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第五話 友達が無礼を働いて連れ去られた件について
こんにちはーー
用語解説です
オルタ 転生先の元王女。闇属性であることが判明。
シルヴィア 瑠衣がオルタにつけた偽名のようなもの。普段はシルヴィアと名乗る。
アカネ シルヴィアの友達。一緒に冒険する魔法使い。今回誰かに無礼を働いて連れ去られた模様。
カシム 土属性の将軍様と呼ばれる王。
少年 シルヴィアを助けてくれた。王、騎士団に所属するレベルの力を持つとか。
風雅 どこか中華風の国らしい。風属性の王、翡翠が治める。
日記を読み、私はそれを懐にしまう。
(、、、あとで読み返そう。)
そう思いレオノスティアの城を出ると。
「あ、あなたがシルヴィア??」
「はい?そうですけど」
急に見知らぬ人に話しかけられる。
(え何!?こういう時はアカネを呼んで、、、、ってアカネ?ここらへんの武器屋でも周っててねー、ていったはずなのに、、、?)
「よかった、、、じゃない。さっき復興を手伝いにきていた風雅直属の騎士団にあのアカネっていう子がぶつかっちゃって、何かが爆発したんだ。それで怒った騎士団の人がその子を捕まえて、『翡翠様に処分を決めてもらう。国直属の騎士団に手を出したとすると罰は重い。』って言ってたんだけど、、。助けに行ったほうがいいよ。」
(アカネ、、、!?なんで爆発させるものなんか、、?まさか武器屋で買ったとか。だとしたらなんかごめん、、、。)
「あ、ありがとうございます。ところで風雅ってどこですか?」
「あぁ、レオノスティアの先の海を越えるとすぐだよ。」
「そうなんですね!たびたびありがとうございます!では、、、!」
そう言って私はすぐに翻し、海へと向かう。
何日か後。
「よ、ようやく海までついた、、、。」
遠い、想像以上に遠かった。
(海って、、、何で渡れば??そうだ、近くにいる人に聞いてみよ)
「あの、海ってどうやって渡れb」
「よがったゔぁ、、、、!ぎみも海わたるんでじょ!ね!ゔぁたしが海、こおらぁすから、、、!」
(え、泣いててなにいてんのかわからん)
そうしてその人を落ち着かせる。
「あ、ありがとぉ、、、。ウチはティア。氷属性の魔導剣士、、、。キミは?」
「う、うん。私はシルヴィア。まだなりたてだけど、魔法使い。」
「おぉ、ほぼ同種だ、、。よかったぁぁぁー。んでキミ、海を渡ってどうするの?」
「あー、うん。かくかくしかじか、、。。」
「それは大変じゃん。ちなみにウチは風雅でお祭りが開かれるっぽくて、そこに行きたいんだよね〜」
「へぇ~。いいね。、、、ところでさ、もう海渡らない?海辺でこんな格好でいると怪しまれると思う、、、。」
そう、私は膝枕にティア寝かせていた。(強制的、、、。)
「まぁ、それもそうだね☆渡っちゃおうっか」
そう言ってティアは剣をザッと一振り。するとウミガメの一部が凍りつき、渡れるように。
(すごぉ、、、)
「ティア、今の魔法って中級?」
「そー。『フローズンアイス』っていう技。」
「上級って使える?」
「まぁね。上級の上、特級は少し、王級は無理、流石に神レベルの神級魔法は使えないよ。」
「へぇ~。」
「あっ、そんなことを言ってるうちに風雅みえてきた!!」
「わぁ、あれが風雅、、、!」
見えてきたのは中華風の建物。オシャレ、とにかくオシャレだ。
「じゃっ、またね!あ、明日一緒にお祭り行こうね!!」
バイバ~イというティアに手を振り返し、私は恐らく風雅の本拠地、翡翠がいるであろう建物を目指してあるく。
(これから、私の友達を取り戻すための小さな戦いが始まる、、、!)
やる気に燃えた、この時の私は知らなかった。風雅の城で、なにが起きるかなんて。
2日に一回ぐらい(余裕があればもうちょっと?)の頻度で投稿します!