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#7 虹の始まり
こんちは!最近は莉犬くんたち編のを書こうと思ってます!ファンレターなどお待ちしています!じゃ,どぞ〜!
ー莉犬部屋にてー
莉犬 「ね,ねぇ…話って…?」
なな 「あ,そうそう!莉犬くんにお願いしたいんだけど,Bぷりのデビュー曲って考えられないかな?莉犬くんならいけると思うんだ!」
莉犬 「お,俺が…?が,頑張ってみる………!」
なは 「ありがとう莉犬く〜ん!!じゃあ,再来週までにお願いね!俺も色々打ち合わせとかあるからさ,ごめんね?それじゃまたね〜!」ガチャッ
莉犬 「………………。(まずは曲のコンセプトだ………。何にしようかな…。…とりあえず寝るか。)」
そう思って眠りについた時,突如トラウマが襲ってきた。まるでこの前のアクアの時のように。
アイ 「…………………………………………………………………。」
莉犬? 「ママッ…………………!!」
莉犬 「ッ…………!!!」
このだんだんと冷たくなっていくての感触,サビた血の匂い,俺たちの希望が一気に失われていく絶望感………。夢だとわかっているのに震えている俺の手。『助けて』という言葉も『逝かないで』という言葉も言えなくて,なんとかママが生き返るように願いを込めて,雨の中1人で走っていく姿が見えた。
莉犬? 「ハァッ……ハアッ………!!」
莉犬 「あれは…………俺……………?」
すると急にもう1人の俺は立ち止まり,その場で泣き崩れた。
莉犬? 「うあああああああああああああああああああああ!!!!!」
震えながら怯えている自分を見て,居ても立ってもいられなくなった。
莉犬 「ねえっ!!!」
莉犬? 「えっ………………?」
莉犬 「一緒に行こうよ!未来へ!まずは一歩踏み出そうよ!怖がらなくていいからさ!一緒に手を繋げば,どんなことだって乗り越えられる!」
莉犬? 「でもっ……………!!」
莉犬 「ねぇ,一緒に始めよう?いや…始めていいよ?」
そこで夢は途切れた。
莉犬 「そうだ……!!!」
俺は全て思い浮かんだ。あの時の思いを,ママに何もしてあげられなくて後悔してた自分を………。
《ルビー 「お兄ちゃんっ……!!!」
アクア 「俺を置いて逝くな!!!」》
…そして,そんな俺を支えてくれた,虹の方向へ導いてくれた人たちを。
ー2週間後ー
なな 「じゃあ莉犬くん,発表できる?」
莉犬 「うん!!タイトルは,『虹の始まり』だよ!」
さとみ 「楽しみだな!」
ころん 「虹!?二時!?」
けちゃ 「いい予感しかしないよ!」
しゆん 「ま,聞いてやるか。」
なな 「じゃ行くよ?いちにーさんはいっ!!」
莉犬 「…勇気が…でな〜くて…。ことーばにーできなくーって…。ここーろに…。あめ〜降り…。かさ〜をも〜たず…。虹を探す!
くちーべた…な分だけ…。ひたーすらー汗をかーいーた…!だれーかの…ささーえに…。なれーばいいって,あきーらーめていた♪
主役♪になってやるって♪空を♪みあーげて♪さけーんだ☆
いーちばんやーりたいこと♪今ふーれてーみたーいことー♪はーじめていいよ?さぁ一歩踏み出せ♪怖がらなくていい♪はーじめていいよ?
ふーるえていたもー1人の自分♪手をつなーいで超えよう♪
とーベーるよ,にーじーのーむーこー♪
しーぱいだって,it's alright♪
どーこまでも響けぼ・く・の・歌♪」