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学校一のイケメンがまさか私を好きなんて6
最近 ‘‘ ヨルシカ ’’ さん 、
気になり中で、ミックスリスト流しながらもろもろ作業してます♩
6.友達
「お昼食べよ~」「購買あるとか神!」「えっそれおいしそう!おかず交換しない?」
2日目。お昼休みの教室はにぎやかですでにグループがいくつかできあがっている。
(まだ2日目だけど・・・同小の子も居るから、グループできるの早いなぁ)
私は、|桃月小《ももづきしょう》の出身で他にも|天月小《てんづきしょう》、|星月小《せいげつしょう》があってその中でも星月小の人数が一番多い。イケメンとか美女も多いんだとか・・・。
夕霧・・・・・・・・・ン˝ンッ レンくん・・・?や1番の子―確か天川さん―も星月小だって噂で聞いたと莉空が昨日話していた。
話題の2人に目をやると、今日もレンくんの席でキラキラ集団とキャッキャッしている。
(眩しすぎる~・・・・・・・・・!こんな集団がリアルに居るとは・・・青に●雷のヒロインたちみたいだ~!)
恋愛小説・漫画が大好きな私は心の中で興奮しちゃう。
だって!感動するでしょ、こんなすっごい人たちが居たら!!
「椛ちゃん・・・?えっと、大丈夫・・・・・・?」
声をかけられてハッと後ろを向く。
後ろの席のあかねちゃん。同じ桃月小だから、ちょっとしゃべったことがあるんだ。
おとなしくて話しやすい子なの。
今は心配そうな顔だ。
(大丈夫?って何の話だろう?)と思って、
「どうしたの?」
にこっと微笑んであかねちゃんに訊くと・・・。
「・・・あの、さっき、机をちょっと叩いてたから・・・・・・多分、みんなには気づかれてないよ」
答えづらそうにあかねちゃんは言った。
え、机を叩いてた・・・?私そんなことした?
困惑していると、1つ思い当たった。
私、小説みたいなキラキラ集団が居ることに興奮して無意識に叩いちゃってた・・・!?
「あ~!・・・・・・驚かせちゃって、ごめん・・・!実は、」
私はそこで言葉を切った。
こんなこと言っても、引かれるだけじゃない?
同じ体育委員会なのに、気まずくなっちゃうし・・・・・・。
迷っていると、
「実は、どうしたの?」
あかねちゃんがたずねてきた。その顔はちょっと輝いていて私の話が聞きたいのかな・・・と思わせた。
「これ・・・聞いても引かないでいてくれる?」
「もちろん・・・椛ちゃんは変なこと、言わないし。もしかして小説の話?私も大好きなの!」
あかねちゃんはさらに目をキラキラさせる。
(あかねちゃんも小説好き?なら・・・、話してもいいかも!)
「実は・・・、れ・・・じゃなくって夕霧くんたちのグループ、みんなキラキラしてて小説とか漫画の中心グループみたいだなって思って・・・興奮しちゃって」
「え!確かに・・・美人さんばっかり!無理だけど、憧れちゃうな」
恥ずかしそうにあかねちゃんは夕霧くんの席を見つめる。
「だよね~・・・でも、あかねちゃんならいけると思う・・・・・・。私みたいなのが一番無理でしょ・・・・・・」
落ち込む私にあかねちゃんは「え、そんなことないよ!?」と、いきなりテンションがUPだ。
「だって、椛ちゃん、夕霧くんと知り合い?なんでしょ?見た目だって可愛いし」
「えぇ!?私が、可愛い!?!?ありえないよ~」
たっ楽しく話せてる~!これって友達になれた!?
と、興奮した矢先 ―――
**「ありえなくないって。椛は可愛いよ?な、日向さん。」**
普通にあかねちゃんと会話していた・・・はずが途中でなぜかゆ・・・レンくんが割り込んできてます!!
さっきまで自分の席に居ましたよね!?瞬間移動!?
しかも、さらっと可愛いとか言わないでもらって!!
大慌ての私に対し、話を振られたあかねちゃんが
「ゆっ、夕霧くん・・・・・・!?・・・あっそうだよね、椛ちゃん、可愛いよね・・・・・・・・・あはは・・・」
たどたどしく夕霧くんに同意する。
あ~もうこれ、私どうしたらいいの!!
クラス一、もはや学校一のイケメン様に可愛いとかおだてられてるこの状況はどうやったら落ち着くの~~~!?
「だよな!さすが俺の自慢の椛!!」
なんてさらに変なことを言い出すものだから、小声でレンくんに声をかける。
「ちょっと、レンくん・・・・・・。こっち」
するとレンくんは、中庭を指さし、袖をつかまれてグイグイ私を引っ張っていく。
いや、呼び出したの私―!
心の中で悲鳴を上げながら、同情の目のあかねちゃんと目をギラギラさせる女子に見送られ教室を出たのでした。
レンくん暴走中!笑
続きはいったいどうなるのか ・・・ !?
あと、短編小説書き始めました 🫶🏻
やべ、楽しすぎる ・・・
あと久々に【時間外男子】も更新したい ・・・
みんなどの科目男子がいいか、よければファンレターで教えてね!☆