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浪花街・ゲット・バック Episode.7
「猟銃を一丁、いただきたいんだが」
白髪の老人の名は|入七《いるしち》|気御《きお》。森の奥に家があり、その森に住む動物を狩りながら生きているという。
「……ご予算は?」
壁の向こうから声がした。女性の声だった。
「いくらでも出す。いいのを頼むぞ」
「反動が少ない方がいいですか?」
銃を撃つと弾丸が発射されるが、それと同じ力が銃身を伝って撃った者に伝わる。それが反動だ。
「別にそんなの構わん。ただ撃てりゃいい」
盃目と幕内はただ黙って見ていた。この老人も、壁越しに話す女も、只者じゃないと思っていた。
「じゃあ…レミントンM780とか。聞いたことありますか?」
「型番は知らんな。撃てりゃいいんだ」
「じゃあ、これです。実物。弾は入ってないので」
小さな穴から大型のショットガンが出てきた。引き金の部分に鎖が巻かれているため持ち出せないだろう。
「うーむ…なかなかだな…よし、これを」
「弾は?」
「あぁ、忘れていた。3ダース」
「どうぞ。お代は…」
弾を差し出しながら無言で差し出されたバッグを受け取る。
「その中に全部入ってる、多分足りるさ。お釣りはいらんよ」
「…1つお聞きしてもいいですか?どこからこのお金を…?」
入七は鼻を鳴らし、出て行った。二人のやりとりに圧倒されながら、中に入っていった。
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「キャラ変えたんですか?やけに落ち着いてましたけど」
「えぇ?元からこんなじゃなかった?それに今日いしか………ジャックも全然喋らないし」
彼らはクイーンとジャックと呼ばれる武器屋だった。新しい店のはずなのに、こんなにも仲睦まじい理由は…また別の話。
Special Thanks!!
カタワレ 様
キャラクター原案:入七気御