの』
エリー<『じゃあ、それで決定だな、
じゃあ、これ、一応渡しておく
銅硬貨5枚だ
少なくてごめんな』
リアーネ<『そんなものいらないわ、
私が誰だと思っているの?
それはあなたが使って』
エリー<『すまない、
じゃあ、
少しカフェで作戦会議しようか』
リアーネ<『そうね』
---
エリー<『ちなみにリアーネは
どこに飛ばされたんだ?』
リアーネ<『中央大陸北部よ』
エリー<『すごく遠いじゃないか、
よく戻ってきてくれた!』
リアーネ<『あなたが
手紙を出してくれたからよ』
エリー<『良かった…』
客①<『そう言えば、
あのーなんだっけ
カミシロケント?
が作ったMagic Pay
知ってる?』
客②<『あー知ってる知ってる、
なんか、チャージしてるだけで
現金なくても魔法打てるって
やつだろ?』
客①<『俺あれ始めちゃった笑笑
めっちゃ楽だからお勧め』
客②<『まじ?
俺も始めようかな〜』
客①<『でもね、最低でも茶硬貨1枚
手数料で持ってかれる』
客②<『だとしても楽じゃね?
ちょっと教えてよ』
客①<『じゃあギルド行くか』
客②<『おけ』
店員<『ありがとうございましたー!』
エリー<『今の聞いたか?』
リアーネ<『ええ、
ケント、
そんな物を作っていたのね』
エリー<『でも、生きているってことだよな、
探そう』
リアーネ<『そうね、
しゃあ、私が北大陸、
エリーが中央大陸を探しましょう』
エリー<『わかった、
見つかったらギルドに手紙を出そう』
リアーネ<『じゃあ、
お互い頑張りましょう』
エリー<『あぁ、じゃあな!』
---2ヶ月後
エリー<『全然見つからないな…
色んなところを回っているけど…
ん? なんだこれ?』
「エリーへ、
リアーネよ、
あれから2ヶ月、全然見つからないわね
一回ここで西大陸に戻って
作戦会議をしましょう、
私はこの手紙を出したら戻るわ、
いつ見るか分からないけれど、
集合できるように頑張りましょう
リアーネより」
エリー<『確かにな…
ここで一回集まるのも手か、
西大陸に向かおう、』
---3週間後
エリー<『**リアーネ!**』
リアーネ<『**エリー!**』
エリー<『すまない…
途中で色々あってな…』
リアーネ<『全然大丈夫よ』
エリー<『とうしような…
見つかる気配がしない…』
リアーネ<『そうよね…』
エリー<『とりあえず一回見たところを
交換しようか』
エリー<『私は中央大陸の北西部の方からっ
………………』
リアーネ<『どうしたの?』
エリー<『__ケント…__』
リアーネ<『ん?』
エリー<『**ケント!**』
リアーネ<『え⁈』
ケント<『ごめん…遅れちゃった』
9話
リアーネ<『まずいわね…
まさか私も飛ばされるなんて…』
リアーネ<『ここはどこなのかしら…』
冒険者<『**おい!**
何やってるんだ!
ここは危険な魔物が出る!
早く離れろ!』
リアーネ<『はぁ?
私を誰だと思っているの?
まぁいいわ、ここがどこだか
言ったら許してあげる』
冒険者<『なんなんだその態度は!』
リアーネ<『私が誰だか知らないようね…
いいじゃない、教えてあげるわ
よく覚えなさい!
私は、エルディーン神聖王国
第三王女、リアーネよ!』
冒険者<『は!そんなハッタリ
通じると思っているのか!
エルディーン神聖王国だぁ?
西大陸で一番大きな国じゃないか、
そんな国の第三王女が
こんな所にいるわけがないだろう!』
リアーネ<『そう、
はぁ、』
冒険者<『なんだ?
やっぱりそうなんじゃないのか!』
**チャリーン**
リアーネ<『__エア・カッター__』
冒険者<『あ?なんだ?』
**シャキーン**
**ダ ダ ダ ダ ダ**
冒険者<『は?』
リアーネ<『これでも分からない?
次盾ついたらお前を
真っ二つにするわよ?』
冒険者<『は、はは
たかが威嚇で銅級魔法?
でたらめだ!
な、何をしたんだ!』
リアーネ<『はぁ、
最終警告よ、ここはどこ?』
冒険者<『だ、たから!
なんで俺がそんっ』
**シャキーン**
**ボト**
リアーネ<『どいつもこいつも使えないわね…
さ、
バレる前にどこかに行かないと』
---
リアーネ<『うーん、
このずっと森が続いてる感じ
中央大陸北部かしらね?』
ハイ・オーク<『**ぐゎぁぁ!**』
**シャキーン**
リアーネ<『うるさいわね…』
冒険者<『お待ちください!』
リアーネ<『なに?💢』
冒険者<『あのA級のハイ・オークを
こうも一瞬で、
何か有名な方でしょうか?』
リアーネ<『私はエルディーン神聖王国
第三王女リアーネよ』
冒険者<『な、なぜそんな方がここに?』
リアーネ<『転移トラップで飛ばされたの💢』
冒険者<『そうでしたか、でしたらギルドまで
案内させてください』
リアーネ<『あっそ、勝手にすれば?』
冒険者<『ありがとうございます、
こちらです』
---
冒険者<『ここです』
リアーネ<『ありがとう』
冒険者<『では、私はここで』
リアーネ<『ちょっと待ちなさい
あなた、名乗る権利を与えるわ』
冒険者<『ありがとうございます、
私、』
レイズ<『レイズと申します、』
リアーネ<『そう、じゃ、ありがとね』
レイズ<『さようなら』
リアーネ<『はぁ、とりあえずここがどこかは
わかったけど、
どうしようかしら
エリーが絶対に飛ばされていなんて
言えないし…』
リアーネ<『ここでまっているのが
一番いいかしらね』
リアーネ<『何か手掛かりがあるまで
待ちましょう』
---3ヶ月後
リアーネ<『あれから3ヶ月、
流石になんか動いた方が
いいかしらね…』
リアーネ<『と、
言っても変に動くのも
あれよね…』
リアーネ<『ん?何これ、手紙?』
「カミシロ ケント、 リアーネ
または
この名を知っている人へ
エリーだ、あの後探し続けているんだが
見つからないから今回手紙を出した
わたしは今、西大陸北西部にいる、
この手紙をいつ見ることになるか、
私はわからない、
だがお前らが戻ってくるまで
ここに止まろうと思う、
この手紙を見たら私の元へ来てくると嬉しい
聖龍暦4392年 1月9日」
リアーネ<『エリーじゃない!しかも
結構前の手紙じゃない、』
リアーネ<『ここまで遠いと
流石に時間がかかるのね』
リアーネ<『向かわないと!』
10話
ケント<『ごめん、遅れちゃった』
エリー<『良かった…良かった…』
リアーネ<『やっと全員合流できたわね…』
ケント<『そうだね、
今はそれを喜ぼう』
エリー<『そう言えば、
お前Magic Pay?
なんで作ったらしいな』
ケント<『もうこっちまで広がってるんだ』
リアーネ<『どんな物なの?』
ケント<『説明しちゃうね
Magic Payは、
各ギルドで入金可能で、
現金がなくてもPayにお金が
入っていれば魔法を打てるんだ、
魔法専用だけどね、
現金で引き出すこともできるけど、
引き出す場合僕に10%、
最低茶硬貨1枚が
手数料として払われるんだ、
魔法を使う時も一緒だね』
エリー<『そんな物を1人で作っていたのか?』
ケント<『いや、俺が飛ばされた先の
国の帝王様と仲良くなってさ、
一緒に作ったんだ』
エリー<『そうなのか、』
ケント<『そうだ!
2人は手数料なしで使えるように
しとくよ!』
エリー<『そんなことができるのか⁈』
リアーネ<『硬貨地味に重いから助かるわ』
エリー<『そう言えばお前、
なんでそんなにバンバン魔法を
打てるんだ?
エルフと言えどすごくないか?』
リアーネ<『あら?
言ってなかったかしら?
わたしエルディーン神聖国
の第三王女なのよ』
エリー&ケント<『**はぁ⁈**』
ケント<『いやいやいや、そんなの
初めて聞いたんだけど⁈』
エリー<『ほんとだよ』
リアーネ<『ごめんなさいね
行ったと思ってたわ』
リアーネ<『でも第三王者なんかじゃ
ほぼないのよね』
ケント<『どうゆうこと?』
リアーネ<『わたしお母様に嫌われててね
お父様に毎月お金は
貰ってるんだけど、
城には戻ってないのよ』
ケント<『そうなんだ』
エリー<『いろいろ大変なんだな…』
リアーネ<『いや、
別にそんな事はないんだけど
まぁいいわ、
これからどうするの?』
ケント<『それなんだけど、
色んなダンジョンを回りながら
中央大陸を目指したい』
エリー<『どうしてだ?』
ケント<『俺は転生者じゃん?
元の国で博物館やっててさ、
こっちでも開きたいんだよ』
エリー<『何それ、楽しそうだな』
リアーネ<『そうね、
ぜひ協力させてちょうだい』
ケント<『2人とも…
ありがとう』
エリー<『そうとなったらダンジョンだな!』
ケント<『あぁ!向かおうか!』
---
ケント<『今回のダンジョンは
ここだな』
ケント<『じゃあ、役割について話そう、
エリーが物理攻撃役、
そこにリアーネが大型魔法、
俺が低級魔法を連射、
これで行こう』
リアーネ<『わかったわ、』
ケント<『あ、そうだ、
エリー、これを渡しておく
|虚空の絶刃《ヴォイド・スライサー》
俺の剣なんだけどね、
攻撃力増加、装甲無効だからさ、』
エリー<『助かる、ありがとう』
ケント<『ケントじゃあ潜ろうか』
ケント<『**空間展示!**』
**ピュウィーン**
リアーネ<『なんなの?今の』
ケント<『あぁ、俺のスキル空間展示で
杖を出したんだよ
この杖使用金額半額だからさ、』
エリー<『すごいな』
---
コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、コツ、
ケント<『もう、どのくらい歩いた?』
エリー<『30分くらいかな?』
ケント<『一回この辺で休憩するか』
リアーネ<『そうね』
これで10話まで終わりですね
もう少し休憩したらまた小説最新話を投稿しようと思ってます
11月のくらいまでは休ませていただきます
暖かく待っていただけるとありがたいです
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目次
- 1......カミシロさんのチリツモ作戦!
- 2......カミシロさんのチリツモ作戦! 2話
- 3......カミシロさんのチリツモ作戦!3話
- 4......カミシロさんのチリツモ作戦!5話
- 5......カミシロさんのチリツモ作戦!(番外編)
- 6......カミシロさんのチリツモ作戦!6話
- 7......カミシロさんのチリツモ作戦!7話 ケント編
- 8......カミシロさんのチリツモ作戦!7話ケント編②
- 9......カミシロさんのチリツモ作戦!8話エリー編
- 10......カミシロさんのチリツモ作戦!9話リアーネ編
- 11......カミシロさんのチリツモ作戦!10話
- 12......カミシロさんのチリツモ作戦!11話
- 13......カミシロさんのチリツモ作戦!12話
- 14......カミシロさんのチリツモ作戦!13話
- 15......カミシロさんのチリツモ作戦!総集編