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今までのCulture消すよ
おもち
--- **歓迎会** ---
ちゃんとしたパーティーだった
乾杯までして
ないこ「じゃあ、自己紹介行きますか!」
みんなが1口飲んだタイミングを見て、リーダーらしき人が仕切り始めた
学校で言うなら、**新学級で自己紹介するときに先生が司会する**みたいな感じだ
りうら「DICENo.1!大神りうらでーす!」
ほとけ「DICENo.2!稲荷ほとけです!」
初兎「DICENo.3!有栖初兎です!」
ないこ「DICENo.4!乾ないこです!」
いふ「DICENo.5。猫宮いふでーす。」
悠佑「DICENo.6。獅子尾悠佑でーす!」
ダイスナンバーというものがこの世界にはあるらしい
学校で言う**出席番号的なもの**だと思う
ないこ「じゃあ、改めて自己紹介お願い!名前と年齢と身長!」
急に振られた
名前を呼ばれていたからわかっているだろうと思っていたが、
一応公平にってことなのだろう
甘音「ぇ、ぁ、紫桜甘音です。16(?)の165cmです、」
全員「かっこはてな??」
甘音はまた驚いた
意外と甘音のことを知らないみたいだった
りうら「え、どゆこと??」
甘音「…えと…。」
甘音は困ってしまった
今までこのことは誰にも言っていなかった
こんな正体のわからない人に話していいものかわからなかった
ほとけ「今は楽しもーよー。どうせ100年間も一緒にいるんだしさぁ。いつかわかる!」
いれいす(ーほとけ)「たしかに!」
初兎「なーなー。なんて呼べばええ??」
普通の歓迎会だった
連れ去られていて、周りにいる人たちが《《神と人間のハーフ》》ということを除けば
みんなわいわい各々のものを飲み食いしている
甘音「好きなように…変なものでなければ。」
初兎「じゃあ、甘音くんか!」
ないこ「甘音ー。これ食べるー?」
いふ「こっちもうまいで!」
悠佑「ほっそい体しとるんやから肉食べーや!」
見たこともない得体のしれない食べ物が甘音のお皿に盛られていった
人生で食べたことのない量だ
なんてことは甘音にとってどうでも良かった
甘音はそんなことより、
甘音(神の世界って言っても、人間の世界と食べ物とかが違うだけで、ほとんど一緒…。……それに、これ以上消える人が増えないでほしい…。……どこかのタイミングで、僕で終わりにしてって、一か八か頼んでみる…か、)
自分のことは二の次なのが甘音の性格だった
他の人に尽くしてしまう
尽くされるのは嫌いではない。だが、尽くすほうが好きなのが甘音だった
りうら「?あまねっちー?」
甘音「!なんですか…、?」
りうら「だいじょぶ??」
甘音「あ、はい…、(考え込んじゃった…。)」
ほとけ「あ、見たことない食べ物だよね。」
甘音「はい、」
ほとけ「材料は人間の世界と一緒だから大丈夫!」
甘音「え。」
材料は人間の世界と一緒だという事実に甘音は衝撃を受けた
神の世界は、神の世界の材料で作られていると勝手に思い込んでいたから
初兎「あ、この世界の材料で作られてると思った??」
甘音「はい、」
ないこ「まあ、ここ空じゃないしねー。」
甘音「えっ!?」
思いっきり声が出てしまった
神様なんて空にいるものだと思っていた
だから、町長も空に最も近い丘で願い事をしたんだと思っていた
ないこ「ここ、俺達が作ってる地下の世界だから。実際はないものだよ。」
甘音「……神の力とやらで、?」
ないこ「そうそう。《《|神力《じんりょく》》》ってやつ。」
甘音「えぇ…。」
これはしばらく受け入れられそうにないと甘音は確信した
いふ「というか、食べーや。」
甘音「え、」
いふ「遠慮せんでええんやって!勝手に俺達が連れてきたんやから、俺達が細かいこと言う権利はないしな 笑」
それはそうだ
一般人を勝手につれてきて100年経ったら戻す
普通に考えたら身勝手な行動だ
甘音「…じゃぁ…、いただきます…パクッ(´~`)モグモグ」
悠佑「…どうや?」
甘音「美味しいです…!✨️」
悠佑「ならよかったわ 笑」
甘音は感嘆の声を上げた
久しぶりにちゃんとしたご飯を食べた
今まで、食が細いせいか対してものを食べてこなかったのだ
りうら「なんか、誰よりも馴染むの早いね。」
ほとけ「適応能力高すぎぃ👉️👉️👉️」
甘音「……(((」
いれいす(ーほとけ)「え、(((」
ほとけ「みんなして引かないで!?甘音はわかるけど!」
急なギャル
現代だな…と思った甘音だった