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第四依頼-のみ
朝日が頬を照らす。今の私にとっては受け入れ難い現実も、消し去ってしまいそうな輝きで。
`おかしい。`
明らかに私は過去に何かあったはずだ。それでもなお、私が誰なのかはわからない。しかし、朝日を見れるのはこれが最期かもしれないし、そうで無い可能性もある。依頼という壁の先には、何があるのか。この会社は一体なんなのか。
`血の気が引いてくる。`
定期的に脳に刻まれるのだ。何かが。依頼の時に出てくるあれではない。*何か、脳に直接干渉しているような。心の奥底に捨てていたかつての自分のような。`そんな事を言わないでおくれ。`しかし、それがどれほどの大罪を犯したのかは、わからない。`謎は謎のままにしたいだろう?`教えてくれ、あなたは誰だ。*
*`…さて?`*
回答を濁した。`曇らせたの方では?`とりあえず、どうしよ
ガタン。
メ「おい、キツネ、居るか?居るなら返事してくれ」
沈黙。
メ「おっかしいな…あいつ夜更かしするようなやつじゃないし、起きるのもそれなりに早いし…」「…ダ」
メ「おーい、居るなら返事してk」
`「メダマ。」`
後ろには、キツネが居た。しかし、別人のような目つきだった。目が…赤い?いや…血管が浮き出ているのか?`「お前が見ているのは誰だ?」`
メ「え?誰だって…キツネだろ?」`「櫻の樹の下には、死体が埋まっている。」`メ「あ?」
`バタン。キツネが倒れる。`
メ「あー…ヒトんとこ連れてくか。」
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ヒト「カレノ ボウソウ デショウ」メ「暴走?どういうことだ?」ヒト「マア マア カッテニ カコヲ センサクスルノハ シツレイデス」メ「過去もプライバシーなのか。というか、どうすれば直せる?」ヒト「ワタシノ ザユウノメイハ コワレレバ バイニナッテ ナオル ダ。」ヒトがキツネを軽く叩く。キ「…え…あっ…ああ…なんか起きた…」ヒト「イライ モウ キテル」
脳に文字が刻まれる。
*。のみ 。*
メ「えっ…いや、は?」キ「これだけ?のみって何?」ヒト「ノミ ハ ノミ ダ。」キ「虫ですか?」ヒト「ソッチジャナイ “のみ”だ。[違法な口調を確認しました。対象を一時的に無効化します。]」キ「ヒトさんって喋れたんですね。」メ「あのぎこちない喋り方を強要されてるらしい。」