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目次
拝啓、赤い天使様へ。
誤字脱字等はお見逃しください!
捏造こみこみです。それでもいいという方はどうぞ!
「あ、とんちやっほ〜!」
「おあ、大先生か。ちゃんと仕事しとるか?お前」
「してますよ〜」
いつもと変わらないような会話をする自分達の仕事とは、上から人間を見守ること、資料の作成や最高神の護衛などさまざまな仕事がある。
「今日も平和、平和、平和やな…」
秒針が時を刻む音がする。
かち、かち、かち、と一定のリズムを保つそれは自分達にとっては必要な物であることは変わりなくて。気づけば知らない人が人間界には溢れかえっている。
「大天使任されたけど、俺なんかでよかったんかな…」
大天使の名を授かった俺はまだまだ実力が足りないと思う。少し背伸びをしたらみんなが憧れるような大天使にもっと近づけるだろうか?
「とんちすごい難しい顔さっきっからしとるけど大丈夫?」
「ちょっと考え事しとってん。特に問題はないで」
「ならええねんけど。」
大先生からもらったこのマフラーも、生まれた時から持っていた翼も、もう今ではどうでもよく思えてしまう時もある。
誇るべきであろう翼は、醜く汚れてしまうのだから。
「おもろい人間どっかにおらんかな…」
なんて独り言を呟き泉を見下ろした。
「あの人間おもろい服装しおるなぁ。
はえ〜軍人さんなんね、戦争とかするんやろか…」
見つけた人間は、金髪で赤眼の人間だった。だが、彼には今までに見てきた人間よりも、どこか引き込まれてしまうような魅力がある。
「ちょっとおもろそうやから降りて会いに行ってみようかな」
…なにを言っているんだ自分は。降りてしまえば天使の翼を汚すのとほとんど同じことだ。
200年も綺麗に保ち続けたこの翼を、汚すことなどそう容易くはない。
「バカやなぁ…」
そんなことを一度でも思ってしまった自分は
汚れかけているのかもしれない。
そんなことを考えしまう自分が嫌になってくる。なぜそんなことしか考えられないのだろうかと。
「でも、降りてみたいもんは降りてみたいよなぁ…」
一度だけでいいから彼と話してみたいと思った自分は天界から人間界へと降りることを決意する。
「もしもコレが間違った選択だとしても、
奇跡がまた私を導いてくださることを。」
「よし、行ってみるかぁ!」
勇気を出して一歩足を踏み出してみる。
「とんち!!」
「大先生?」
「どこ行くつもりなん!?人間界ちゃうやろな!?シッマに言わんくてよかったん!?」
焦った表情で大先生は俺を見つめてくる。
彼がいうシッマとは、最高神に仕えている三大神が1人である者であり、よく最高神に伝えてほしいことを彼に伝えてもらうように頼むことがある。
そいつはよく不真面目に見えるのだが根は真面目だ。不真面目を装った真面目。
「あぁ。ちょっとあの人間が気になっただけやねん。」
「ちょっと気になったじゃ済まんくなるかもしれんよ?それでも行くん?」
「ああ。」
「…そっ、か。じゃあ、シッマには僕から言っとくよ。最高神には言わないでもらっておく。」
「ありがとう大先生。じゃあ行ってくるわ。」
「行ってらっしゃい。ちゃんと帰ってきたらただいまって言うんやで!!」
「おうよ!!」
と大きく返事をした自分は泉の中へと飛び込む。
「うおっ、風つよっ!?」
思ったよりも人間界の風は強く、身につけている赤いマフラーが左右へとよく動く。
「はえ〜…おもろいなぁ」
自分はそう思った。
こんなに心地よい風を感じた事は今までになかった。めちゃくちゃ気持ちいい〜っ
「あ、いたあの人間!でもどう近づけばええんやろ…」
うーんと唸っているばかりで案は一向に思い浮かばない。一体どうしたらええんやろか…と
森の切り株に座って考えていると、
「え、」
「あ、」
「てんっ、え、天使…」
「あー!!見なかったことにしてや!!」
「いや無理なんだが…。の前にお前は本当に天使なんだな?」
「そうやで。俺はトントンや。よろしゅうな」
「私はグルッペンと言う者だ!トントンか。
よしトントン、お前俺の軍に来てみないか?」
いつか興味を持った彼はやはり軍人だったようで。話を聞けば「総統」なんだとか。
だから自分の国をもち、その国は今は無敗のようで。
「俺、頼りないで?」
「そんなもの関係ないゾ!私がお前を気に入ったから今こうして誘っているのだ。」
「…後から後悔しても知らんからな」
「絶対後悔しないさ。」
こいつのためならば俺は、この翼が折れてしまってもいいと思った。
こいつがもしも危ない目に遭った時、こいつがもしも俺をいらないと思った時。俺はこの翼を差し出す覚悟はできた。
「ええで。お前のためにこの翼を精一杯広げさせてもらいますわ。」
「ふっ、行くぞ」
「仰せのままに。」
俺が忠誠を誓ったそいつを、百年先もこの思いは消えないままで、いま自分が出せる全力をいつでも使えるように。
「あ、四葉のクローバーやん。」
と言ってしゃがんで四葉のクローバーを取ったのはいいものの、それをどうするんだ?という疑問が浮かび上がる。
「それどうするん?」
「んーお前にあげる!!」
「え、でも」
「でもちゃう。私からの贈り物だゾ!」
「はぁ…」
普段は貰ってもあまり嬉しくないものだが、なぜか今はものすごく嬉しく感じた。
自分は、割れ物を扱うように、ぎゅっとクローバーを握りしめた。
どうしても嬉しくて上がった口角が下がらない。見られてしまったらどうしようか。
「バレバレだぞ。トントン」
と、誰よりも天使のような笑顔で、|主役《か れ》は微笑んだんだ。
誤字脱字は見逃してくださいっ
拝啓、赤い天使様へ。2
前回まふ(まふゆさん)が書いてくださったんで、続き書きます。
_注意_
・解釈間違ってるとこある。
・歌詞すっぽかしてるとこある。
・grさんもtnさんも口調つかめてない。だから変なとこあるかも。
心の中で思ったことは()←かっこ で表します。
視点書かないスタイル(?)
そのグルッペン?っていう奴の軍基地??ってやつに向かうらしい。
まあ今森の中歩いてるんやけど、ほんまに怖い。
天使の世界と比べ物にならん。
苔むした地面。
通り道とは思えないような通路。
もう何年経っているだろうか、まるで腐っているような気がする木々達もある。
不気味すぎて恐ろしいけど、
「新鮮やな。」
「なんか言ったのか?」
「あ、いや、なんでもない。」
まあそんなんもコイツにとっては当たり前なんやろな。
、、、、しばらく歩いていると、何やら怪しすぎる建物が見えてきた。
まあ正直言うと、ここにある何もかもが怖いんやけどね。
「ここが我らの軍基地だ。」
これ地震来たら絶対崩れるわ。
「お邪魔しますーー」
怖っっわ。
「あ、やっほー!!」
誰??
「なぁなぁその子誰?」
向こうも同じことを思ってたらしい。
「新しくうちに来たトントンだ!」
あ、自己紹介するんかな。
「トントンや。」
「へえぇ、、俺はシャオロン!よろしく~」
「あ、ねえねえ、、、ちょっといい?」
「あ、うん。」
そして俺は謎の部屋に連れ去られた。
シャオロン曰く、自分の部屋らしい。
「1つ聞きたいんやけど、、、」
すっごい話しづらそうに言う。
「トントンって天使?」
、、、、、、、、、、バレた??
翼って隠せてるよね??
「急に聞いてごめん。
実はさ、、、俺、、、天使だったんよね。」
だった?過去形??
「俺、、天使時代はめっちゃ不良で、まあやばかったんよね。
そうやろな。
顔からして()
「で、ある時、この世界に飛び降りてみたんよ。
、、そしたら、グルッペンに拾われたって訳。
やから、なんか天使は直感?みたいなんで分かるんよ。
「お前ってシャオロンやったっけ?」
「おん。」
そういえば、前に大先生が言ってたような、、、
あの時は、俺が大天使になりたての時やったかな。
「なな、シャオロンってやつ知らん?」
「知らんけど、、、どうしたん大先生?」
「実はな、最近シッマの許可得ずに人間界飛び出した奴がおって、それで今慌ててるんよ。
だから、知らんかなーって。」
「そうなんや。」
そうそう、みんな慌てて、大混乱やった。
やから、これから人間界に行くときは、絶対誰かに伝えとかなきゃなって思ったんや。
でも、あの時俺一人で勝手に行こうとしてたから、大先生が慌てて来たんか。
脱走したときは、ショートカットにした髪に、ニット帽、赤色ボーダーの服やったらしい。
今は迷彩柄の軍服を着てるけど、なんか似てる気がする。
「で、天使なん?」
もう言ってしまうか。
「うん。」
「やっぱそうか。」
「やっぱ?」
「俺が|ここ《人間界》に来た時、トントンみたいなやつが大天使に任命されたみたいな噂が聞こえてきたから。」
そうなんや。
「天使界にも戻りたいな、」
急に呟いた。
「戻ったら??」
「あ、、いや、俺脱走してこっち来たから、向こうにどんな顔すればええんか分からんし、第一、「絶対」向こうに戻れるかわからんやろ。」
「こんな気持ちは宇宙の彼方にでも捨ててこよかな」
そんなこと言わんとって天使が。
「そんな気持ち蹴とばしてしまえよ。
たとえ「絶対」じゃなくてもさ、いつか行けたらいいんやろ?」
「まあそうやな。」
絶対掴むんだよ。
憧れの先への道を。
「他の奴らにも挨拶してきたら?」
「そうするわ。」
そう言って彼と別れた。
「おおーい!お前新しい人?」
急に呼び止められた。
「うん。」
「俺、ゾム!!で、こっちが」
「ロボロや。よろしく。」
見たかんじめっちゃ元気そう、、
てかうるさそう。
やっぱあの選択間違いやったんちゃうか、、?
「もしもコレが間違った選択だとしても、
奇跡がまた私を導いてくださることを。」
あの言葉を思い出す。
たとえ進む道を失っても
「ロボロさぁ~~~ん何処ですか~~~~~~~~~~」
「ここにおるわ!!!」
「え???どこ??」
「だからここ!!」
此奴らとはなんとかなりそうだ。
「トントン、ここには馴染めたか?」
「うん。グルさん。」
君といればまだまだ|歌《旅》は続く。
輝く世界に包まれていくような感じがするんや。
《《俺等》》だけの|ステージ《物語》を。
謎の世界観入れちゃった☆
続きをお楽しみに~
じゃ、解散~
拝啓、赤い天使様へ。3
前回しゅがあが書いてくれたのをスイが繋げまーす!
歌詞すっぽかしてるかもしれんしあと解釈違ってるかも
語彙力がない、口調が違う、キャラ崩壊に注意!
(死ネタはない)
トントン視点
グルさんに会ってから数年が経って、軍でもかなりの上の方にいるようになった。
あ、あと他の奴らの性格もだいぶわかるようになってきて、特にグルさんの性格がヤバいこともわかった
グルさんは戦争が大好きなようでしょっちゅう他の軍にちょっかいを出している
まあそんなところに惹かれないわけでもないんやけど…
ピーンポーンパーンポーーーーーーン⤴︎⤴︎
gr「これから会議を開く。来れる者は来るように」
ピーンポーンパーンポーーーーーーン⤵︎⤵︎
はあ、多分また戦争やな
tn「いくかあ…」
会議
gr「では、会議を始めるゾ。今回は△△軍と戦うことになった。そこで…………」(以下省略)
やっぱり戦争やな
戦争の時の役はだいたい決まっている。グルさんと俺で指示を考え、ロボロに伝えてもらう。あとはゾムやシャオロン達が攻撃という感じだ
gr「…という感じだ。何か質問はあるか?………無さそうだな。では攻撃開始だ!」
---
ドッッッッッッッカーン!
gr「ふむ…かなり我が軍が不利になっているな」
tn「どうする?グルさん」
gr「……俺が最前線に行ってみる」
tn「………は?」
gr「俺が最前線で戦おうと思うんだ。だから死ぬかもしれないが、トントンが生きていれば安心だな。」
tn「ちょっと待て、グルさんが行くなら俺も行く!」
gr「ダメだ。俺が死んだ時に指示する奴がいなくなる」
tn「いやだ!グルさんが死ぬなら俺も死ぬ!離れたくないんだ!」
gr「っ…わかった。」
たとえ、この翼が汚れてしまっても折れてしまっても構わない。君のためなら。
(最前線に来た)
ドッッカーンキュイーンッガカッ
gr「流石に最前線は激しいな…」
tn「せやなあ…さっ俺らも加勢するぞ!」
胸ポケットから|お守り《クローバー》を取り出す。
俺はそれをぎゅっと握った。グルさんのためなら混じりっ気のない全力を届ける。
gr「ハアッ…結構厳しいな…」
tn「せやな……
!?グルさんっ!」
グルさんのところにミサイルが吹っ飛んできた
助けなあかん!
ドッッッッッッカーーーーーーン!!!!!!
tn「ケホッ…ぐるさん大丈夫か!?」
gr「ああ…トン氏のおかげで助かった…ありがとう」
tn「よかった…」
sho「あれ!?トントンにグルッペン!?来てたんだ!?」
gr「ああ、ちょっと形勢が不利だったのでな…」
sho「そうかー、気をつけてな?」
tn「シャオロンもな。」
ドッッッッカーン‼︎
tn「うお、すごいな…」
sho「ああ、今のは多分ゾムだよ」
tn「まじか…やっば」
sho「でもおかげで勝てそうだよ」
tn「ならよかった…」
---
その後なんとか戦争には勝ち、少しの間平和が訪れた。
sho「トントーン!」
tn「ん?なんや?」
sho「俺、天使界にちょっと戻ってみることにしたわ」
tn「おお、そっか。いってら」
sho「トントンのおかげで決心がついたよありがとうな」
tn「ならよかったよ」
そっか。シャオロンは天使界に戻るんやな。
sho「トントンは天使界に戻らんの?」
tn「俺はグルさんと一緒にいるよ。今後戻るつもりもない」
sho「そっか…」
tn「あっ、せや、天使界に戻るんやったら大先生達によろしく言っといてもらってええか?」
sho「わかった!伝えておくよ じゃあ俺は戻るかもやけどみんなに挨拶してから行くわ」
俺はグルさんと一緒にいたい。
たとえこの翼が折れても、君がいれば頑張れる。
この思いは百年先でも消えないんだろう。
tn「君のためなら全力を届けるよ」
俺はそう言って《《あの日》》もらったクローバーをぎゅっと握った
うん下手だね
なんか強引だな()
この夕焼けと共に。
2作品目。
見てくれてる方々、本当にありがとうございます。
_注意_
・歌詞解釈間違ってるかも。
・歌詞すっぽかしてるとこある。
・病み要素あり、、、??
・グロ要素あり、、?????
・knさんメイン(多分)
視点なんか書かない。
生まれたときからさ、
「あの子は忌み子だから、近づかないほうがいいよ。」
「あの子はけがれているから、絶対話しかけちゃだめだよ。」
などと、差別される日々。
俺に《《家》》なんてものはない。
そもそも《《家》》が何か分からない。
ずっと、こんな感じやから。。
そもそも、この世界には3つの人種がいる。
位が高い順に、
天皇家・一般人・忌み人。
忌み人は子供の頃は「忌み子」と呼ばれる。
それぞれ住む場所も違う。
はっきり言って人外として見られる。
天皇家は町の中心にある城。
一般人はその周り。
忌み人はない。
「忌み子」である俺の仕事は、この世の人々の罪を身代わりとして受けること。
この国は、なにか不幸なことがあったとき、忌み子にそれをなすりつけ、厄払いみたいなんをしている。
誰がそれを始めたんんかは知らん。
そういう風習なんや。
ほら、この前だって受けてきたやん。
やせこけ、ボロボロになった俺の体。
一面|痣《あざ》だらけ。
もちろん、手当なんかない。
「人外」やから。
別になんとも思わん。
慣れてるし。
ずぶ濡れになった服。
今日は雨なんか。
あたりは一面薄暗い灰色で、、、
悲しいことなんか経験したこともない。
、、、そもそも俺に「感情」とか「愛」なんてものはあったっけ?
いつだったかな、誰かが俺手を引いてくれたような、、
夕陽が真っ赤に染まってたあの日。
誰か見知らぬ人が俺を連れていって、どこかに行こうとした。
「ほら、早く行きましょ。」
そう言いながら。
俺の手を引いてくれた。
、、その数日後、俺と見知らぬ人はどこだかの城に入れられていた。
「お前を罪として処罰する。」
そういって城にいた人は見知らぬ人を指さした。
その瞬間、兵士らしき人が一斉に見知らぬ人に飛びかかっていった。
辺り一面に広がる赤い海。
俺にもかかってきた。
でもそのときの気持ちを知らない。知らない。知らない、、
知ら、、ない??
もうそれから何年も経った、、気がする。
ずっと何も食べていない。
でも、死なない。
死なない?
俺はなんで死なないんやろ?
風が吹いた。
寒い。
あれ、これって感情やったっけ?
もう分からん。
どうせそこら辺の人が見れるような美しい夢はひとつも俺には見られへんくせに。
そうして俺は考えるのをやめた。
誰もしらない|話《おとぎばなし》は夕焼けのなかに吸い込まれて消えていった。
そしてまた今日も、吐き出すような暴力と、軽蔑する目に追いかけられて。
、、そんなとき、君はいつしかそこに立っていた。
続きをお楽しみに~
この夕焼けと共に。
前回しゅがあが書いてくれたんでスイが繋げます
・歌詞すっぽかしてる
・解釈違うかも
・語彙力がない
・病みグロ…?
コネシマ視点だと思う
君は見た感じ、俺と同じ忌み子のようだった。
俺に話しかけたらあかんのに
⁇「君の名前が知りたいな」
と声をかけてくれた。
ごめんな。俺には名前なんてないんや。喋る舌すらも。
ずっと差別されて、暴力を振るわれるだけの「身代わり」の俺に名前も舌もあるはずがない。
俺は何も喋らんかったのに君は手を引いてくれた。
⁇「一緒に帰ろう」
って。でも俺にはどこにも居場所がないんや。家もない。家族も友達もない。ただの身代わり。無機物のようなものなんや。でもそれは俺にとっては当たり前やった。「人外」なんやから。君も多分そうやないの?
手を引かれた時の気持ちもやっぱり知らんかった。知らない。知らない。君が子供じゃないことも。
他人にずっと差別され続けて、ずっと1人でおった。悲しいなんて気持ちもなかった。他人の温もりを知りたいなんて思ったことも当然、なかった。
けど、君が引いてくれた手の温もりは本当のことなんや。
その後も君はずっと俺のそばにいてくれた。
なんで?
俺と一緒におったらあかんのに。一緒にいるだけで君も軽蔑の眼差しで見られてしまうのに。
どうして君はやめない?見つかれば殺されてまうんやで。
ああ、そういえば君と同じような人がおったなぁ。
俺が毎日毎日暴力を振るわれて。暴言を吐かれて。軽蔑の眼差しで見られて。
それでも一緒にいようとしてくれた人がおった。あの頃はまだ舌があったから、喋れて。感情はやっぱりなかったけど
でも結局そいつは殺された。
罪の身代わりの時に。
そん時も何も思わんかった。やっぱり俺には感情がないんやな。
君も俺と一緒に居ったら殺されるで?喋って警告することはできんけど、多分君は知ってるはずや。殺されるって。でもどうしてやめない?
雨上がりに忌み子がふたり。
夕焼けの中に吸い込まれて消えていった。
うん。短い。エセ関西弁は許して。
この夕焼けと共に。
135=忌み子(本編関係なし)
もしも、君が殺されたら、俺はまたどうしたらいいかわからなくなる。
喋れなくなったこの口も、無くなって何も思わなくなった感情も、人の温もりも、君と一緒にいたら段々とわかってきた気がする。
だけれど、「身代わり」の俺にはそんなことを思う資格すらなくて。
なぜそんな俺の手を君は引いてくれたのだろうか。
??「お腹減ってないー?」
俺は首を縦に振る。
ー減ってないよ
??「でも食べないと力出ないで…」
ー君が食べていいよ
なんて俺は伝えようとする。
けれど全然君の意思は曲がらない。
??「食べて!」
俺は必死に首を横に振る。結局減ってたとしても何も感じない俺にとっては結構どうでもいいことに変わらないからだ。
??「んー…どうしたら食べてくれるん…」
俺は困ったような顔をしている君を見て必死に頭を下げて謝る。
ーごめん
??「別に大丈夫だから、食べたくなれるように頑張ろ!!」
なんだろう、胸が温かくなる。
知らない、こんな気持ち知らないはずなのに、
なぜか知っている気がする。
なんだろう、この気持ち…
??「そういえば、喋らないの??喋れないの??どっち?」
…しばらくの沈黙が続く。
喋らない喋れない以前に、俺は喋り方すらわからないしら喋れたとしても俺は舌がないから何もできないと思う。
君の役には立たないよきっと。
すると、沈黙を打ち破るように君が話す。
??「えっとー、喋れないのーかな?喋れないんだったら喋る練習しよ!」
そうやって君は「あ」という言葉の発音するための形をやって見せる。
??「こんなん!やってみてや」
俺は一生懸命に「あ」の形をやってみる。
??「やっぱり」
なにがやっぱりなのだろうか?俺には何か問題があったのだろうか…
やはり俺は出来損ないだから何をやってもダメなのか…?
??「喋れないと思ってるかもしれないけど、
喋れるよ。喋れないと思わされてるだけで」
衝撃の事実を伝えられた。
俺は少し驚いた。そして、また新しい気持ちにも驚いた。
これは、みんなが言う「嬉しい」ってやつだろうか。
それにしても知らないことが多すぎやしないだろうか?
正直驚きっぱなしである。今の現状すら受け入れられないから。
あのときの人と一緒だなぁとふと思う時がある。あんな暴力を振るう奴らとは違って、
温もりを教えてくれて、死ぬかもしれないのに、それなのに何度も何度も優しく接してくれる。
??「あ、そうだ、今日は遊ばん?体も鈍ってるだろうし」
といった君の意見に賛成した俺は、こくりと頷いた。
??「なら鬼ごっこだな〜!俺が捕まえるから一生懸命逃げてみてや!」
俺は、君がカウントダウンをするもんだから森の中へと逃げた。
??「どこいった〜?ここか?おらんなぁ…
早く捕まえたいなぁ」
わざと大きく俺にも聞こえるように喋る君は、やっぱり優しいなと実感する。
それから日が暮れるまで遊んだ。
もう寝る時間だから寝ようと言った君について行った。そしてまた次の日も、次の日も遊んだ。
あぁ、君と俺以外この世から消えればずっと遊んでいられるのにな
…叶うはずもないこんな願いは、この夕焼けの中に吸い込まれて消えてしまう。
??「なぁ、天皇家の奴らが下の人たちに命令して俺たちのこと探してるらしい。だからさ、
こっからどこか遠くに逃げよう」
君はそう言ったけれど、俺はここに居て、みんなの罰を受けるのが仕事だ。だから勝手に行くことは絶対に許されない
だから俺は必死に首を振る。けど君は、俺の手をまた引いてくれた。なにもできない赤ん坊のような俺を、嫌な顔ひとつせずに「一緒に行こう」と。
きっと今、今はこのまんまでいいんだ。
ただ、君がやること全てが本当にただしいと思うんだ。
…危険を知らせていたような耳鳴りは、
知らないうちにどこかへ消えていた。
そっか。
あの耳鳴りが消えると共に俺と名前も知らない君は、ただただ美しい夕焼けの中に、吸い込まれたかのように姿を消したんだ。
「あり、が、と」
君に教えてもらった言葉を、必死に紡ぐ。
けど君がそれに気づく様子もなくて。でも、それでも俺は君に思い続けるんだ。
炎のように赤い赤い夕焼けの中に吸い込まれて消えていってしまったが、俺は頑張っていつでも君にとっておきの笑顔を見せられるように頑張るから。
また、明日も遊べるよね。|大切な人《 ゾ ム 》
前回のから続けて書かせていただきました!
一応これで終わりです。
誤字脱字は見逃してください!
表と裏だけど。
遅くなってすんません!
・解釈違うかも
・語彙力の欠如(?)
・キャラ崩壊するかも
・歌詞すっぽかしてる
・日本語おかしい
シャオちゃんはアイドルという設定
シャオ視点
俺はシャオロン。我々だに所属しながらアイドルもやっている。
ut「シャオローン!」
sho「ん?なんや?」
ut「今度の撮影のことなんやけど…」(以下省略)
sho「ああ、それは…」(以下省略)
ut「…っていうか、シャオちゃんなんか顔赤ない?」
sho「そう?さっき走ったからかもな。」
ドキドキしたってそれは気の所為。
ut「あ、せやそういえば今度シャオちゃん△△スタジオでライブやろ?」
sho「ああ、せやで」
ut「絶対応援行くからな!」
sho「ええよ別に、来なくても」
ut「ええ?なんで?」
sho「大先生も忙しいやろ」
ut「せっかく予定空けたんやで!?絶対行くからな!」
sho「…ほんまに来なくてええのに」
…どうして大先生はあんなに素直なん?
---
ライブ当日
ut「シャオちゃーん!」
sho「あ…大先生…ほんまに来たんか…」
ut「俺は嘘つかんて!」
sho「…どうせそうやって俺の機嫌取りたいだけやろ」
ut「…え?」
sho「俺がうるさいから、機嫌取りたいだけやろ」
ut「そんなことないで!?俺はほんとにシャオちゃんがs」
sho「もうええて!来なくていいから!」
ut「シャオちゃ」
ダッ
ああ、またやっちゃった。なんで俺はこうも素直になれないんやろ。
ほんまは大先生が来てくれたのはすごい嬉しいはずなのに。
なんでやろ。
…結局傷ついたフリをしてステージ衣装に着替えた。わらいながら。
sho「今日は来てくれてありがとー!」(←なんていうか知らん。適当)
あれ?なんでざわついてるんやろ?
モブ「シャオロン、どうして泣いてるんだ?」
…え?俺が泣いてる?
待って待って、え?
なんで俺は泣いとるん?
こんな筈ないのに。
舞台も大混乱してる。
こんな筈ないのに。
なんでや。
---
結局ライブは中止になって、俺は少し長めの休暇をもらうことにした。
大先生なんて俺が来たせいだって泣いてしまっていた。
多分、もう俺たちの関係は崩れてしまった。
多分、想いがこんがらがって互いにトンガリあったんやろうな。
素直な大先生と素直になれない俺。
二度と触れない愛。
…こんな俺は救いようがないな。
みっっっっじかざっっっっっっつ
時間がないんじゃ
誤字は見逃してくれ()
表と裏だけど。
happy endってさ、いつだって望みたいじゃん。
泣いてしまったことに対して、俺はどうかと思った。
なんだろう、ギュッてなにかが胸の辺りで締め付けられてるような感じがする
でも今一番辛いのは、俺だけじゃないと思う。
こんなことで挫けてたって意味がない。
また立ち上がって行くしかないんだからさ。
ちょっと、ほんのちょっと痛いだけだから、
なにも気づかないふりをしたりとか。
「大先生に、悪いことしてもうたなぁ…」
こんなことをして許されるなんて思ってなんていないけれど、どこかに意地を張る俺が居る。
ああ、またほんのちょっと痛い。
「シャ、シャオちゃん…」
「あ、大先生…」
「その、ごめんね、もうLIVEとか行かないからさ、あんまり関わらないようにするからさ、
やから我々だはやめんでな、僕が嫌だからってさ…」
「あ、ちが、」
「ごめんね!もう僕帰るわ!」
お前が愛想笑いをしてることぐらい知ってるに決まってるやろ、気付いてないとでも思っとるんか?
「大、先生…」
俺は必死に手を伸ばそうとした。けど、その手は暗闇の中に溶け込むように下へ落ちていった。
「でも、僕はシャオちゃんのこと応援しとるで!!」
ああ、またやってしまった。
なにも伝えられないままで、俺は終わっていいのか?あいつの優しさに触れたまんまで、甘えたまんまでいいのか?なんて、考えるのは簡単だけど行動に移すことなんてそう容易くなんかなかった。
ああ、また泣いてしまった。
俺はコレが見られていたらどうなっていただろう。またあいつを傷つけてしまっていたかもしれない。
もう、何度も流して流して流して、流したただの涙、どう?これを人は綺麗に思ったりすんねやろ?
…はっ、どこが綺麗なんやろ、ただの傷ついた心が流した、傷物の涙やんけ。
「表向きに生きるってなんでこんなに辛いんやろかぁ…」
また、ちょっと、さっきよりも痛いや。
俺はそのあと少し家の周りを見て回った。
途中に咲いていた名前もわからない青い花を持って帰った。なんでかわからないけど、なぜか持って行きたくなったから。
「好き、嫌い」
俺はそう言って花びらを一枚一枚千切っていく。
「好き、嫌い!」
感情がこもってしまう。それも「嫌い」だけに。何かを拒絶しているような言い方で、言っている自分が辛くなってしまう。
「好き、嫌いッ!!!」
最後に残った一枚の青い花びら。
「…好き」
誰よりも、誰よりも届かない場所を必死に目指そうとする俺は哀れに思う。
結果好きであろうと嫌いであろうと、もう届かないだろうから。
「あ、まだ一枚残ってた。
嫌い!!!」
「シャオ、ちゃん、僕、やっぱり話したいことあったからきたけど、もう何話したかったか忘れちゃった。はは、ごめんね、めい、わくだね。今すぐ、|帰る《消える》から、ね」
「あ、ちゃう、大先生!!」
そう呼び止めても決して振り向かないあいつの背中を眺めながらまた思う。
またやってしまった。また泣いてしまった。
ほらね。ダメダメなんだよ俺って。
こんな口さえ縫い付けてしまえばよかったのになぁ。
あいつと会話できなくなるのは悲しいから、そんなことは絶対しないけどね。
けど、あいつはよく人の思ってることを表情で読み取るから、黙っていた方が案外あいつには
さ、
伝わるかもしれんけどな。
「でもさ、いつでも主役ってhappy end迎えたいじゃん?」
俺はそう口角を少し上げて、呟く。
あいつの誤解を解くために、思いが伝わるように。
「待ってろよ、大先生。表の俺じゃない。
本当の俺が迎えに行くからよ」
これからが、また少し時間がかかるだろう。
が、そんなんで屈するような奴ではないから。
……すこし、ほんの少しだけ、胸が痛い。
しかしそんな痛みは少し痒いなと同じくらい。
靴を履き、家の外へ一歩踏み出した。
なんかすんげえ変ですごめんなさい。
表と裏だけど。
最終回です。
それから俺は走り続けた。
行き先は決まっている。
浜辺だ。
ここは昔大先生がよく来てた場所やったから、ここにおるんちゃうかって思って、、
ここは田舎で、街灯なんかない。
辺りはもう暗くなっていて、、でもそれが何故か安心できた。
「待ってろよ、大先生。表の俺じゃない。
本当の俺が迎えに行くからよ」
そう何度も何度も呪文のように唱える。
本当の俺でいられるように、
そう想いながら。
もしもこの想いがぼんやりしちゃったって
次第に色褪せちゃっても
ずっと、ずっっと、
君を想い続けるから。
月の光が海に反射した。
なんとなく「綺麗」やなって思った。
なんでかは分からんかったけど。
もしかしたら俺にはアイドルなんて向いてなかったんちゃうか、、?
ステージのようにキラキラしてる所が俺は好きやけど、
こういうしみじみしてるとこのほうが意外と性に合ってるかもしれへん。
そう思ったけど、
「でも、僕はシャオちゃんのこと応援しとるで!!」
そう言われたもん。
いまさら「辞める」なんて言い出したらそれこそ俺じゃないみたいやな。
、、、、、、、、、何分走っただろうか。
ようやくたどり着けそうだ。
懐かしい浜辺の香り。
あ、そういえば昔ここで転んだ記憶あるなぁ、、、
その時も君はめちゃくちゃ心配してくれたっけ。
君と描いた思い出はずっとずっと永遠に消えないんよな、、
友情の証の赤い糸が切れそうになったって、絶対に掴み取るんやって。
そう誓ったもん。
ずっと、ずっと、、、
俺はいるんや。
君のために。
浜辺についた。
さーて、大先生はおるんかな?
と思ったらなんか人影が見えたような気がした。
あれはもしかして、、!!
「大先生?」
「、、、、、、、、え?」
「シャオ、、、、ちゃん?」
そう彼は首をかしげる。
そうやろな。急にきたもん。
「あのさ、、、俺、、、」
そう言いながらやっぱりやめてしまおうかと思う。
だめや俺!自分の心に従え!!!
「大先生に伝えたいことがあんねん。」
「ん?何??」
そんな目で見られたらさ、
逆に言い出しにくくなって
「あ、えっと、、、その、、、」
カタコトになっちゃうんよね。
それでも君は待っていてくれる。
ほんと優しいんよな、、、大先生は。
「あのさ、俺ッ!!」
「ずっとずっと大先生が大好きやってん!」
「Liveとか見に来てくれんのも、応援してくれんのも、」
「心配してくれるとこも全部。」
「いろいろ心配かけてごめん。そして」
「ありがと!」
やっと言えたよ。
ずっとずっと言いたかったから、
言えてよかった。
ほんまにいつもありがとう。
これからもよろしく、、、
遅くなってすみませんでした。
君が飛び降りるのなら僕は
あいぼー組です
とある夕日の綺麗な放課後のこと。
俺は息を荒くしながらも気にせず階段を駆け上がる。
その先にあいつが待っているだろうから。
昔からあいつは寂しがり屋だった。だからいつもあいつが望んだら俺はあいつのそばにいて、俺が望んだらあいつも俺のそばにいてくれた。
お互いを信頼してる関係。相棒なんて呼ぼうか。
「っ…やっと、着いた……、よお
大先生」
「…シッマ。」
俺は今にも自殺しますよ〜みたいな顔をしているあいつ…大先生のところへ来た。
ちょっとまだ死ぬには早い気もするねんな。
「ちょっとだけ聞いてや。相棒、」
「ええで、相棒。」
「俺はまだまだ、大先生のことを知らんかもしれん。でも、お前のことをなんでも知っている気がすんねん。それはお前が大事やから。
出会った日のことはあんまし覚えとらんかもしれん。昔の話やから補正があるかもしれん。
ただ、お前と知り合えた時に、感じたんや。
"お前を守らなきゃ"って。
綺麗事を並べているのに変わりがないのはわかってる。でも、こんな状況を目の前に綺麗事を並べない人なんてそうそういないと思う。
そんな人の中の1人も俺だ。」
「…何が言いたいんや」
「虐待を受けてたり、ずっといじめられていたり、死にたいと思った俺を救ったのは誰や?
お前だろ?それなのに俺より先に逝くなんて俺が絶対に許さへん。もしも本当に逝きたいなら、俺を連れてけや。最後の我儘や。」
俺は思っていたことを口に出す。
半分綺麗事を並べただけで、半分本心のもの。
いつだろうか。大先生に救われた俺は、ますます大先生を守らなきゃっていう使命感が強くなった。いつか壊れてしまいそうなくらい、ガラスのようなやつだったから。
だからクラスのみんなは「扱いが難しい」なんて口を揃えて言う。
なんや。大先生は物ちゃうぞ。
彼らが言う、「扱いが難しい」大先生を俺はいつもそっと丁寧に扱っていた。まぁ、大先生に寄り添っていた、の方が正しいかもしれない。
「シッマって、ほんまそういうとこよな。」
「え?」
「シッマの長所。
身長高くてイケメンで。勉強も運動もずば抜けてできるし。そして何より、お前のいう"大切な人"に自分の気持ちをしっかりと伝えることができること。」
「…大先生には本心、あんま言ってへんで。」
「嘘つけ。じゃなかったら心優しい人思いな子はこんなやつのために泣きませんよ。」
あれ、いつの間にか泣いていたようだ。
気づかなかった。
ああ、そういえばそうだ。
俺は昔から泣く時は静かに誰にもバレないように泣いていた。だから空き教室の影でいつも泣いていた。そんなところにたまたま大先生が入ってきたんやっけ。
「ほんまに、綺麗に涙流すな、お前。」
「人のこと言えへんやろ…」
「……さぁ。」
「さて!大先生!飛び降りようや!」
「え、」
「なんや?強引にでもやめさせられると思ったか?そんなことせえへんで。お前が決めたことや。俺に拒否権なんてないわ。
さっきのはただ、俺の思いを伝えただけ。」
「僕らの絆甘く見てたわぁ…」
俺はフェンスを乗り越えようとはしなかった。
何かを忘れている気がするから。
何を忘れとるんやろか…
「あ、せや。」
「ん〜?」
「見たいテレビあるん忘れてた。」
「…ぶっ、アッハッハハッ!シッマらしいや!!」
「忘れとってん!それ見てから飛び降りん?」
「ええよ。」
「拒否権なーし!!」
「「ゆびきりげんまん、」」
俺たちは今、約束をした。
2人で飛び降りるという約束だ。
けれど、見たいテレビがあるしぃ…うう…
飛び降りのは後にしよう!!
すると大先生は「いいよ」と言ってくれて俺たちはそこで別れた。
「…もうちょっと大先生と居たかったなぁ…」
……なんで俺はそんなこと思うんだろう?
なんだろう、この胸のもやもやって。
大先生と一緒に逝けるから嬉しいのに、
大先生と生けないことが悲しい。
じゃあ止めればいいじゃん?
残念。"拒否権なーし"
俺は家に帰り、布団へ飛び込んだ。
制服がシワだらけになってしまうことを気にせずそのまま俺は特に意味もなく目を瞑り、1日が終わりを告げそうになる。
俺は悪い子かもしれない。
大先生のしたいことを全力で肯定してあげられなかった。
いつもの俺ならば、「じゃあね」と送ってあげられたはずなのに。なんでだろう?
……
さすがに友人が死ぬところを見たくなかった?
いや違う。
死なせたら効率が下がってしまうから?
コレも違う。
だったら、なんでなんや?
わからない。
自問自答を繰り返していくうちに一つの考えに辿り着く。
ー大先生が好きだから。
いやいやいやいやいや…
「考えたくもない事に辿り着いてしまった…」
俺は全力で違うという意思で手を全力で横に振る。
俺はここで考えるのをやめ、眠りについた。
案外あっさり寝れたので疲れていたのかと思う。
だから、夜の雨は全然気にならなかった。
誤字脱字等は見逃してくださいまっくすぴーぽーくん
君が飛び降りるのなら僕は
遅くなってすみません()
コネシマ視点
|君《大先生》に出会ってからというもの全てなんだかおかしくなった。
占いなんて信じてなかった。
けど、最近はたまに広告で出てくる占いサイトなんかに興味を持って開くことがある。
それで大先生との相性がいいとたまには占いもいいと思ってしまう。
他にも前は全然聞いてなかったボカロとか変な音楽とかに触れて変な漫画もたくさん読んで、気づいたら僕も飛び降りようとしてる君のことを笑えなくなった。
変なことばっかしてるから。もう、大先生責任とれや……。
あ、せや、今日飛び降りるんやった…そろそろ大先生のとこに行くかぁー!
kn「おーい!だいせんせーい!」
ut「遅いでーシッマー」
kn「すまんすまん!」
ut「…なぁ、シッマホンマにいっしょ飛び降りるん?」
ん?なんや、大先生は俺を飛び降りさせたくないんか?
けどな、俺はずっと大先生に寄り添ってきたんやで?
kn「もちろんやで!大先生が飛び降りるんなら俺は大先生よりも先に飛び降りる!説得しようとしても無駄やで!俺の馬鹿さを甘く見んなよ!」
ut「ぶっw俺の馬鹿さってwww」
kn「あれ?って何?あの有名なボカロpが明日新曲を上げるだって!?」
ut「ちょいちょいシッマwなんでこんな大事な時までTwitter見てんのw」
kn「もう俺ら明日それ見なきゃこの世界にさよならできないやん……ああ……」
kn「大先生飛び降りるのまた明日にせえへん?」
ut「また?wwええで、別にw」
kn「ありがとうな!」
やっぱり。そうや。
俺は、大先生が好きなんや。
大先生といることが嬉しいんや。楽しいんや。
久しぶりに書いたから短いね(((((下手やし(((((
君が飛び降りるのなら僕は
最終回
遅れましたごめんなさい。
次の日。
俺らはちゃんとボカロPの新曲を見て、
いつもの場所に時間通りに集まった。
「いやーーあんな曲出すとはおもってへんかったわー」
「それなーー」
こんな他愛もない会話をしてられんのも今だけかって思うと、
なんだか死って無意味なんやなって、、
そんな気がしてきた。
「俺ってなにもんやったんやろ、??」
「急にどしたん?」
「え?あーーいや、ちょっと思っただけ。」
「なんか怪しいぞ~~ww」
「うえ~いうぇ~~い、、、ってそんな場合ちゃうねん!」
「最後の確認しよや!」
「え、、っとぉ、、」
ガスの元栓はしめた、窓の戸締りもやった、
「二階はできた?」
するとジェット機に乗ったぐらいの速さで返事が返ってきた。
「戸締りとかはできたんやけどさぁ!ちょっと!来てや!!」
なんやろ。
不思議に思って行ってみる。
「ほんまどうしよ、、」
見ると、そこにはハードディスクを持った大先生が突っ立ってた。
「どしたん?」
「あのな、、これしょーてんの編集した動画が入ってるんやけどさ、」
「壊そうか迷ってて、、どうしよ。」
「、、、、、、アーーーーハッwハッwハwwwwww」
「笑い方やばw」
「やめといたら?ww」
「そうするわw」
嗚呼、楽しいな。
もしもまた次にさ、出会える時があったら、
こんな風に一緒にいたいなぁ。
「あ、占いの本あった。」
「何見つけてんねん、、、てか読むんかい!!」
「、、、、、、、、あ!あった!!」
急にどしたんやろ。
「なに?」
「『あなたが生まれ変わったら何になる?』やって」
「www」
「やってみる?」
面白そうやな。
「えっとぉ、、、、あなたは鬱先生がしょーてんで一回も遅刻したことがないと思いますか?」
「ないわ!!」
「wwちょっとひどいなぁww」
「ちゃんとやろ?な?」
「はいはいww」
占い結果がでた。
なんと、俺は玉ねぎで、大先生はタイヤやった。
これ信じたら死にたなくなってきたんやけど。
「なんやこのクソ結果はwwwww」
「それなwwww」
「、、やっぱ飛び降りるん今度にせえへん?」
「こんな結果になったし。」
「僕もそれ言おうとしたwww」
「やっぱ俺ら考えてること同じやなwwww」
もうちょっとだけさ、一緒にいてくれへんか?
君と僕で走ろう。
遅くなってすみません!今回はスイが書きやす()
ロボロの心の声って顔文字ついてそうやったからやった
ゾムさんの口調は真似たつもりです…
ロボロ視点
溜めてきた“なんとかなる”はいつまでたってもなくならない。
rbr「どないしよ…」
俺はゾムが好きなんやけどなかなか告れん。勇気が出ないから。
アピールはした。けどゾムは別に気にしてるようでもなかったから告ってもフラれる気ぃしかせん(・ω・`)
「変わらなきゃいけない。」
そんなことわかっとる。けど無理なんや、なかなか。
壁を壊さなきゃいけない _
---
俺はいつも《《大人には》》真面目だと持て囃されてきた。けどそんな期待はプレッシャーにしかならない。
どんなに頑張っても周りはついていけないから真面目さを嫌われた。でも《《大人は》》期待する。
そんなん俺はどうすればええねん。真面目でも真面目でなかろうと、嫌われたり失望されたりする。
モブ「ロボロって真面目すぎてきついよ」
大人「ロボロなら頑張ってくれるよな?できるよな?」
--- ほんま、どうすればええんや ---
そんな中ゾムだけは俺を嫌わないでいてくれた。
zm「ロボロー!あそぼーぜー!」
rbr「…なぁ、ゾムは俺のこと嫌いにならへんの?」
zm「逆になんで嫌いになるん?」
rbr「俺は真面目すぎるって嫌われてきたからな」
zm「ほーん…俺は飽き性すぎて尊敬しかできひんけどな!」
rbr「ゾム…」
---
(最初のシーンに戻るゼ)
rbr「どないしよ…」
zm「どーしたんだぜ!?」
rbr「おわっ!?」
zm「wwwwww」
rbr「なんや、ゾムか…」
zm「で、なにを悩んでいるのかぜ!?」
rbr「いや、ちょっとな…」
zm「えー、なんや気になる!」
rbr「ゾムってなんでそんな思ったことはっきり言えるん?」
zm「え?」
rbr「いや、思ったことをなかなか言えないんよ」
zm「せやなぁ…分からん!」
rbr「いや、ほんま困っとるん、教えてくれ。」
“ひとりでもできる”
それはもうやめるから。
だから助けてくれ。
rbr「お願いや。教えてくれんか?」
zm「…ロボロは俺にない真面目さを持っとるやろ?それと一緒やねん。俺はロボロにはない、…無邪気さっていうんかな、そういうんのを持っとるんよ。ただ、それだけのことや。」
rbr「じゃあ、俺はいつまで経っても思ったこと言えんのかな…」
zm「別にそんなことないで?悩みながらだって大丈夫やし、立ち止まったってええんや。俺らはまだここから歩いていける。…せやから、泣くな?」
え…?
気づいたら、泣いていた。
zm「泣き顔もなんかええなぁ笑えたらもっとええけどw」
rbr「っ…うるさいわ!w」
zm「行こうぜ?俺とロボロで。」
ありがとうな、ゾム。
ここ最近書いてないから下手☆
君と僕で走ろう。
続き
ゾムとは近くの公園で思いっきり遊んだ。
「うえーーい一番のり~~~」
「おい、ちょっと待てや!!」
くだらない会話。笑い。
すべてが刺激的で、楽しいでは言い表せられないほど楽しかった。
もしゾムが俺のことを嫌ったりしたら、、
たまにそんな悪夢が大きな不安と共に押し寄せてくる。
今はまだ大丈夫やけど、
未来は?
もしもゾムがいなくなったらそれこそ俺は独り。
どうしようもない、、かも?
気になりすぎて、その日はあまりよく眠れなかった。
翌日ゾムがお前大丈夫か?と声をかけてくれた。
正直大丈夫じゃなかったけど反射的に
「大丈夫や」
そう言った。
それでもまだ心配なようで
「ほんまに?」
って、
ああ、ほんまにゾムは俺のことを気にかけてくれるんやってめっちゃ嬉しかった。
「ロボロってええよな。」
急にゾムが言った。
なんで?俺よりゾムのほうが絶対ええのに、、
「なんで?」
「え?どしたん?」
「なんかさっき言ってたやん。」
どうやら声に出てたらしい。最悪。
「さっきの話の続きな。
ゾムはさ、なんでも積極的に?取り組めるやん。
そういうことがさ、俺できんから、ええなーって。」
そういう俺にゾムはえっって顔をした。
そんなに意外なんかな。
「でもさ、逆に言えばそれって失敗のもとになる可能性もあるやん。
やから、俺はたまには慎重さも必要やと思ってる。
だからさ、今のロボロの話聞いてめっちゃ驚いた。」
君と俺の違った部分。
前まではそんな気にしてなかったけど、今思えばいろいろあるなーって思った。
僕にない無邪気さも。
君にない真面目さも。
性格とかは真逆かもしれないけど、
だけど、、
そんな違った部分をカバーすれば、
自分たちに「裏」なんて言葉は消えてなくなるんじゃないか?
「案外さ、俺だってロボロ見習わんとなーって思うねん。」
「自分のしてることがほんまに正しいんかって思ったとき、あ、ロボロやったらこうするかなって。」
「そう考えて、いろいろ解決してきたこともある。
俺にとってお前は《《救い》》なんやで。」
「だからさ、そんな顔せんで、元気出してこーぜ?」
そう言われて初めて自分の顔今どうなってんやろ、、って思った。
暗い顔してたかもしれない。
「そうやな!」
俺にできる最大の明るい声で返事した。
このほうが自分の精神的にも楽になれるから。
「あ、そうや、ロボロと行きたい場所あんねん。
いまから行かへん?」
どこだろ。
まあ行くか。
「おk!」
そして走り出した。
続きをお楽しみに~
君と僕で走ろう。
俺はゾムに、見せたい場所があると言われたから、後ろについて行った。
俺が知ってる場所ではなかったから、まるで《《俺は》》冒険しているような気分になった。
「なぁゾム、お前いつもこんな森来るん?」
「いつもって訳ではないけど、ふと来たくなるねんな」
「そーかwてか、いつまで走るん??」
「もうちょっと!ちょっと休む??」
「いや、まだ走れる…」
「ちょっとそこで立っててもええよ?
歩いてでも平気やからさ」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
俺たちはその後、一緒に並びながら歩いた。
普段から怖くて入らないこんな森の奥だって、
ゾムと一緒ならどこでも行けるし、なんでもぶっ壊せそうだから、俺は今ここに居る。
「ほんまに、ゾムに感謝やなぁ…」
「なにが?」
「俺になかった強さをお前が持ってて、優しさも持ってて、すごいなぁって」
「はっ、当たり前やろ!やって、お前の親友やぞ!」
「っ…そう、やな。そうやな!お前は俺の親友やもんな!」
「ほら!もうちょっとやから一気に行こうぜ!」
俺達はそれから必死で走った。途中躓いてこけそうになったり、誰かが作った落とし穴に落ちそうになったりした。
「もう、こんなんあるなら嫌やわ…」
「あれっロボロさんもうギブですか!?あれあれ〜??」
「うっさいわ!w」
俺は少し泣きそうになりながらも笑って見せた。
なんで泣きそうになっているかわからない。
きっとゾムの優しさと俺の弱さに嬉しいのと悔しいのが混ざってるんだろうな。
「お前、泣きながら笑っててもいい笑顔しおるな〜まぁ泣いてない方がいいんやけど」
「なんやそれw」
「んー文句!w」
「受け付けませ〜ん」
「嘘やんか!」
「わかってるよw」
ああ、こんな時間が永遠と続けばいいのになぁ…
だから、俺が頼れるのはゾムしかいない。
ゾムがいなくなったら俺はどうかしちゃう…かもしれない。
けど、今の俺はそんな感じは全くしない。
だって絶対ゾムが俺のそばを離れないことを確信したから。
「お前はほんまに優しいなぁ…」
俺はふわっと笑う。涙が出るのを抑えながら
「ついたで!!」
「うわ〜超綺麗〜!」
そこには、俺たちが普段暮らしている街が一望できる場所だった。
あまりにも綺麗なものだから俺は目を輝かせて眺めた。
「…」
「どうしたんゾムこっちばっか見て」
「いや、」
「今日は景色よりもいいもの見れちゃったなぁって」
「俺、そんな顔に出てたかな」
「思いっきり出てるで。面白いくらいww」
「見んかったことにしてくれ…」
「無理」
「(ㆀ˘・з・˘)」
「キモいw」
「www」
俺も、変わらなきゃなぁ。いつもいつも
「なんとかなる」で済ましてきた俺を変えなきゃ。
「なんとかなる」じゃあ済まない面倒臭い奴になってやるから。
今やっと俺はゾムに助けてもらいながらスタートラインに立てた。
走り出すんだ。夢を抱えながら|ゴール《 ゾ ム 》を目指して。
だから、俺がゴールできるまではきっと何度も壁にぶつかると思う。
何度も転んじゃうと思う。だから
「これからもよろしくな。ゾム!」
ゾムのために笑って生きていくための、スタートラインでもあるんだから。
「言われなくてもよろしくしますよ。ロボロ」
また新しい俺を探すために旅に、《《俺ら》》
の旅が始まったんだ。
はい!最終回でした!!
誤字脱字等はお見逃しください。
最初の点のところと最後の点のところを気にしてみていただけだでしょうか?
「俺は」は、「1人」ですが、最後は「俺ら」と、ロボロとゾムの「2人」の旅が始まったのです。まぁその後はご想像に任せまっす
セカイ
お久しぶりです。
この世界はなんだかおかしくて、
「嫌い」
その言葉だけが頭を支配している。
また今日も"時間の欠片"を集める。
〝時間の欠片″ってのはまあ所謂その人の寿命?ってやつで、
それが無いと生きられない。
こんな理不尽な世界に居られてたまるかと思う。
此処で生きてく理由なんてあるのか。
「答えはいつ」
教えてくれるんやろ?
あ、時間が、、、
いっそ死んでしまおうかと思う。
でも身体はそんなこと関係なしに、
勝手に動いていく。
まるで獲物を追う飢餓状態の獣のように。
なんでなんだよ。
嫌やのに。
止めたいと思う心と裏腹な身体に嫌気が差してくる。
嗚呼、手に入れてしまった。
一週間分の命を。
あと一週間も生きないといけないんか。
残酷だ。
こんなのする意味もない。
誰か止めて。
今は暗い。
地球でいうと「夜」って感じなんかな?
真っ暗で、でもそれが逆に心を落ち着かせてくれる。
「独りかぁっ!」
わざと大きな声で言ってみる。
特に意味はない。出したかっただけ。
ここ最近はいつも独りで、
"家"なんてない。
そんな場所があるなら今絶対にそこに居るわ。
今は安心できる場所はないし。
コミュニケーションもしない。
そもそも話をする相手がいない。
昔はあんなにあった”愛”なんて言葉も遠くに消え去っていったんやろな、、
家族愛、友愛、、恋愛。
友情もあったんよな、、俺にも。
そんなこと考えると胸が痛む。
別に苦しくないのに。悲しくも辛くもない。
なのに何故?
自分の言葉の辞書にはそんなかんじの気持ちは載っていないから表せられへんな。
昔はもっと居たのになぁ
俺と同じような奴等が。
”時間の欠片”っていう魔物に囚われてる奴らが。
あの時は確か________
そうだ。本当に沢山居た。
いつも争いや戦争や言ってて…
時間の欠片取り合いもしたなぁ……w
何を目的としてやってきたかは知らんけど、
今よりは絶対楽しいよな、、、
あんな楽しい日々が一瞬で崩れてくとは。
あの時、空からなんかが降っていて、
それが仲間、、と呼べるもののほとんどを消してしまったんや。
俺は奇跡的に助かって今も無事やけど。
生き残りはおるか分からへん。まあいないと思ってる。
そんな訳で今日もただ歩いてるんや。
何も無いとこを。
それなのに、
「すみません」
続きをお楽しみに~
セカイ
続きでっす!
早く1週間が過ぎないか、と俺はぼーっとする。
そんなことをしていくうちに、時間の欠片は消えていく。
早く死にたい。なのに本能がそれを許そうとはしない。
望んでもいない時間よ、またね。
そして望んでもいない時間よ、こんにちは。
それを繰り返していただけの毎日。
けれど、時間があろうとも、ほかのモノもなければ生きていけない。
呼吸を一つする。それが生きている何よりの証である。
なぜ、あの時のあれに、俺は殺されなかったんだろう。
今を生きていても特に楽しいこともないのにさ。
だから、悲しいだって、辛いだって、面白いだって楽しいだって何もないから、
そんな気持ちを求めて俺は愛想笑いを繰り返しているだけなんや。
考えながら歩いたけど、本当に何もない。
まるで自分のように。
自分には気持ちがないと思う。なのに、
「すみません」なんて謝罪の気持ちはある。
何に対しての謝罪かは知らない。けれど、
それを思うばかりでなにもない。
俺は今日だって明日だって愛想笑いをする。
何もない俺を隠して、特に生きたくもない世界を生きる。
呼吸を、してしまう。心臓が動いてしまう、
足を進めてしまう、無意識にしてしまうことがある。
これだから時間があるっていうのは嫌なんや。
世界って言うのは嫌なんや。
自分の事が好きになれないんや。
死にたくなるんや。
ああ、また胸が痛くなった。
ああ、目頭が熱くなった。
そんな気持ちを抑えるように俺は愛想笑いをした。
誰も見ない夜に。
セカイ
続き
短いです
たとえどんなに毎日が嫌でも。
泣かないように。
毎日愛想笑いする。
時間の欠片を何回集めたんやろ。
いらないと思ったものを何回集めたんやろ。
いらないモノを集めるたびに愛が失われていくような、
感情が失われていくような、またねを何回言ったんやろ。
俺には何も残らないような人生を、
なんで生きてるんやろ。意味も残るものも何もかもないんに。
愛想笑いの毎日もう生きたくないと思っても生きてしまう毎日。
俺は一生”前を向く”なんてことが出来ないんやろうな。
でも、生きれなかったあいつらのためにも、泣かない。
いらないものをまた集めて
愛をひとつまたね。
....ずっと同じことを考えていると気づくことがある。
吐き出すことは簡単やけど、なにも変わらない。
最近はそう思えるようになってきた。
生きる難易度が高いのは変わらない。どうしても解けない問いもあって。
さっぱり前を向いて生きようとなんてせんでええんや。
そう考えれるようになって泣かないために笑うんやなくて優しい日々を笑うようになれた。
時間の欠片を集めて生きて、
また愛をひとつまたね。
下手でもお許しください((((
僕は、俺たちは
何もやっても出来なくて、出来たことがあっても周りにすぐに抜かされてしまう、何も無い自分が怖かった。
何故人のできることが僕には出来ないんだろうとずっと悩んでいた。
だから、いつもいつもみんなが言う、「才能」
って言うやつが嫌いだった。
みんなして才能だ、才能だ、って、なにが楽しいんだろうね。
僕はずっとそう考えていた。あいつが転校してくるまでは。
ある日、金髪碧眼の男が転校してきた。どうやらハーフらしい。
それにしてもイケメンすぎやしないだろうか?
…耳に入れたくない言葉が聞こえた。
『鬱くんとは全然違うね』
分かってるよ
『なんでも出来るんだね、鬱くんと違って』
分かってるから
『それに比べて、鬱は本当何もやらないな』
分かってるって言ってる
「なあ、お前俺と友達になってくれん?」
「…正気?僕なんかよりもいい人は沢山いるし、僕は最低だよ?」
「ええねん。お前おもろそうやし」
「なんそれ。まあええわ。僕は鬱。大先生とかって呼ばれとるで」
「俺はコネシマ。あだ名とかは…前の学校でシッマって呼ばれとったで」
「分かった、よろしくねシッマ」
「おう!」
それから僕達はよく遊んだ。
ゲームしたり、ボウリング行ったりとか。
この前の連休は山登りとかもした。
思えば、僕は泣かなくなった。けど、泣いていたとしても、シッマの前では二度と涙を流そうとはしないと思う。
僕の心はどうだろう。
昨日よりは、少し良いかな
___________
昔から、よく泣いた。
親に怒られて、泣いて、泣くなと怒られての繰り返し。
ただ俺が我慢するだけの時間。
あまりにも苦痛だった。
それに、小さい頃は学校の先生が行方不明になった。
_____
kn「なあ、先生」
「俺な、先生に励まされた時、すごく嬉しかってん。」
「先生、自分が決めたことは貫け、自分は自分だからって言ってくれたやん。」
「だから、その分先生の言葉に傷ついても、俺は俺が決めたことやから、もう迷わへん」
??「シッマ」
kn「…帰ろか」
??「うん」
先生がいなくなって、大人になって、俺は守られることが無くなった。その分、守りたいものが増えた。
だから、心配は要らないよ先生。
俺に怖いものは無い。恐れることは無い。
ただ前の道を突き進むだけ。止まっては行けないんだ。
そう、考えてた。
_______
人は、存在証明とか、個性とか、特別というものを欲しがる。
そんなものを持って、なんの意味があるのかは知らないけど。
だからといって自分が欲しいかと言われると欲しいと答えてしまう。
やっぱり、自分は気にしてるんだなぁとも実感する瞬間である。
僕は、もう人前で泣かないって決めた。
その意志を突き通すことを決めた。
大切な人のために生きるって決めた。
彼の隣でずっと笑っているって、決めた。
明日は、今日の自分よりも笑えるかな。
笑えたらいいなって思う。
けど、そんなのも遠い昔の願いにすぎない。
この心は、記憶は、体は、全て僕のもの。
だから、人に左右されることなく生きたい。
そんな自分だけの心はよく傷つく。けど、
またすぐに治る。
笑っていないといけないから。
ああ、アホらし。
僕の心は言った。
明日は、未来、昨日は過去。
今は今しかなくて、1秒前なんて戻れないし、戻ってくれないと。
自分の心の言葉に例え傷つこうとも、僕は僕だから、気にせずに歩み続ける。
守るものはあるけれど、守られる方があった。
そんな自分を捨てきれずに居る。
ねぇ、
そんな僕を、
殺してはくれないだろうか。
そんな気持ちさえも出てきてしまう僕に、怖いものなんてない。恐れることなどない。
恐れなんて知らない。怖さなんて知らない。
ut「シッマ」
「お願い。」
「どうか、その手で」
「終わらせてほしいんだ。」
「僕のような悲劇を繰り返さないように」
「君が、見守っててあげてほしい奴がいるんだ。」
「後輩の、ショッピくんっていう子でね?」
「ちょーーっとツンデレなんだけど、可愛い子だから、お願いね」
誰も居ない屋上に、まるで誰かがいるように僕は話した。
彼の手を汚すのは罪悪感があった。
だから、
僕は、屋上を飛び降りた。
次を楽しみにしててください!
僕は、俺たちは
あれから、何年やろ。大先生が飛び降りてから。
…もう6年か。
今日もまた、卒業したあの学校へ遊びに行く。大先生を止めて、守ってあげられなかったのを隠すように。
syp「先輩、6年前に飛び降りた生徒がいるの、知ってます?」
kn「....誰から聞いたん?その情報。」
syp「今日赴任してきた、、たしか猿山先生…やったかな?」
kn「…え?」
猿山先生?そう言ったよなショッピくん…
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kn「はぁ…」
俺は放課後に誰もいなくなった教室にただ1人ぽつんと座っていた。
家に帰っても叱られるだけ。だから1人でいるこの時間がすきやった。
けど、今日は違った。
rd「あれ?コネシマまだ残ってたのか。」
kn「…え、猿山先生?」
kn「いつもは来へんのになんで?」
rd「最近、この学校で肝試しする生徒が多くてな、見回りしてたんだ。」
rd「お前、いつもってことは毎日残ってたのか。なんでだ?」
kn「っそれは…」
rd「そうか…それは家の指導方針の話だから俺はあんまり出来ることはないな…」
rd「けど、一つ言うとしたら自分が決めたことは貫け、自分は自分だからってことくらいかな。」
kn「自分が決めたことは貫け、自分は自分だから…」
なら、俺は守りたいものを衞ろう。
そう思えた。
けど先生は突然姿を消してしもた。
---
ut「シッマはさ、どうして何もできない無能な俺と一緒にいてくれるん?」
kn「せやな…面白いからやな!」
人は存在証明とか特別、個性ばかりを没する。だから僕は嫌われたんだ。なにもないから。
ど
う 個性がなくて何が悪い
し
て
お か し い
けどシッマは、そういうものにとらわれていなかった。
だから、僕とも関わってくれた。
それで少しづつ笑えるようになれた。
涙はもう二度と見せない。もう見せない。
明日は昨日より笑えたかな。
---
はじめは泣かないだけマシだった。
けど、気づいたんや。
シッマに守られてるだけやって。
だから、シッマの手を汚さないためにも飛び降りた。
それが良かったのか悪かったのか。わからない。
なんかノリで面白い表記にしたけどスマホの間隔じゃないとうまく表記されんな…
なんか強引やし前回のやつと被ってるやつありますね…すいません(((((
僕は、俺たちは
遅くなってごめんなさい。
それから数日後、あるニュースが報道された。
「ある少年の作文が発見された」らしい。
いつもならなにもなかったのかのようにスルーするが、今回は違う。
その作文が見つかった場所が元俺の学校だからだ。
すこし気になってそのニュースを見る。
テレビでは「作文」と言われているが、とても「作文」の量の紙の枚数ではない。
それよりはるかに多く、もう「物語」ともいえるような文章だ。
詳しく見てみた。
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才能、個性、有能、無能、、世の中にはこのような人を言葉で表すような単語が数多くあるよね。でも僕、そういうの嫌いなんだ。そういう単語で世界が埋まっていっていきそうな気がするから。
この前先生に言った。そのことを。でも認めてくれなかった。
「そんなことを考えてなにがある」
って。
その言葉を聞いた瞬間、悲しいっていう言葉よりも呆れるって言葉のほうに近い感情に至った。
とれるはずのない白い雲をつかもうとしてる人を見たかんじ。
あ、桜だ。満開に咲いてる。普通の人だったらなんてこのことを表すんだろ?
きっと、「綺麗」「美しい」、、そういう類のことばであらわすんやろなぁ。
でも僕は違う。
残念だな、可哀そうやなって。儚くも感じる。
なんでだろって思ったやろ?多分ほとんどの人がそう感じるかもしれない。
一回考えてみてよ。この桜の花はもうあと1週間もしないうちに散ってゆき、緑の若葉になる。
そして秋や冬になるとだんだんその葉が散ってゆく。
所詮今だけが人に注目されていて、すぐ他のものへとターゲットがかわっていく。
そう思ってしまうと、僕には「綺麗」やら「美しい」やら、、そんな言葉では表されへん。
まあそんなことをここに書いても意味はないかもしれんけど。
なんだか僕にはみんなが思うようなかんじで物事を見つめられないんだ。なんでやろ。
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だけどあの人と出会ってからすべてが変わったんだ。名前は………伏せとくか。
特徴だけ言っとくか。金髪で、、、サファイアみたいな目しとったなー。
THE.サッカー少年ってかんじ。
アイツは僕のことを「面白い」って言ってた。
ほんとになにもできない僕と一緒にいて、隣にいてくれた。
こんなに親切にしてくれる人は初めてやったなーー。
自分のこれからの生き方、価値観とかもそこで変わったんやろなー。
アイツのために笑う。人って笑ってる顔見ると安心するらしい。
でもね、こんなに華やかな色をした生活もそう長くは続かないんだ。
だから言った、
「終わらせてほしいんだ。」
って。
アイツは案の定困惑した。そりゃ『相棒』だもんな。
あ、『相棒』ってのはネタで僕たちのコンビ名として付けたんだけど、僕は結構気に入ってる。
僕達二人につけられた、特別な名前やから。
幸せなんて一瞬だから、幸せなうちに終わっといたほうがいいんだ。
不幸なことで幸せが無くなるのが嫌だもん。
あとは、、、、あの先生やな。
よく見張りしてる奴。見た目めっちゃ怖いけど、案外話してて楽しかったなー。
唯一僕の考えを否定せんかった先生。
話してるときは気づかんかったけど、ほんとにありがたかったんだと思う。
こんな先生に出会えて良かった。
僕が今まで生きていられたのはソイツらのおかげやったかもしれんな。ありがと。
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「なっがこれ、、」
いつになったら読み終わるねんこんなもん!!
1時間もかけてようやく読み終わったので作文が書いてるページを閉じた。
こんな長い文章を読んだのはいつぶりだろうか。
とりあえず休みたいのでそこらへんに座る。
ふっと息を吐く。白い息。
もうすぐ春だというのにもかかわらず、まだまだ寒い日が続く。
この作文を書いた人はこんな寒い日に書いたんかな。それともめっちゃ暑いときだったんかな。
そんなことをぐるぐると頭の中で考える。
なんとなく外に出てたい気分だったから外に出た。
意味もなく。
どこ行こっかな。
どこでもいいかな。
とりあえずあの学校へ行ってみるか。
ついた。
辺りは暗くてよく見えないが前よりもボロくなってる気がする。当たり前か。
懐かしいなぁ〜〜
そういえばここでいろいろしたなぁ。
学校の周りをグルグルと回るとあるものを見つけた。
「タイムカプセルの木やん!」
俺たちがここに通ってたとき、二人で埋めたやつ。
いつか開けようね、っていって未だに開けられてない。
理由はただ一つ。大先生が居ないから。
「終わらせてほしいんだ。」
こう大先生が言ったとき、俺はなんて返せばよかったんかな。
どうやったら今もあの日みたいに笑いあえたかな。
俺は大先生に生きていてほしかったんかな。
あのとき俺は大先生の言葉に傷ついたけど、それでもやっぱり『相棒』だもんな。
どっちかが欠けてたらなんにもならん。
お願い、生きていてや……
生きていて……
ね…………
「シッマ。」
え…?
「だい……せん……せ…?」
「なんでここに…???」
居なくなったんとちゃうん、、、?
いや、俺は幻覚を見てるかもしれん。
そうだ。うん。
パチン
「痛ッたァ……」
え、やっぱ走馬灯??
いやでも痛いもんな、、
じりじりと痛む頬をこすりながらそう思った。
「まだ信じられんような顔してるな、、、」
いや信じられんやろ。
逆に信じるほうが怖いわ。
「あーあ、せっかく“相棒“がきてやったというのにまだ信じられへんのか。」
"相棒"?
「まあちょっと話を聞いてや。」
そう大先生は言った。
「僕が飛び降りようとしてたとき、実はこんなことがあってん。」
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「さあて、どこで飛び降りるか。」
どこで飛び降りるか探してると、いいところを見つけた。
「ここええやん!」
ピョン
「いった、、、」
え、死ねない!?!?
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「ってことがありましたーー!」
いやいやいやいやいやいやいやいや
「馬鹿か!!!」
「そうだ!!!」
そのノリて話すことなんか???
ま、いっかで終わらすんやら俺も大概馬鹿なんかもしれんけど。
「そんなことより、何して遊ぶ??」
「アーハッハッハーーー!!!!」
そんな彼ののように、また笑えるときが来ますように。
小説書くの下手になりました。
最後雑すぎでごめんなさい。
あなたに祝福を。
遅くなってすみませんでしたぁぁ!
「「「「「「「「「「「「「「最後の1秒まで前を向け」」」」」」」」」」」」」」
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この世は、理不尽や。
剥がしても剥がしても増えていくタグ。いや、タグっていうよりかは、レッテルっていうほうが近いんかな。《《最初から》》決められている。はっきり言えば運任せのクソゲーよな。んでそんなもんに振り回されて人を推し量る。
確かに俺は特別イケメンでIQ200とかやない。けどだからといって周囲のすげぇやつと比較されて無能扱いはおかしいと思うねんな。
一度でもそういうタグがついたらはいおしまい。競争社会のような風潮がまだ残っているような今は一度でも無能タグがつけば今後タグが減ることはなく永遠に増え続ける。
俺だって得意なことだって多少はある。なのに、、
もう、いやや。
君にはこれが向いている、君はこれがだめだ、君はこうだ、、、
なんでそんなふうに言い切れるん…?チャレンジすることも努力することも許されないような世界。しかも決めつけた価値でランク付けされてく。
なんて理不尽なんやろ。
そんな理不尽な数値で人を、推し量らん取って。俺は、飛び交う言葉を、良いものも悪いものも含めてすべて手で覆い隠した。
ut「なんか、もう、嫌やなぁ…」
kn「なんや大先生辛気臭い顔して、」
ut「や、なんか世の中理不尽やなぁおもて、、」
kn「…なんかあったんか?」
ut「いや、今までの俺の過去振り返ってたんやけどな、俺ずっとクズ扱いされとったなぁって」
kn「やってクズやからな。」
ut「えっ、辛辣…」
kn「ア"ーハ"ッハ"ッハ"!」
ut「笑い事ちゃうぞ!俺結構悩んでるんやからな、」
kn「でも大先生言うてクズやないからええやんw」
ut「せやから世の中理不尽やゆうててん、」
kn「…じゃ、大先生、ここ見てみ?」
ut「え?」
kn「最高の味方が映ってるやろ?それが命の証やねん!」
ut「え?どゆこと?」
kn「せやから!俺とか我々だのメンバーとか最高の味方はおるやろ!?世の中の理不尽は変わらんでも俺等がおるんやからそんな悩まずに最後の1秒まで前を向けってことや!」
ut「なんや、最後の1秒まで前を向けって、、w」
kn「ちょっとかっこええこと言ってみたいやん()」
ut「なんやそれ、、wでもありがとうなシッマ。」
ちょっとだけ考え方が変えられた。
どんなに絶望しても少しは味方が居った。
例え明日世界が滅んでも、君に幸あれ。
次回お楽しみに!
あなたに祝福を。
最近リアルが多忙すぎて投稿できてませんでした!!すみません!!
誤字脱字等はお見逃し下さい。
正直意味の分からないことが世界では起こる。
空が赤くなったり、紫だったり
青だったり黒だったり
俺たちは生まれた時からそれが当たり前だと思ってた。
生まれた時から恵まれていた。
もしかしたら目が見えなかったかもしれない、病気で|白黒《モノクロ》だったかもしれない。
そんな世界になんの傷もなく生まれたことに感謝しなければ。
俺たちは、元々ある|1《セカイ》から色んなものを作り上げている。
0から創るなんてことは到底できないのだ。
「まるで赤子だな…」
「何がや。さっさと書類せぇや」
「またこれも運命か…」
「いやあなたがサボらなきゃこんな事にならならんかったんですけど?」
「うぐっ…それはだなトン氏よ、」
「言い訳ならいらんさっさと手動かさんかい」
「ハイ…」
外から内ゲバをしている奴らの声が聞こえる。
死ね、だとか、うぜえんだよ!、とか。
俺たちにとってそれはただの遊びの言葉であることをわかっているから言っているが、普通の人なら嫌だろう。
特に彼。
心がないと言われる彼、コネシマ。
あいつは心がないと言われるけど、肝心なものは見えないし触れない。
きっとあいつの心はガラスだから見えないんだろう。
いつもいつもこんなことがあって幸せだなぁって思うけれど、正直幸せなんて不幸だと思う。
幸せを見つけてしまうから不幸も見つけてしまう。そんなものだ。
「いつか俺達も死ぬんだな」
「?トントンは死なないよ???」
「あぁ、そうだったな。」
「まぁ、グルさんの死因は老衰になるやろうな。」
「ほう?なぜだ?」
「俺たちが死なせないからに決まっとるやろ。なんのために忠誠を誓ったと思ってんねん。総統陛下さんよ。」
「ふっ、期待しているゾ」
「言われなくても。」
この世に生まれたからには、俺らはこの授かった命を抱えて生きなきゃ行けない。
けれど、俺たちがこの世に生まれてこれた奇跡なんてもう二度と起きることのない1度きりの奇跡なんだ。
そんな奇跡に|祝福《Blessing》を。
次回をお楽しぃみぃにぃ
あなたに祝福を。
ごめん。話迷走してます。
誤字脱字等は見逃して下さい。
もし明日山奥に飛ばされたらどうしますか?________
そんなこと知りませんよね。
もし明日世界が滅びるならあなたはどうしますか?_____
そんなこと考えたこともありませんよね。
そう考えられるのはなぜだと思いますか?_________
「当たり前」だからですよ。
だっていきなり山奥に飛ばされるだの世界が滅びるだの日常に起こらない、という仮定の基、世界は回ってる。
もしも山奥に飛ばされまくったり世界が滅びまくったりするのなら、それが「当たり前」となるだろう。
そしてそんな「当たり前」は俺らにとって本当により良いものになっているんだろうか。
世の中が安定していって、どんどん平和になっていったらそれに比例して、
人々の欲求もグレードアップしていって、どんどん生きづらくなっていく。
そんな平和は本当に「平和」?
そんなことをぐだぐだ考えられるのも
kn「幸せってことなんかなぁ」
実際幸せってなんやろって考えても何も思いつかんし、見つけようとしても不幸ばっかり思いつくもんな。
絶対そこにあるはずなのにはっきりと見えへん。
場合によったら反対になる。
鏡みたいやな。
「~~~~~~www」
「~~~!~~~w」
遠くから声が聞こえる。
楽しそうやな。懐かしい。
昔は俺もアイツらと一緒で、笑って、泣いて、、
あの頃に戻りたい。
そしてまたアイツらと______
なんてことはできないから。
でも叶うことができるように、努力するのはできるやろ?
それが祝福となって俺に帰ってきて、いつかは俺らが望む世界となる。
だからその日まで。
この命で出来る限り、前を向いて。
__(アンダーライン)のところは皆様のご想像にお任せします。