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組織の森-第十幕:組織
GM「では3人が衣衣市に移動しようとボートに乗っています」沖「乗っておる」伊「乗ってる」デ「乗ってんなあ」GM「外側とヤードポンド法の境界に近づくにつれ、周りの霧がより一層濃くなっていきます。そして突然、`鐘の音`が聞こえました。」伊「どこから聞こえるとかある?」GM「方向とかは特にわかりませんね」沖「音は?」GM「リンゴン、リンゴンと」デ「宗教っぽいなあ…」GM「では描写を進めます。後方の霧の中から突然超巨大な真っ黒な触手が水面から浮かび上がってきます。8本あります。」伊「民家で見たやつか、これ多分負けイベというより攻撃したら殺されるタイプのやつだな」沖「まあ本体が見えないし」デ「でも触手が本体の可能性もあるじゃん」伊「それはない」沖「それはない」デ「⬛︎⬛︎」GM「んでどうします?」伊「ボート操縦しとるやつなんか変わってたりとかする?」GM「特に変わっていませんが少し振り向こうとする仕草が見えるので気づいてはいそうです…あとボートが進んでいき、霧が薄くなっていきます。霧が薄くなるにつれて真っ黒な触手はフェードアウトのように消えていきます。そして衣衣市に着きました。衣衣市は普通の都会と田舎の中間ぐらいの市です。」デ「わーい」GM「あと操縦しとる奴がなんか伊織に本渡してきますね」伊「1984みたいな展開やな、受け取るで」GM「本はただ表紙にこう書かれていました。『魂の顕現の条件について 著:山崎泥綾』とあります。」沖「ここで読んだりとかは…なんかできなさそうじゃの」伊「とりま移動しようぜ」GM「お゛っ、いいっすねでは路地裏に移動します。そこにはなんかカツアゲされそうになってる女性を必死で守ってる女性がいます。」デ「キャーこわーい」沖「⬛︎⬛︎警察の仕事奪った野郎が」伊「いや作っただろ」デ「?」沖「あ、そうじゃん」GM「んでどうします?」伊「いやどうしますって素通りするが」GM「は??」沖「お前ゲームで細え探索はしないタイプだな」伊「黙れ⬛︎⬛︎⬛︎」GM「無理矢理エンカウントさせます。チンピラAとBが立ちはだかった!」デ「殴る」沖「殴る」伊「染み込ませる」GM「こいつらヤバい」デ「んでチンピラはどうなったんよ」GM「逃げた」沖「は?」GM「逃げた」沖「敵前逃亡じゃん銃殺刑な」伊「警察が言うな」沖「正義の執行なんでセーフ」GM「こいつヤバい」デ「うるせえ描写進めろ」GM「あぁはぁい、んじゃあ守ってた側の女性が来ますね。」?「初めまして。|時間《ときま》 |操《そう》だ。感謝する。」GM「彼女が新しいPLです」沖「なるほど」伊「なるほど」デ「なるほど」沖「理解」伊「理解」デ「理解」操「この人たちなんなんですか」沖「警察です(警察手帳スチャッ)」GM「そんな擬音しねえよ知らんけど」伊「インテリ系脳筋です。(メガネガチャン)」GM「メガネ壊して新しい概念を創造するな」デ「びろ〜ん」GM「は?」操「とりあえず愉快だってことだ。それじゃあどこに行けば良い。」伊「せやの、水さんとかいうやつの家に行けば良いのか」GM「聞き込みとかします?」沖「聞き込みターイム」
***聞き込み***
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沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「なんですかそれ知りません」
沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「びろ〜ん」
沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「知るかよバk」
沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「いいえ、ゴリラの田んぼごっこは映画監督を感動させました。」
沖「水っていう野郎の家知っちょる?」
「知っちょる」
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沖「おおんあんさんマジすか」「マジですぜ」伊「おっしゃこれで楽勝じゃ遊ぶぞ」操「遊んでる暇なんかないだろ」デ「でも遊んじゃう🌟」「それじゃ…」GM「ではここでみなさん、もう一度彼の容姿を見てください。」沖「黒いフードで顔が見えぬな、黒パーカーで肌露出もないように見える」GM「そしてここで彼がフードを上に上げます。」
GM「そのフードの下から出てきたのは、隣人Dの顔でした。あの小屋の金の額縁に飾られた絵にもあった物を着けているので明らかに本人でしょう。」
沖「はーははー?なんだなんでいんの?」D「おっと。」GM「Dは拳銃を持っています。戦闘開始です。戦場の説明をするとですね、今は雷雨なので音は大きい物でない限り聞こえません。周りはアスファルトでですね、恐らく歩行者天国みたいな感じになってますが定期的に車が通ります。住民はいません。夕方です。雷雨ですが夕焼けが見えてますね。」伊「どわーw殺すぞォ」GM「第一ラウンド開始。順番は沖田→伊織→ディーシャ→操→Dです」沖「リボルバーを取り出す。これって1ターン消費する?」GM「いいえ」沖「周りになんか人一人分隠れられそうな物陰とかある?」GM「そこら辺にある謎の石壁がありますね。しゃがめば隠れられそうです。」沖「じゃあそこに行く。そこに着いたらしゃがむっていうのは1ターン判定か?」GM「到着で1ターンで、なので伊織のターンです」伊「ハンカチの毒はまだあるかい?」GM「ありますねぇ」伊「じゃあ沖田が隠れようとしてるとこ以外に同じようなのありますか?」GM「じゃあ謎の石壁Bが生えました」沖「なんか生えた」伊「そこ行って1ターン終了だぜ!!」GM「次、ディーシャ」デ「まず胸ポケットにあったあのなんか丸くて手のひらサイズの4分の1くらいのサイズの鏡を取り出して日光を反射させます。そしてその日光がDのパーカーに当たる!!」GM「当たるけど焼けないね、もうちょっと光集めりゃどうだいw」デ「まあ1ターン終了か」GM「次、操さん」操「伊織と同じとこで待ち伏せ」GM「到着で1ターン。それではDのターンです」D「威嚇射撃するか」GM「空にわざとリボルバーを撃って威嚇射撃してますね。」伊「さっき天気的に音は大きくなけりゃ聞こえねえっつってたけどそのリボルバーの音ってどんな感じだとかわかる?」GM「ギャキーンっていう感じですね」伊「これもしかして特有の銃声で仲間呼んだりとかしてる?」沖「考察勢で草」GM「では第二ラウンド、沖田ァ!」沖「物陰からDを狙ってるけどそのまま撃つのって1ターンでできる?」GM「攻撃、防御、回避などは1ターンという基準ですので隠れるならしゃがんでね」沖「じゃあ隠れるか、このラウンドでDがなんか動くかもしれんし」伊「ほな私はしゃがむ」デ「胸ポケットに入れてた虫眼鏡を取り出してDにバレないようにDの後ろに回り込む」GM「今お前Dの目ん前にいるが」操「絶対バレますね」沖「うぇーいうぇーいびろ〜んびろ〜ん」デ「じゃあDに近づく」伊「こいつ怖い」操「じゃあ私もしゃがみます」GM「ディーシャ以外全員隠れてて草やーいやーい」伊「⬛︎⬛︎⬛︎」沖「お怒りで草あとGMお前後で茹でるからな」操「私は特に何とも思ってません」D「ディーシャを撃つ」GM「回避はできません」デ「グェッ」GM「思いっきり肩らへんに喰らいましたね、HPが一つ減少します」伊「えこれHPとかあったの?」GM「あるね」伊「数とかわかるん」GM「教えましぇん、傷の様子で判断してネン」沖「⬛︎⬛︎」デ「んじゃ私の傷どうなってるんよ」GM「確認に1ターン使います^_^」デ「⬛︎⬛︎この⬛︎⬛︎」沖「四角で伏せられてるからわからないんだよね」GM「あと沖田お前早くしろ」沖「んじゃあ狙います。そのまま撃つのは?」GM「無理やね」伊「…ハンカチ構えるの暇だな」GM「パスしちゃう?」伊「良いこと思いついた、メガネで殴ったら攻撃力高いだろ」沖「は?」デ「は?」操「は?」GM「は?」沖「お前そろそろ脳筋なのかインテリ系なのかどっちなのか言えよ」伊「インテリ系だからメガネで殴るんだろうが」デ「メガネの有無が判断基準かよこいつ」伊「それじゃあ忍び歩きでDの後ろへ」デ「じゃあ私は虫眼鏡でDのパーカーの丁度胸元に光を集める」GM「次のラウンドも当て続けたら燃える」デ「燃やすに決まってんだろうが」伊「でも殺したら情報取れないじゃん」操「そもそもDが情報を持っているかでしょう」沖「おっそうだな」伊「んでも金の額縁のやつにはDがいたから…ワンチャンいけちゃうんだよね」操「あと私のターンですね、伊織と同じ動きで忍びます」GM「とりあえず忍ぶシノビガミ」D「ディーシャを撃つ」GM「肩に当たっただけ温情だと思えよ」ディーシャ「死んでないからセーフ」GM「じゃあHPが1になったら気絶します」ディーシャ「今気絶してる?」GM「してない」沖「そんな質問をそんなノリで言うな」GM「はい沖田」沖「沖田が起きた、なんちってぎゃはは」伊「メガネ二つ後で買います。一つは装備用、一つは使い捨てです」GM「そんなメガネは存在しない」沖「…んじゃやるぜ、撃つ」GM「Dの足に当たりましたね、めっちゃ叫んでます」沖「叫ぶなら得意ですよ?b」伊「今伊織はDの後ろにいます」GM「はい」伊「そして伊織は今装備していたメガネを持っています」GM「はい」伊「そしてメガネでDの後頭部を叩きます」GM「メガネ割れます。レンズのガラスの破片がDの後頭部に突き刺さります。戦闘終了です」沖「草」伊「草」デ「草」操「草」
**(珍しく)シリアスシーン**
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GM「それではDはどこかに逃げます。追いかけることはできません。そして去り際に何かを落としていきました。それは、とある一冊の日記でした。」伊「んだこれ」GM「去り際に地面に思いっきり落としたせいか、とあるページが開かれています。そのページには、こう書かれています。」
「◯月×日 今日、組織で幹部になれた。どうやら幹部になると`魂の顕現の儀式`とか`黒い影のこと`について話されるとか…ともかく、口外禁止らしいからこの日記は今から焼却炉に突っ込む。」
デ「Dが書いたやつだろうか」操「…このシナリオのタイトル、組織の森だったり、なんか組織の存在を仄めかす描写があるのに肝心の組織が未だ恐らく外側しか開拓できてないんですよね…」伊「でも小屋にあった本とかの内容から見るに、組織っていうのは恐らくなんかのデケエ宗教みたいなとこで、あの黒いやつらはみんなあそこと関わりがあって、その組織が魂とかわけわからんものを説いてるんだよね、でも今んとこ組織の人物の中で遭遇したのがまだDだけなんだよな…」沖「まあでもなんかDがここで襲撃してきたってことは、もしかしたら既に組織にマークされてるかもしれんな」デ「それはそう…ってか私の傷は…」GM「じゃあ1日で自然治癒」デ「人外じゃん」GM「そして、4人が立ち話をしているとですね、伊織がとあることに気が付きます。伊織がぼんやり遠くを眺めていると、『水』という名札のある家がありました。そこは、廃墟になっていました。」