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SOME!Chapter1 #4
mark1old
--- 「おいそこのアマァ!手伝いやがれェ!」 ---
突然の大声に「えっエ、エ!?」と流石に偉大なるマイペース精神を持ち合わせるゾーイも錯乱した。
「さっさとそこの瓶を俺にぶん投げろォ!!!」
正義感は強く困っている人は衝動的に助けてしまう性分であるゾーイはこの時左足に重傷を負っているにも関わらずフツーに駆け出し落ちている瓶に手を伸ばした。
しかし大声で言ったからには相手だってその行動が何を意味するかは理解している。
相手は中立から敵となったゾーイを殺すべくあの指示した者を簡単に両断した触手を伸ばしてくる。
駄菓子菓子、両断されているにも関わらず軽やかな動きで指示した者はその触手を恨みをぶちまけるかのように拳を振り下ろし行く手をふさいだ。
その頃には器用に瓶を取り上げぶん投げたゾーイ。ナイスチームプレーである(?)
「よくやったァ!!!アマァ!!!」
そうして指示者は受け取った瓶の中身を切り口に勢いよくかけた。するとみるみる傷口はなかったかのようにくっついて元通りになったのだ。
この時点で既に人間でないと確信したゾーイであったが、種族差別をする身ではないので助けられてよかった。ホワホワ、と感じるのみである。
しかしながらゾーイは解っていなかった。
自身の体の危機を。失血状態を。
冒頭のように、また意識がとお
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--- ─い、ォい!オイ!!! ---
--- ─、だを雑に─しすぎです。 ---
「んなこたァ知らねぇよバカたれェ!!!」
Z「ゲホァッボ」
「!起きたかアマ!」
状況の確認。どうやらまた気を失っていたらしい。とゾーイは自責の念を感じていた。
「F、何故普段一般人は叩きのめしているのにこの雌には|贔屓《やさしく》しているのですか?」
F「黙れェ…クソガキィ…!!!」
凄い睨みようだ。このF、という人物は。
対するは黒髪で長く三つ編みをしているが…体型からしてガタイが良すぎるので男だろう人物である。
「F、貴方とは同僚且つ幼馴染みです。そして僕は成人済みなのでその理論でいくとa」
F「うるせェ黙れェエエエ!!!」
この騒音で意識がハッキリとなったゾーイは勢いよく起き上がった。すると左足に少し違和感を感じた。
…どうやら開いた傷は縫い付けられているようだ。考えられるとしたらこの二人だ。
Z「ァ…なんか足が…」
F「俺がやったぜェ?どうだ、歩けそうかァ?ア、アマ。この隣のはモノだよモノォ」
M「M|-《の》10。モノと申します。以後、お見知りおきを。」
Z「うぉおお…どぉもぉ…」
Fとやらは見かけに反して手先が器用そうだな…と感じたゾーイであった。
この後きちんと立てました。