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ｲｴｲｴｲ

雪が降ったある夜のこと。 彩音(アヤネ)は最近聞いた噂を思い出した。 初雪の日。1人で街を歩くと、白髪の人が気付けば隣にいる。 その人は何も話さないが、願いを言えば叶えてくれると。 「１つ、大切なものを犠牲にして」

紹介文？そんなものは食べました☆

あ

短くなるんじゃないかな。知らんけど。 (書き始める前の作者より)

何かがあった世界

今無き君を思えば、白銀の戦場を思い出す。ああ、君の事を僕は忘れない。これが生き残った者の義務なのだから。