重犯罪者は必ず行方不明になる。ある者は死刑になった後誰にも知らせなかったと言い、ある者は異世界で罰を受けていると言う。
しかし、とある奇妙な運送会社の噂が蔓延る。
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目次
第一依頼:原初の宝物
私は、気がつくと尋問部屋のような場所にいた。
「目を覚ましたか?」
目の前にいる黒いサングラスを掛けた男は、拙い日本語でそう言う。「私は…何か言ってましたか?」男は私の頬をつねる。
痛かった。
「契約書にサインしろ。そうすればお前は死なずに済む。よく考えろ。」契約書について考えながらも、私は誰なのか、名前は何なのか、誕生日はいつなのか…様々な個人情報を失っている。
私は、男に差し出されたペンから、まるで前世で経験していたのを思い出したかのように不器用に芯を出し、こう書いた。
「|吹不《ふ び》|蘭汽《きつね》」
男は後ろのドアを開き、こう告げた。
「お前は新たな運転手だ。精一杯償え。」
ガタン。
そう音を立て、ドアは閉じた。
「よお、お前が新入りか?」私服の男性はそう言い、近づく。
キツネ「誰でしょうか、貴方は…」「ああ、俺はこの会社の古参だ。まあ、気軽に|陽堕《ひだまり》と読んでくれ。」キツネ「ええっと…陽堕さん、私は何をすれば良いんですか?」陽「はっはっは。まあそうなるだろうな。こっちに来い。」
ついて行くと、そこには一台の汚れたトラックがあった。陽「お前はここ、運送会社のギャンブラーの集いの場の、社員だ。」なんでいきなりそうなるのか。陽「まあ、とりあえず不純物は処理しといたからさ。早速依頼も来てたことだし、あとはお前1人でやってくれ。」キツネ「え?あ?はい?1人、えちょ」陽堕は、鋭い閃光を放ち消えていた。
混乱しつつもトラックに乗り込むと、中は車中泊できるぐらいのスペースはあったが、一番気になるのはショットガンやら血痕やら、謎のハンドルがある機械があることだ。とりあえずハンドルを握る。その瞬間、手に鋭い痛みが走る。なんとか我慢しつつも、頭の中に何かが浮かんでいるのに気がついた。
*「依頼だ。原初の宝物を私の家へ送ってくれ。」*
家とか知らない、と思っていたら、詳しい住所とマップが頭の中で展開された。
そして、そこへ行くルートも。
「⬛︎⬛︎66号」
これ一つだけだったのだ。
第一依頼:原初の宝物-2
⬛︎⬛︎66号を通る。私は誰なのか、私の過去さえも忘れていると言うのに、何故こんなにも既視感があるのだろう。
そう考えていたら、突然車内のサイレンが鳴り響いた。驚きハンドルから手を離すと、「自動運転モード」と文字が頭の中に刻まれる。窓を見ると、そこには大きい手でトラックに張り付き、ひたすらに歯を剥き出しにして笑っている目の無い宵闇の怪物が在った。
先程からこいつが手でトラックを叩き、揺らしている。
ショットガンを初めて手に取った。
手に取ったはずだと言うのに、罪悪感も後悔も、何も感じない。
ショットガンを怪物に向けてもそうだった。いや、むしろこちらのほうが正しいのだろうか。引き金は右手の人差し指を少し手前に動かせば引ける。ただ、私は躊躇せずー
バアアァァッァアン!!
怪物が怯んだ。それだけは確かだが、怪物を剥がした訳では無い。私は急いで何か対処法が記された物が無いかと探す。引き出しをひたすらに漁っていると、変な感触があった。
滑らかな光沢を持った木の玩具に触れたような。
それを直感で取り出す。
それは、
---
「緊急事態だ!今すぐこの施設の中に居る者は避難しろ!出入り口を封鎖する!」切羽詰まったアナウンスがそう告げる。
時は刻まれ、何が起きようともパラドックスなど起こせぬものだ。
「時はサイコパスであり、時は残酷であり、時は無慈悲なのだ。」
殺した下劣な下衆どもの血でなぞる。
私は何も考えず、思いついたものを描いた。
単眼で人を食す怪物、割れない怪物の風船、
罪人。
---
目が覚めると、怪物は居なくなっていると感じれた。しかし、私は引き出しの前に倒れていた。トラックがオウトツのある地面を走る度に鳴り成る、微量の衝撃を感じれた。
刹那、それは止まった。“お届け物”と文字がある段ボールを両手で持ち、外へ出る。
そこには、一つの廃墟があった。人の気配はしなかったが、中から白髪の者が出てくる。顔は笑顔だが、目を閉じている所為か、幾分か不気味に見える。
そいつは無言で私に一礼を交わし、段ボールを受け取った。
---
「自動運転モード」
この7文字が私が最初に好きになったものだ。
しかし、尋問室以前から好きだったような気がした。
台所を見ると、カレーを作るのには十分な材料があった。
数十分後
机の上に、カレーを置く。やはりおかしい。私はどうかしている。
尋問室で目覚め、そこから一気に変な運送会社に就職させられ、そして意味のわからないバケモノと付き合わされて…しかも尋問室以前の記憶が全く無い。ただ、既視感が出てくる所が度々ある…しかしよくわからないのは当然だ。この段階では…
考察と拒絶の追いかけっこを頭の中で繰り広げる内に、現実を少し見た。
目の前に老人が座っている。
老人「お前が新入りなのか?俺のトラックを頼まれたのか、`ハズレ`だな。」キ「誰ですか?私は今までの記憶が無くて…」老人「このカレー美味そうだな、あんたが作ったのか?」キ「えっと…そうです…下手ですが…」老人「ほぉう…過程でも充分という言葉を囁かれたことが無いのか。」キ「とりあえずd」老人「そっちがいきなり問うてきたんだからそっちが先攻だろう?」キ「えっとまあ…キツネって呼んでください」老人「ほうほう、キツネねえ…俺はシベリアンハスキー…いや、アカとでも呼んでくれ。」キ「はい??アカって何ですか?」老人「歴史の勉強はしたか?そういうゾーンの名称だ。」キ「えっと…はい?」老人「まあいい、俺はそろそろ次の人生に移りそうだ。最期に美味えカレーが食えてよかったよ。」キ「すみません、アカさん、それは輪廻転生ということですか?」老人「ほお、宗教には詳しいのだな」キ「聞いたことがあるだけですが…」老人「とりあえず、俺は来世で必ずシベリアンハスキーになってやるぞ。そしてお前がいたらお前のとこ行ってやるよ。ここでは`お前がこのふざけた会社に入れられた理由`を明かすほどの時間が無いからな。」
そう言うと、老人は消えており、老人が座っていた椅子には、粘土でできた`鎌と槌`があった。
私は、それを見ると嫌悪感が湧いたが、引き出しにしまった。
特大大ヒーント!
☭
⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎施設テロ事件の犯人の家宅捜査で見つかった日記
⬛︎月⬛︎日
わたしはいままでさんざんあのげすどもにくるしめられたしょっとがんのあるへやのはなしをきいたわたしはぜったいにあれをめざめさせずにげすをころす
⬛︎月⬛︎日
めがさめたらへんなところにいたいったいなんだここはてかせがはめられているにんげんがたくさんいるいったいなんなんだここは
⬛︎⬛︎月⬛︎⬛︎日
私はあいつに提案したのだ。どうだ、彼はエゴイストだっただろう。
⬛︎月⬛︎日
ころした
⬛︎⬛︎月⬛︎日
化け狸だけでなく、化け狐なるものの伝承も存在する。私は偽名で使うだろうか。
⬛︎月⬛︎日
自動運転モードは大好きだ。指紋が残らない。
⬛︎月⬛︎⬛︎日
今日は非常に快晴で、私は命を喪いそうになった。
⬛︎⬛︎⬛︎月⬛︎⬛︎日(ここだけ筆記体が異なる。)
見よ!我らの王は存在したのだ!王の煌びやかな象徴を目に満たし、昇華するのだ!我々は決して屈しない!王は我らを見捨ててはいなかった!
第二依頼:空白
朝日が肌を優しく撫でる。私は、今までこれほど落ち着いたことはない。昨日は…散々だった。本当に。
いきなり目覚めて、運送会社に入れられて、トラックに乗って、怪物と対峙して、変な老人が出て…意味がわからなかった。しかし、こうもしていられない。今日は、入社2日目にしてやっと本社へ行けるのだ。その前に、食パンをトースターに入れる。
*ガシャン*
昔のアニメとかは、パンが吹き飛んでいたな。そう思いつつ、お前を殺してやるという眼差しでトーストを喰らう。あの引き出しの中には、日記帳があった。
*何も書かれたことのない、空白で満たされたページを開く。シャーペンから芯を出せば、インクで文字を書ける。そんなことさえも、到底あの時の私には基準を遥かに上回っていたのだろう。唯一、当たり前を知らなかったんだから、基準は当たり前を下回る。あのままだったら、私は白い死神達に人生を吸い尽くされていただろう。*勝手に手が動いていた。頭が異常に回った。熱が出そうだった。それでも、止めなかった。
*嗚呼、彼らの被害は還元だとわからぬ愚かな者達は、私をただの*
ゴ
---
本社
入ると先に感じたのは、鼻腔に通る凄まじい冷気だった。ちょうど、あの部屋もこんな感じの空気が流れていた。
*おもいだせ*
頭に文字が刻まれる。なんなんだ、一体。私はどうかしてしまったのか?
「元気出せよ、青いぞ。」頭を上げると、陽堕がいた。
キ「ああ、少し考え事をしてしまって。」陽「お前、`上司`に呼ばれてんだろ?早く行きな。」キ「ああはい。」
上司なんていた覚え無いし、そもそも上司の居場所がわからない。それでも、足は止まらない。
止まない。
*つづいてゆく。*
終わらない。
*おまえが*
段々と、
*おまえだけが*
足が
*つくれるもの。*
ふ*る*え*る*
ガチャ。ドアが閉まり、部屋には頭が球体で、真っ黒なモノがいた。私はどこかそれに懐かしみを覚えつつ、話しかける。
キ「あなたが…上司ですか?」黒「オマエ ソウトウ オモイ ナ?」キ「えっと…はい?」
機械のような生気の無い音声が聞こえる。
黒「SiN ジョウダンハ ヒカエタ ヨカッタカ?」キ「sinってなんですか?」黒「[対象を調査しています]」黒い球体の頭と思しき部分に、字が浮く。
黒「起動 ワタシ ハ アナタ ノ ジョウシ カ」キ「えっと…そうです」黒「[メモリー再起動]ワタシ ハ エライ モノ ヨリ オマエ ニ ツタエル コト ガアッタ」キ「そうなんですね、お話しください」黒「アナタ ヒトリ バケモノ?」キ「私はバケモノでは無いです」黒「チガウ アナタ バケモノ ヒトリデ?」キ「えっ…1人でやりましたけど」黒「オマエ ツヨイ ケド シンジン キジュン ノ バアイ ダカラ オマエ テツダウ イル」キ「助っ人が必要っていうことですか?」黒「スケット ノ チ“ケット” オマエ ウマ ガ アウ」
案外…愉快なのかこいつは…
黒「ソイツ イマ キテル ミダシナミ レイギ イラナイ ソイツ シツレイ ヒジョウ ニ ヒ“ジョウ”」
ガン!
扉が大きな音を立てて、壁に叩きつけられる。
「私のことをソイツって言うのやめてくれないか?ヒト。」黒「ワタシ ヒト イウノ カマワナイ キツネ オマエ ナマエ オモシロイナ オマエ モ ワタシ ヒト ヨベ」キ「えっと…この人誰なんですか?ヒトさん」ヒト「ソイツハエゲツナイクソヤロウデセイカクワルイク」キ「ちょっとあなたが説明するのはやめときます。誰かさん教えてください。」「私は|南帯《なんたい》 |具目《めだま》だよ。お前は?」キ「キツネって呼んでください」
メダマは、昨日見たあの若人に酷似していた。
キ「あの…あなた昨日会いました?」メ「そうかもな。会った気がする。」キ「えっと、ヒトさん何すればいいんでしょうか?」ヒト「オマエ フタリ コワクナイ カ?」キ&メ「?」ヒト「キツネ バケモノ フタリ デ コワクナイ カ?」キ「怖くないですね」ヒト「ナラ イイ オマエ ノ トラック ニ ソコ ノ メヤニ ヤロウ ト モドレ アタマ ニ モジ」
---
キ「メダマさん…あの人…ヒト…あのヒト何なんですか?」メ「あいつは運送会社の地雷だ。ジョーク披露した時に悪口言ったりしたら殺s」キ「性格とかじゃなくて、ヒトさんはなんであんな喋り方とかなんですか?」メ「…少し、話が長くなる。第二依頼を受注してからだ。」
ハンドルを握る。
*依頼。無いものを満たせ。*
キ&メ「は?」
第二依頼:空白-2
今回ほぼヒトの話です。
キ「あ、メダマさんにも刻まれるんですね。」メ「刻まれr…ああ、そうだ。」キ「まあ、でもルートはわかってるので早く行っちゃいましょう。」メ「お前、帰り道で寄り道する理由知ってるか?」キ「知りませんよ…私友達居なかったので…」(あれ…?待てよ…そもそも学校とか行ってたっけ?)メ「とりあえず、話すぞ。」キ「何をでしたっけ?」メ「あのヒトカスだよ」キ「え、あ、はい」メ「まず、最初にとある精神病院があった。名前は覚えてないがな。それで、その病院に入った奴らはみんな退院するタイミングは入院して2ヶ月6日後だったんだ。必ずな。退院したやつは、みんな異常になる前の状態に戻っていたらしい。でも、周りに誰もいなくなると、急に物に当たったり、暴言を吐いたりしていたらしいんだ。でも、最初は周りに人がいることがストレスで、それを爆発させてるって言われてた。そこで、外国の大学が、この精神病院に精神異常者だった被験者を入れたんだ。」キ「許可取ってたんですか?」メ「親か被験者自らか。続けるぞ。被験者はその後、同じように2ヶ月6日後に異常になる以前の状態で戻ってきたんだ。そして、大学により1ヶ月の間被験者以外一切誰も入らない、生きるのに必要な基準を上回った部屋に被験者を入れた。それで、もちろんそいつはそこら中の物に当たった。…この情報だけならなんとも思わないだろうが、そいつは入れられてから一切娯楽とかをせず、精神病院の患者に見られる異常行動と最低限の飲食しかしなかった。そして、被験者が入れられて26日経過した時に、いきなり監視カメラが黒い物体で覆われたかと思うと、今度は`生気の亡き、無機質な機械音声`が聞こえたらしい。レポートによれば、『彼は きっと 良き 旅 を する だろう それでも お前 達 は 解き放たず 縛るか? それとも 彼を 空虚にし 永遠に 満たせぬ もの に する か?』というものだったらしい。この音声が26回反復された後、覆っていた黒いものが消え、部屋には割れた窓ガラスと血で書かれた『I will come to know sin.』という文字があったらしい。それが`外`で起きてからは、この会社にヒトが突然現れて、社長命令で今の高い地位に就いた。」キ「え…それだけなんですか?」メ「ああ。あいつがヒトって呼ばれるのはただ単に『ヒト ト ヨベ』とか言いふらしてたから、その内社内でそれが定着していったんだ。結果があれだ。」キ「流石に嘘でs」メ「真実は残酷だが、お前はいつも`それら`を次々と破壊していっただろう。」キ「あの、意味が」
ドォオン!
トラックに衝撃が走る。
怪物だ。
第二依頼:空白-3
キ「メダマさん!!どうすればいいんですか!!」メ「お前1人で対処できたんじゃなかったんかよ!?えっと…っ!」メダマが言葉を詰まらせる。それは怪物を見た時だった。メ「おい!目ぇ瞑れ!こいつは撃退できるやつじゃねぇ!」キ「えぇ!はい!」目を瞑る。怪物?と思われるものはトラックに衝撃を走らせる。それが数十秒続いたのち、鳴り止んだ。メ「ああ、もう開けていいぞ」キ「えっと…今のは何だったんですか?」メ「あいつはな、直視した奴はみんな必ず消えた。」キ「消えたってどうい」メ「おっと、深掘りしないほうがいいのもある。目的地に着いたぞ。」
---
そこには、周りの山奥のような風景には不釣り合いの銀色の施設があった。向こうから白衣を着た中年の男がやってくる。男は26秒、メダマを見つめていたが、少し私の方に目を向けた瞬間、少し後ずさる。その顔は、まるで怯えてるかのようだった。そして、その男は施設へ入っていった。
「任務達成デス」
頭に文字が刻まれる。
トラックにて
メ「空白ってなんだったんだよ?」キ「心の空白とか?」メ「見るだけで癒えるもんじゃねえだろ…」キ「見たら癒えるなら…あっ」メ「でもあいつニヤニヤはしてなかっただろ、お前にはむしろビビってたし。」
「よう、若者。」
ショットガンの丁度近くに、今度は猟師のような見た目の老人がいた。
メ「あんた誰?」猟師「いやぁ、少し足を挫いてしまってな。」メ「いや違う、名前教えろっつってんの」猟師「名前?はて…俺に名前なんかあったっけか?」メ「お前が忘れてるだけじゃねえのか?というかなんでこのトラックに…あ、あれか。」キ「?あれかってなんですか?」メ「きぎょうひみつ」キ「ええ…」猟師「ほうほう、運送業の奴らだな?」キ「まあそうですが」猟師「お前ら、バケモンの血ぃ付いてるぞ。このショットガンに少し細工してやろうかの。」キ「メダマさん、これ良いんですかね?」メ「知らねえ、勝手にしろ。」猟師「…」メ「なんで黙ってんだ?」老人は無言で窓の外を指差す。そこには、さっきまで走ってた道路のアスファルトがあるのみだったが、突如、そこに8つの亀裂が走る。
その瞬間、亀裂が割れ、威勢よく飛び出してきた。
巨大なインドコブラのようなヤツが。それで止むかと思えば、それに続いて地面から7つの首が現れる。よくみると、角膜が剥がれたり、火傷痕がある。それに気づいた時には、
猟師「耳ぃ塞げ」
突然だったので驚きつつも耳を塞ぐ。しかし、指の隙間からやって来たのは、
「イイイイイイイイイイィィィィィィィ!!!!」という高音だった。あのヘビが出しているのだろうか。メ「なんだよあいつ、ショットガン持てよ」瞬時にショットガンを手に取り、あの怪物に怯えたことで震えた手で、標準を合わせる。
ビキィィィィ
**「ピギャアアアアアァァァァァァァ!!!」**
キ「うるせえええええ!!」
**ビキィイイイイイィィン!**
もう1発、頭に撃ち込む。しかし怯む様子はなく、自動運転モードのトラックに近づいてくる。猟師「まだ7個残っておるぞ、俺が改造したる」メ「7個ってなんだ!?頭か!?」猟師「改造したぞ。これでたb」キ「お仕事早い!助かるう!」
**ビキィィィィイイイイイイイイイイィィィィィィィン!!!!**
頭は、残り6個になる。
メ「畜生!本社着く前にヤレ!」
バァン!ビキィィィィン!!!!バァ!バァァァン!
猟師「反撃に気を付けろよ」
**「シャアアアアアァァァァァァ!!!」**
**ドォオオオオオオオオオオォン!!!!!**
トラックが4回転し、頭がひたすらに回る。しかし、窓枠に掴まってたおかげで重傷ではなかった。
メ「なんだ!?あと何個だ!?」猟師「あと2個じゃn」
ビッ!
**ビキィイイイイイィィン!!!!!**
---
目が覚めると、土砂にまみれたトラックの中に2人で倒れていた。あの老人がいたところに、コルク栓のような形状の金属があった。また、引き出しに入れる。
メ「っていう感じだ。」ヒト「ソレハ ジツニ オモシロイ タノシカッタ ソウカ?」キ「怖かったですが…」メ「俺はお前が怖かったよ。豹変しすぎだ。」ヒト「マアイイ ツギ ノ イライ ハ モウキテル」メ「は?」ヒト「ヒントアゲル デケェドブネズミト ハゲトレンコ スルヤツラ ニ キヲツケロ」キ「ヒトさん…あのヘビについて何か知りませんか?」
ヒト「アイツ `ヤガシラオロチ` イワレテル」
第3依頼-放射線物質
hshsっhshsっhshshsh
「というわけで、今回コンクールに作品を提出するのは、|天出《てんしつ》くんと|幻《まぶた》くんになりました!みんなで選ばれる事を願おうね!」「…」「ありがとうございます」「…それで、どうでしたか、清原さん。」「天出さんは相変わらず、喜ばしい状況下でも関係なく無言で、あの笑顔ですよ。全く、何を考えているのでしょうか。」「幻は?」「そうですねぇ…どこにでもいる、ちょっと基準より高い子って感じで固定されてます」「天出さんの日記は拝見したでしょうか。」「見てないです」「彼、恐らく我々の成そうとしていることに強い恨みを抱いてます」「え…どういうことですか」「興味が湧いてしまうところまで話してしまいました…清原さんは知らなくていいことです」「えっ、知らなくていいってどういうことですか!」「いや、知らなくていい…っていうよりかは、`知らない方がいい`、ですね。それでは、この辺で。」「ま、待ってください!成そうとしてることってなんですか!ただの孤児院じゃないんですか!」「あなたはあまり突っ込まない方がいい。変な好奇心は身を滅ぼす。」「私は絶対に墓穴を掘るようなことは致しません!なのでー」「これが、これ自体が墓穴を掘ることなんですよ。理解してください、清原さん。」
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ただの夢だった。夢にしては、何かありそうな…まあいい、そんなことを気にしている暇は無い。慣れた手つきで、豆を手で摘んで食べる。昔はよく野生的とか、行儀が悪い、とか言われたものだ。*しかしこれを何度も何度も繰り返す内にこの繰り返すという動作により興味を示していき、私はあのことについて考え、結果的にあの結論に至った。*また、変な考えが湧いてくる…待て、そもそも私に“昔”はあったのか?過去はあったが…まあいい、とりあえず仕事だ。
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キツネ。彼は、今まで私が見てきた者とは明らかに異なっている。彼は全く自覚が無いが…彼の視線は鋭く、私を突き刺すのだ。私は頭が黒い球体で、意味不明な怖さがある…そう思っていたが、彼はあまり驚かず…いや、彼に驚かされる、この方がしっくりくる。…ところで、私が`ヒト`という役をしなければならないのはなにか意味があるのだろうか。あの日から、ずっと`26`という数字が繰り返し頭に浮かんでくる。本当に意味がわからない。私はあんなぎこちない喋り方をしているが、実際にはこんな流暢に日本語を喋れるのだ。軽い冗談も交えて。
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ヒト「キツネ メダマ ドコ」キ「わかりません…」ヒト「ソウカ **メダマ コナイト ショブン**」メ「(舌打ち)ざけんなカスが、やり方汚ぇぞ」ヒト「オマエ クチ ワルイ シツレイ クソゴミアホバカハゲアンポンタンワシキベンジョノベンザヤロウガ」メ「早く依頼教えろや。」ヒト「シネ トリアエズ トラック イケ ワカルダロ アホブス」キ(口悪いなぁ…)メ「キツネ、早く行くぞ」
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トラックを走らせる。
キ「今回の依頼、終わってないですか?」メ「悪口の言わなさすぎは体に悪影響だ。クソ依頼、だ。」キ「放射線物質を運べって…これ犯罪なんですかね」メ「やるにしろやらないにしろこのクソみたいな会社に来た以上はこれ以外で生きていけないんだ」キ「やらなかったらどう」メ「きぎょうひみつ」キ「…メダマさんってどこまで知ってるんですか?」メ「そうだな、会社の`殻`ぐらいまでだ。」キ「殻?比喩ですか?」メ「まあ、そうだな。」キ「っていうか、トラック内な上に走ってる状態なら喋ってもいいんじゃないですか?その…企業秘密を」メ「キツネ、お前は本当にスゴいヤツだ。お前は平和しか見てないせいで警戒心が無いのか?それとも行き過ぎた何かがあって警戒心をも失ってしまったのか?」キ「えっとそr」
**「アアアアアアアァァァァ!」**
突如、外側から人間の叫び声が聞こえる。
キ「えっ…」メ「ああ…忘れてた、この道は割と社内では草混じった糞舐めてないと思いつかないくらいのゲロマズレビューされてんだ。」
メ「`252号`、だ。」
記憶の部屋
大聖堂のような場所に一つの大きな像が建っている。像は、時統べる神を模しており、高貴さと神聖さを最も醸し出している。
**在りし日の記憶**
トラックに衝撃が走る。
**ドォン!**
「クソッ、また怪物じゃねえかよ!」「おぉいおぉいアホアホ」「なっ…喋ってやがる」「バケモンはみんな喋れないとでも思ってんのかよ、ハゲが」「遠藤はハゲ」「なっ…ハゲじゃねえ!」「遠藤はハゲ」「だ、黙れよ!髪にどうこう言うんじゃねえ!」「あ?お前命より髪が重要なん?」「ち、違ぇ!そういうことじゃねえ!」「ほな、(髪)いただきます」「ま、ま、待て待て…落ち着けよまだそう決まったわけじゃないだろ」「ゑ?でもお前命よりもk」「なんなんだよお前よおおお!!」スチャッ「アアアアアアアァァァァアアアアアアアァァァァレレレレレレェッェェェッェェッェェッェェエエエエエェェェ!?!?撃っちゃっていいのかなああああああああああああああああああ!?!?お前の髪吹き飛ばすよ?」「クソッ…髪なんぞ命に比べればなんてことねえ!一本でも一億本でも捨ててやる!」「じゃあお前のアソコの」「キ、キモい!やめろハゲ!」「いや、お前じゃん。」「え?」
**バサッ**
この出来事の後、遠藤は自ら処分を望んだらしい。
※これはおふざけではなくマジで作ってます
第3依頼-放射線物質-2
キ「そんな…道に付くものなんですか?」メ「ああ、お前は新入りだったか。それにイカれた経歴だもんな。煙たがられるのもわかるよ。この運送会社には運送会社内のインターネットがある。みんなそこでいろいろ喋ってやがるが、252号はよく『怖い』『人死んでないか??』『助k』とかいろいろある。」キ「というか、道の外側になんかボロボロの屋敷みたいのありますけど…あれ崩れないんですかね…」メ「実体はあるらしいが、頑丈すぎるらしいな。」キ「というか、この道…252号、そこら中に骨がありますし、マンホールの蓋外れてるし、道路がボコボコで…なんなんですかこれ…」メ「おっ来たぞ、あれ見ろ」キ「?あれってな…」
「チュウチュウチュウチュウチュウチュウ」
キ「のわっなんだあれ」メダマが指差した何かを見ると、廃屋の物陰からまた影が次々と出てきていたが…影ではなく、れっきとしたネズミだった。
キ「メ、メダマさん…そんな観光名物みたいに…」メ「誰が襲ってこないっつった?」キ「え?」
| 《どこどどこどここどこどこどこ》
いつもの衝撃とは違い、小さく間隔の短いものだった。
メ「急げ!スピード違反なんか気にすんな!正当防衛だ!」キ「お゛っ」
キイイイィィィキィイイイイッン!
ブルブルブル…ゴトン
**ブオオオオオオオオオオオオン**
トラックはこんな轟音を出すのだろうか。いや、知らんけど。
メ「へっ!骨でも食ってんだな!ドブネズミが!」キ「なんですかあれ…狂気のドブネズミじゃないですか…」メ「確かに狂ってんな。…?」
ドッドッドッドッドッドッ
それは、興奮のあまり心拍数が増加しているわけではなかった。
後ろから、しかし明らかに遠くから。
見えた。
先程までのドブネズミどもが、「キイイィィイイイィィ」やら、「ヂュウウウゥウウウウゥ」やら、まさにネズミのような鳴き声を発し、
合体していた。
「キイイイイイイイイイイイイイ!!」
先程までは、威厳はあまりなく、塵も積もれば山となるの具現化のようなものが、プレス機で圧縮されて、それは狂気のドブネズミとなったのだ。
メ「…ハッ!俺たちは生き残ってやるよ!今まで色んな奴らを出落ちさせてきたなぁ!**俺たちがやってや**るよこ**のクソネズミイイイイイイイイィィィ!?**」「**ヂュウウウウウウウウウウウウウッ!!**」
どっドッドどっどっドドドどっドッド
胸の高鳴りを感じる。凄まじい突風を受けつつ、トラックを走らせる。
しかし、
メ「**距離が変わってねえ!**」
キ「なっ…ショ、ショットガンお願いします!」メ「**`あいよおおおおおおおお!!!`**」
`ビキン。`
キ「えっ」
メ「**`たっだのリロードだよアホオオオオオオオオ!!`**」キ「楽しい」「**キシャアアアアアアアアアアッッ!!!!!**」メ「**黙れよ!?**」
**`ビッキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!`**
「ヂャアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッ!!!!」
ビッキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!
「ヂュウウウウウウウウウウウウウ!!!」
キ「バックで轢くかい!?バックで轢くかい!?」
メ「アドレナリンでぇ!!」
ビキイイイイイン!!
「キイイイイイイイイイイイイイ!!」
メ「**キツネもおおおおおお!!!**」
ビッキン!!!!
「**ヂュウウウウウウウウウウウウウウウウウゥウゥゥウウゥ!**」
メ「**`狂っちまいましたあああああああああああ!!!!`**」
**`ビッキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!`**
「ヂィイイイイイイ…**`っ!!!`**」
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「清原、お前は御伽話を実現したいのだな。」「違っ…そう言う訳じゃ…!」
「清原くん…君がどうしても`天出`くんを助けたいっていうのは構わないんだけど…」「で、でも…!」
理解できなかった。天出くん…天出さんは、本当に苦しんでいる。彼らの考えていることに巻き込まれて…絶対に逃げられなくて…日記にも書いていた…
どうしても、解放しなくては。
---
「…ツ…」
メ「**キツネ!!**」
キ「うっ…何が…起きて…」
メ「あの後、お前気絶してたよ。俺が運転代わったさ。あと放射線物質もクリアだ。」キ「ああ…そうだ、幽霊みたいな人は?」メ「あー…お前もそろそろ知ってもいいかもな、ヒトに聞いてみるよ。」キ「お前も…?」メ「お前は何というか…特殊だからな。」
---
ヒト「ツマリ カレニ インターネット ト `タマシイノヌケガラ` ノ コトヲ シャベル カクニン トルタメ キタ」メ「YES」ヒト「…」メ「…」
ヒト「良いでしょう。私は彼に興味がある。それに、彼のようなものが、真実を知るとどうなるか。興味がある。…今回、アなた 力゛喋ッたこトダけでスヨ。」メ「ヒト…お前、喋れたんだな。」ヒト「私ガ `セイギョ` かラ イチジ的に ノガレタ ダケ [電源OFF]」メ「…ヒト、俺はお前を解放したくなった。じゃあの。」
第四依頼-のみ
朝日が頬を照らす。今の私にとっては受け入れ難い現実も、消し去ってしまいそうな輝きで。
`おかしい。`
明らかに私は過去に何かあったはずだ。それでもなお、私が誰なのかはわからない。しかし、朝日を見れるのはこれが最期かもしれないし、そうで無い可能性もある。依頼という壁の先には、何があるのか。この会社は一体なんなのか。
`血の気が引いてくる。`
定期的に脳に刻まれるのだ。何かが。依頼の時に出てくるあれではない。*何か、脳に直接干渉しているような。心の奥底に捨てていたかつての自分のような。`そんな事を言わないでおくれ。`しかし、それがどれほどの大罪を犯したのかは、わからない。`謎は謎のままにしたいだろう?`教えてくれ、あなたは誰だ。*
*`…さて?`*
回答を濁した。`曇らせたの方では?`とりあえず、どうしよ
ガタン。
メ「おい、キツネ、居るか?居るなら返事してくれ」
沈黙。
メ「おっかしいな…あいつ夜更かしするようなやつじゃないし、起きるのもそれなりに早いし…」「…ダ」
メ「おーい、居るなら返事してk」
`「メダマ。」`
後ろには、キツネが居た。しかし、別人のような目つきだった。目が…赤い?いや…血管が浮き出ているのか?`「お前が見ているのは誰だ?」`
メ「え?誰だって…キツネだろ?」`「櫻の樹の下には、死体が埋まっている。」`メ「あ?」
`バタン。キツネが倒れる。`
メ「あー…ヒトんとこ連れてくか。」
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ヒト「カレノ ボウソウ デショウ」メ「暴走?どういうことだ?」ヒト「マア マア カッテニ カコヲ センサクスルノハ シツレイデス」メ「過去もプライバシーなのか。というか、どうすれば直せる?」ヒト「ワタシノ ザユウノメイハ コワレレバ バイニナッテ ナオル ダ。」ヒトがキツネを軽く叩く。キ「…え…あっ…ああ…なんか起きた…」ヒト「イライ モウ キテル」
脳に文字が刻まれる。
*。のみ 。*
メ「えっ…いや、は?」キ「これだけ?のみって何?」ヒト「ノミ ハ ノミ ダ。」キ「虫ですか?」ヒト「ソッチジャナイ “のみ”だ。[違法な口調を確認しました。対象を一時的に無効化します。]」キ「ヒトさんって喋れたんですね。」メ「あのぎこちない喋り方を強要されてるらしい。」
第四依頼-のみ-2
エンジンをかける。煙臭い匂いが辺りに満ちて、その癖のある匂いを鼻で感じながらハンドルを握る。頭に文字が浮かぶ。
*78号*
メ「うお、おいキツネ、ここ人いるぞ」キ「え?」周りを見ると、4車線ほどある道路だったが、それより気になるのは信号の本来は人型であるはずの所がカカシになっており、標識にはナニカ人型のものが描かれていた。歩道にはやけに顔を隠しているように歩いている人が歩いており、道路にはバスなどの車が走っている。
メ「…そういえば人がいる道路ってあったっけか。」キ「ええ?どういうことですか?」メ「あれなんだよ、ギャンブラーの集い場が俺たちに行かしてる道路って大体人いないんだよ。」キ「ん?大体っていうことは一応人は居るんですか?」メ「依頼人」キ「ああ…あれ?というかなんかあの歩行者さんたちなんか地味にテカってません?」メ「テカってる?どうい…テカってるわ…テカってるというかツルツルでは…?」*※これは頭ではなく皮膚がツルツルということです。*
メ「うっわ、なんか怖いから早く行くぞ、早く行って帰ればいいだけだ。」キ「うーんでも…ここでバスとかにぶつかったらどうなるんでしょうか。」メ「そりゃあ…あれ?お前もしかして速度の心配してる?」キ「あのヤガシラオロチみたいなのが出てきたら全速力で走らせながら対抗しないといけないじゃないですか。」メ「うっわ、確かにそうじゃん…ん?」キ「はい?」メ「あの家、なんか影おかしくね?」見てみると、その家は普通によくある住宅という感じだったが、影に視線を移すとそれはくねるように踊っていた。メ「やっぱ人じゃねえぞアレ」キ「あっ横断歩道だ…しかも赤信号だし…」メ「はぁ…ショットガン構えとくよ…」「こんにちは」見てみると、窓越しに通行人が話しかけてきていたが、サングラスにマスクという怪しい服装だった。キ「えっと…こんにちは?」「本日はお日柄もよく」すると、ソレは顔を隠していたものを外し、
`腕を伸ばした。`比喩などではなく、窓へ腕を伸ばしたのである。
メ「がっ!きっしょ!?」ビキィィン!
ソレは倒れたが、他のソレは全く動じていなかった。
キ「なんだよアレ…」「ソレハ」メ「ヒト!?お前通信できたんかよ!?」ヒト「ソウデス マア マア アレハ グネグネ ト ヨバレテイマス」キ「えっと…はい?」ヒト「カレラハ アマリ キケン デハ アリマセンガ サキホド ノヨウニ ヘンナコト ヲ シテキタノデアレバ コウゲキハ シテクダサイ」メ「じゃあ殺せばいいってことか。」キ「合ってるけど合ってる」横断歩道を越え、先へ進む。
キ「あれ?ヒトさん、のみって結局なんですか?」ヒト「ベツノ エリアノ トアル ガイネンデス」メ「概念?物質とかではないのか?」ヒト「テセウスノフネ ヲ シッテイマスカ?」キ「確かテセウスっていう人の船が古くなったのでパーツを順番に変えていって、最終的に全てが新しいパーツになった船はテセウスの船と呼べるかっていうやつですよね…」ヒト「ソウダ ガハタ サキル ハ シンジャ ヲ テセウスノフネトシテ アラワシタ」メ「がはたさきるって何だよ」ヒト「ダマレ ニンムニシュウチュウシロゴミカス」メ「あ゛?」