公開中
第四話 日記
用語解説です
レオノスティア 転生先の元王女一族が支配する国。
ライゼティア 転生先の世界
オルタ 転生先の元王女。
カシム オルタ一族を襲撃、処刑した王。
少年 狙われたときに助けてくれた。強そう
目指すはレオノスティアの城、、、と言って出発し、私はなんとなく冒険者ギルドに登録を行うことにした。
「新規登録ですね!お名前をお願いします!」
(名前、、、オルタはまずいし。白瀬瑠衣だから、、、シルヴィア??)
「あ、シルヴィアです!」
「了解です!では登録を行いますね。まずFランクからスタートになります!」
その後もろもろ手続きが終わり、外に出る。
(うーん疲れた、、、。そういえば魔法とか全然使えない、、、。)そう考えていると。
「こんにちは〜!さっきギルドで登録してたよね、君!シルヴィアだよね。」、と見知らぬ女の子が話しかけてくる。
「え、そうだけど、、、?」(まずい、オルタであることがバレた!?)
「よかったらさ、一緒に冒険しない?私も初心者でさ。」
(どうしよう、レオノスティアの城のときは別行動じゃないとまずいけど、まぁいっか。)
「え、いいの?ありがとう!よろしくね」
「こっちこそよろしく!あ、私はアカネ!」
(なんか日本っぽい名前、、、。)
そうして私はアカネと冒険をすることになった。
なんと、アカネのお陰も増えた。
「魔法使いなの?アカネは。」
「そうそう!中級魔法ぐらいまでと上級魔法をちょっとしか使えないけどね、、、。」
「すごいよ、よかったら教えて!」
「いいよいいよ!じゃぁまず基本の、、、」
そうして教えてもらうと以外に魔法は魔力が必要だとわかった。
(これくらいなら行けるけど、、、あの時の少年、一瞬で人を消してた。何者、、、?)
「ねぇアカネ。10人ぐらいの人を一瞬で存在を消すのってどれくらい難しい?」
「え、どうしたの?笑 まぁでも除去系統なら上級は軽く超えてるね。まぁ王とか一部の騎士団なら全然余裕のレベルだけどね、、、。」
「そうなんだ、、、。」
(そんなに強いんだ。あの少年、王とか騎士団所属の人間なのかな、、、。なんで私なんかを助けたんだろ。)
でも、一応中級魔法を少し、それ以下はすべて使えるようになった。
そしてレオノスティアの城。
アカネには「少し個人的な用事があるから城下町でまってて」といってある。カシムの襲撃を受けたけれど復興が進んでいるので大丈夫だろう。
カツン、カツン、、、。
靴の音だけが誰もいない城に響く。
「資料なんてあるかな、、、あっ!」
早速それらしきものを発見。
「なにこれ、日記、、、?」
表紙にはリルド 日記と書いてあった。
内容はこんな感じだ。
「◯日 第三王女、娘のオルタが生まれた。とてもかわいらしい。」
「△日 オルタが生まれ、兄弟も喜んでいる。大切に育てなければ」
「□日 オルタの属性を明日確かめることにした。炎属性だと予想。妻は土属性じゃないかしら、と言っていた。」
なんだ、普通だな、、、。と思っていたが。
「✕日 オルタの属性が闇属性だった。しかも特殊能力、『■■■■』をもっているらしい。隠さなければ」
それ以降、その日記には何も書かれれいなかった。
(嘘だ、、、、。闇属性、、あの女の人、闇属性は凄く稀ていってたし、なんで四文字消されてるの、、、、?)
そしてつぶやいてしまう。
「オルタ、何者なの、、、?」
もちろん、この問いに答えてくれる人はいない。
調子に乗って一日で2話書きました笑