中学校受験を受け、進学校へ行く事になった主人公堺 梨澄(さかい りずむ)は親友の八城 未頼(やしろ みらい)以外の友達と離れてしまった。新しい学校に行く事に不安はあったが、「みらいと一緒なら大丈夫」と言い聞かせ、学校に行くも…
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目次
新しい学校生活
七星(ななせ)です!
初めてシリーズを作ります!ぜひ読んでね!!
いつも通りの朝
わたしはまだ大きい制服に袖を通す
これから新しい生活が始まるのに、なんだか実感が湧かない。不思議だ。
朝ご飯をたべ、家をでる。
小学校の時と同じように、未頼と待ち合わせをして、学校へ向かう。
梨澄:「なんだか、中学生になったのに、実感が湧かないや!」
未頼:「だよねー!不思議な感じ!学校に行ったら、明莉(小学校の友達)も、うざい男子たちも、もういないなんて、信じらんないよね!」
梨澄:「うん!」
そんな話をしているうちに、学校に着いた。未頼とは残念ながらクラスがちがうんだ!ガッカリしながら、帰る約束をして、教室へはいる。
これから、梨澄と未頼の関係に変化が起こります!次くらいに、ふたりの関係に変化が起きると思います!次回もぜひ読んでね!学校生活のなかで、わたしが体験したことを物語にしてます!
すれちがいの末に。#2
こんにちは!七星です⭐中学校受験を受け、進学校へ行く事になった堺梨澄(さかいりずむ)と親友の八城未頼(やしろみらい)のふたりの思いがすれ違ってしまう物語です!
教室へ入ると、隣の席には昨日仲良くなった山下心羽(やましたここは)がいた。
梨澄 「ここはちゃんおはよー!」
心羽 「あっ!おはよー!」
それから学校では主に心羽と過ごした。仲良くなるまでは、未頼と行きも帰りも電車に乗っていたけれど、最近は心羽と帰るようになった。でも、朝は未頼と一緒に行っていた。
そんなある日、雨が降った。朝いつも通り未頼と行こうと思っていたが、未頼は親に学校まで送ってもらうらしい。それからしばらく雨が続いたため、未頼と話すことがなくなった。
やっと雨が止み、未頼に一緒に行こうと誘ってみた。だけど…
「すれちがいの末に」続編です!
楽しんでいただきましたか?
毎日朝7時に投稿します!!
すれちがいの末に#3
雨が続き、未頼と話さなくなった主人公・梨澄は久しぶりに一緒に学校へ行こうと誘うも…
未頼から、今日は一緒に行けないと断られた。
それからだろうか。未頼を誘っても、一緒に行ってくれなくなった。
何かしてしまったかな…
正直、私梨澄は悲しかった。この学校のたったひとりのわたしの理解者、親友を失ってしまったかのように感じた。
未頼にも友達がいる。当たり前だ。幼馴染みだからって、中学校で仲良くしないと行けないルールもない。だけど、やっぱり悲しい。
梨澄は学食行く事になった。未頼を誘うと珍しくOKをしてくれた!
「ありがとう!」感謝を伝えた。とてもうれしかった。学食を食べるだけなのに、とても楽しみだった。だけど、そんな期待もすぐに裏切られてしまった。
すれちがいの末に。#3
でした!どうでしたか?次回もお楽しみに!
すれちがいの末に。#4
食堂で待ち合わせをした。
あっ、未頼だ!
「未頼~!久しぶりだね!」
そう声をかけようと近くと、未頼と未頼と同じクラスの友達の金切ゆず那(かねきりゆずな)がいた。
未頼は言った。
「梨澄、ごめんね!ゆずなも食堂で食べるんだって!仲良くしてあげてね。」
「りずむ!よろしくー!」
初対面なのに、呼び捨てか…。わたしは偽物の笑顔を張り付けて、「全然…!」と言った
それから、学食を食べた。未頼もゆず那も美味しそうに食べているが、わたしだけ、味を感じられなかった。ちっとも楽しくなかった。話の話題も、未頼のクラスの話題で、ゆず那とだけ盛り上がって、
正直、早く教室に帰りたかった。
すれちがいの末に。#5
食事が終わり、わたしはすぐに教室にもどった。
はぁー
どうしちゃったんだろう...未頼…
もう、わたしたち親友じゃないのかな…?入学式の日、うちらはズッ友って遊びに行ったのに、
それから未頼はわたしを避けるようになった。登下校中、会っても気まずそうに目をそらし、どこかへ行ってしまう。話しかけようとしても、ゆずなと遊びに行ってしまう
なんでっ…?わたし、未頼を傷つけてしまったのかな?
「なんで避けるの!?未頼のバカ!」
思わず、未頼に叫んでしまった。
ちょっと短い?
まぁいっか!次回もお楽しみに!
すれちがいの末に#6
未頼は、また無視をして去っていこうとした。
もう一度叫んだ。
「なんで、なんで無視するの!?ねぇ!教えてよ!未頼!」
未頼は振り返った。少し驚いた顔をして、言った。
「寂しかった。」
「え?」わたしは思わず聞き返した。
寂しかったのは、こっちだよ?
なんで?わたしは無視されていた側なのに。
なんで?分からない。未頼の気持ちが分からない。
「だから、寂しかったんだよ!わたしは、ずっとずっと。梨澄のほうが心羽と仲良くなってから、わたしと遊んでくれなかったじゃん!」
すれちがいの末に#6
どうでしたか?次くらいに完結するかな?
次回もお楽しみに!
すれちがいの末に#7
思わずわたしは言い返した。
「は?わたしのことを無視していたのは未頼じゃん!なんで?私もずっとずっと、悲しかったんだよ?毎日が未頼に無視される毎日が辛かったんだ!」
未頼はわたしをみて、涙を流した。
わたしも、涙が出てきた。こんなに未頼とぶつかり合ったのは、始めてな気がする。
ずっと、分かり合えると思っていたのに。
未頼は言った。
「わたしたち、同じ気持ちだったんだね。
梨澄がわたしといるときより、心羽といるときの方が、とても楽しそうで、わたしといるときも、早く心羽に会いにいきたそうだったじゃん。だから、梨澄はわたしと一緒に居たくないんだと思ってた。だから、避けてたんだよ!梨澄のことを。」
そっか。同じ気持ちだったんだ。未頼も辛かったんだ。わたしだって、未頼に無視されて、辛かったけど、未頼も辛かったんだ。
どうでしたか?
そういえば完結しませんでしたね!
次くらいに完結するかな…??
まぁ、次の投稿もお楽しみにー
ばいばーい➰👋😃
卓球部🏓#2
こんにちはーー!七星でーす!
続編出たよー!
「……よし、今日の練習はここまで。全員集まって」
唯乃先輩の声が体育館の天井に反響し、部員たちがゾロゾロとコートの中央に集まり始める。
ミーティングをするのは、もちろん爽先輩の役目だ。爽先輩はみんなの前に立つと、いつものように自分のバッシュのつま先を見つめたまま、ボソボソと何かを呟き始めた。
「……えーと、今日の練習は、あの、ドライブの軌道が、うん、あそこの台の跳ね方がちょっと、でも次は大会だし、えっと、だから……」
声が小さすぎて、最前列にいる私にすら「蚊の鳴くような声」にしか聞こえない。後ろの席の部員たちにいたっては、完全に意識がどこかへ飛んで別のことを考えている顔だ。
爽先輩は一人でブツブツと納得するように頷くと、最後にさらにボリュームを下げて言った。
「……じゃ、そういうことで。……解散」
「ちょっと!爽先輩、聞こえません!!」
静まり返った体育館に、未頼の鋭いツッコミが響き渡った。
するとゆず那が一歩前に出ると、両手を口元に当ててメガホン代わりにして、爽先輩に向かって叫ぶ。
「爽先輩! 声ちっちゃすぎです! もっと声を太くーー!! お腹から出して!!」
「えっ、あ、う、うん……」
突然のダメ出しに、爽先輩は完全にパニックになった。部員全員の視線が一気に自分に集まり、顔まで真っ赤になっている。
爽先輩はゴホンとわざとらしい咳払いをし、喉にぎゅっと手を当て、未頼に言われた通り「太い声」を出そうと大きく息を吸い込んだ。
「――っ、ぬぉ、おんっ!! ……あ、あつまれぇい……っ!!」
体育館に響き渡ったのは、大人の渋い声でもなく、お相撲さんのような声でもない、喉に何かが詰まったような、なんとも形容しがたい「変な声」だった。
一瞬の静寂の後。
「ぶふっ!!」
隣にいた松門が、今度は耐えきれずに盛大に吹き出した。倒れそうになりながら、お腹を抱えて爆笑している。唯乃先輩も信じられないものを見たような顔で、口元を手で押さえながら、激しく肩を震わせていた。
「爽先輩……! 今のなんですか、最高です!」
ゆず那が嬉しそうにサムズアップすると、爽先輩は「……もう、しゃべるの無理……」と小さな独り言をこぼし、両手で顔を隠すようにして這うように体育館の隅へと逃げていってしまった。
ほんっとうに、毎日が面白すぎるんです!部活たのしいー!部活での出来事をこれからも小説にしていくから、読んでねー!
卓球部🏓
「すれちがいの末に」に繋がってます!
実際にわたし卓球部なので、卓球部にまつわる物語を作りました!
「カンッ! カツッ! カン、カン、カツッ!」
放課後の体育館。卓球部が陣取る一角からは、リズミカルで忙しない打球音が途切れなく響いていた。
「……5対10。マッチポイント」
女子部長の|綱田唯乃《つなたゆいの》先輩が、ピン球をコートに軽くバウンドさせながら静かに告げた。
|梨澄《わたし》の心臓はバクバクと鳴り響いている。部活の終盤、運良く、部内で圧倒的最強を誇る中2の唯乃先輩と、1セット先取のガチ勝負をしてもらえることになったのだ。
私がラケットを構え、レシーブの体制に入る。低く構えた視線の先、体育館の隅で黙々とサーブ練習をしていた男子部長の|新野爽《にいのそう》先輩までもが、タオルを首にかけたまま、こちらをじっと見つめているのが視界の端に入った。張り詰めた空気。緊張はピークに達する。
唯乃先輩の手元がコンパクトに動き、鋭い下回転サーブが放たれた。球が台にバウンドした、その瞬間――。
「梨澄いっぽぉーーん!!」
静まり返ったアリーナに、背後から緊張感ゼロのクソデカ大声が響き渡った。言うまでもない、同級生で中1の|松門信太《まつかどしんた》
(ちょ、松門っ……!)
集中力が一瞬でブレる。それでもなんとかラケットを合わせ、球をギリギリで相手コートへ返した。ネット際を白くかすめていく球。
「梨澄どんまーーい!!」
(まだラリー続いてるわ!!)
心の中でツッコミを入れた私の隙を見逃さず、唯乃先輩の見事なスマッシュがコートの隅を射抜く。「カンッ!」と激しい音が響き、ピン球は遥か彼方のネットへと弾け飛んでいった。
「ありがとうございました!」
唯乃先輩が手際よくラケットを下ろす。
「うぅ……ありがとうございました……」
私がガックリと肩を落とした瞬間、後ろのパイプ椅子からさらに追い打ちがかかった。
「ブンバボォンボォン!! ブンバボォンボォォーン!!」
「ちょっと松門!! なにそれ意味わかんないんだけど!!」
猛抗議の顔で振り返ると、松門はメガホンを太ももに叩きつけながらケラケラと笑っていた。
「いや、なんか新しい応援の形かなって。ほら、リズムに乗っていこうぜ?」
「乗れるわけないでしょ! 松門のせいでいつも負けるんだからね!」
「それは梨澄の実力不足でーす。なぁ、未頼?」
「あはは、でも今の『ブンバ』はちょっとタイミング悪かったかもね!」
ドリンクを飲みながら近寄ってきた同級生の|八城未頼《やしろみらい》まで笑っている。私が「もうっ!」と頬を膨らませてラケットを片付けようとした、その時だった。
「……ぷっ」
すぐ近くのコートから、小さな、でも確実に「吹き出した」ような声が聞こえた。
驚いてそちらを見ると、あの無口な爽先輩が、口元を片手で押さえ、肩を微かに震わせてそっぽを向いていた。前髪の隙間から見える耳のあたりが、ほんのり赤くなっている。
(えっ……爽先輩、今、笑った……?)
思わずゆず那と未頼と顔を見合わせた。
いつもクールな先輩の、見たこともない意外な一面。松門のバカげた煽りのせいで負けた悔しさは、一瞬でどこかへ吹き飛んでしまった。
本当にあったことです!
ほんとうに、卓球部たのしいー!
卓球部🏓#3
「……ん……やっぱり、こっちの、チョコにして……正解だったな……。30円の差は……大きい……」
部活の後、学校近くのコンビニ前にある小さなスペース。
爽先輩は、ベンチの端っこでボソボソと独り言を呟きながらアイスをかじっていた。
「新野くん、独り言が全部外に漏れてるよ。30円でそんなに幸せになれるなら良かったけどね。」
唯乃先輩が、クスッと笑った。
中2の唯乃先輩は、女子女子していてクラスでも中心にいるような陽キャで、とにかく大人っぽくておしゃれだ。
「……うん……幸せ……」とまた小さな声で呟く爽先輩を見て、唯乃先輩は眼鏡の奥の大きな目を丸くして笑っている。
「ねえ梨澄、それ一口頂戴!」
未頼が自分のソーダアイスを差し出しながら、私のバニラアイスを覗き込んできた。
「いいよ! じゃあ交換ね」
私が笑顔でアイスを差し出すと、横から同じく中1の松門がすかさず割り込んでくる。
「えー、梨澄そこは俺に一口だろ? さっきの『梨澄いっぽぉーん!』の応援代としてさ」
「松門、キモいよ。だまろーよ。」
ゆず那が突っ込む。
「そうだよ!わたしは松門のせいでリズムが崩れたんだよ!」
「はぁ!? なんでだよ! ブンバボォンボォンの著作権料もちょうだい!」
「ちょっと松門くん、コンビニの前で『ブンバ』とか大きな声で言わないの。恥ずかしいじゃん〜!」
唯乃先輩が呆れたように笑いながら、中1の松門をたしなめる。
「えー、でも爽先輩だってさっき小声で『ブンバ』って言ってましたぜ?」
松門がニヤニヤしながら振ると、爽先輩は急に話を振られてビクッと肩を揺らした。
「……お、俺は……言ってない……松門の、幻聴……。……ブンバ、ボォン……」
「ほら! 今も最後セルフで言ってるじゃん!」
松門のツッコミに、未頼も私もこらえきれずに大爆笑してしまった。
毎日こんな感じなんです。本当に、すごくないですか?わたしの部活
すれちがいの末に#8
未頼の話を聞いて、わたしは言った。
「…そっか。でもさ、じゃあわたしとの約束に、なんで、ゆず那を連れてきたの!?どうして!?」
しばらくしてから、未頼は言った。
「ごめん。あのときは、いつも寂しくて、梨澄と二人きりだと、なんだか、気まずくて…
それで、ゆず那を連れてきたの。本当にごめんなさい。わたしっ…梨澄の気持ち…考えられて…なかった…」
そうだったんだ。お互い…。
「わたしこそ、ごめんなさい。心羽と仲良くなってから、未頼のこと、考えられてなかった。」
未頼は泣きながら、笑顔を作る。
「お互い、辛かったんだよね。じゃあさ、もう切り替えて、また、仲良くしよう…。」
そうして、仲直りすることができた。
それからわたしは、心羽と未頼とゆず那と4人グループで過ごすようになった。
それから、それぞれ行きたい部活に行った。
心羽は吹奏楽部、未頼と私とゆず那は卓球部にはいった。
かんけつしましたー!!実はわたし、卓球部でして、
梨澄たちの卓球部の日常を投稿していくので、「すれちがい」は終わったけど、「すれちがいの末に」のシリーズで投稿しまーす。
卓球部🏓#4
夕日に照らされた唯乃先輩が、美味しそうにいちごアイスをなめている。
やっぱり、可愛いし、かっこいいし、最高!
「唯乃先輩って、眼鏡かけてるのも、ポニーテールなのも、本当に全部可愛いですよね!」
私がアイスをプラスチックのスプーンでつつきながら、本音をポロッとこぼした。
すると、唯乃先輩はアイスを口から離し、一瞬だけ動きを止めた。眼鏡の奥の瞳がパチパチと瞬きを繰り返す。白い頬が、夕日の赤さとは明らかに違う、鮮やかなピンク色に染まっていくのが分かった。
(あ、褒められ慣れてるはずなのに、すっごく照れてる……!)
私と未頼とゆず那でニヤニヤしながら見つめると、唯乃先輩はゴホンと小さく咳払いをした。そして、恥ずかしさを隠すように、ぐっと胸を張って堂々と言い放った。
「知ってる(にこっ)」
いたずらっぽく細められた目と、完璧な満面の笑み。
でも、照れ隠しなのがバレバレなのが、後輩の私から見てもまたたまらなく愛おしい。
「唯乃先輩の「知ってる!」も可愛い!!」
ゆず那が大声で言った。
「うわーー! 出た、唯乃先輩の『知ってる』だ!」
松門が待ってましたとばかりに手を叩いて爆笑する。
「ちょっと松門くん笑いすぎ! 本当に知ってるんだから良いの!」
唯乃先輩はさらに顔を赤くしながら怒ったふりをして、おしゃれな眼鏡の位置をトンと直した。
そのやり取りをベンチの端っこで見ていた爽先輩は、ボソボソと小さな声で、
「……綱田が……自分で、可愛いって……認めた……。……まあ……実際、可愛い、けど……」
と、本日最大の特大の独り言を呟いていた。
「えっ、爽先輩、いま何て言いました!?」
未頼がすかさず身を乗り出すと、爽先輩は「……ひぇっ」とまたあの変な声をあげて、残りのチョコチップアイスを一気に口に押し込んでフリーズしてしまった。
「新野くん、いま何か言ったー? 聞こえなかったんだけどなー?」
唯乃先輩が笑顔の圧をかけながらジリジリと近づいていく。
オレンジ色に染まるコンビニの前。
強くて、変で、最高に楽しい中2の先輩たちと、賑やかな中1の同級生たち。
この6人で過ごす放課後が、私はたまらなく大好きだ。
本当は未頼が聞くと、爽先輩は「んぇっ!?」って言って、唯乃先輩は「うぇぇぇ!?」っていってました。ふたりとも照れてました。
卓球部🏓#5
新キャラ登場します!
田辺明華(たなべめいか)→一年生で卓球部。梨澄と同じクラス。何事にも熱心。
松崎心結(まつざきここな)→二年生の副部長。卓球部を陰で支えてくれている。唯乃先輩と仲が良い。
ー7月○日(日)22時半…
あっ!今日唯乃先輩の誕生日じゃん!!
やばい!明日誕プレ渡したいけど、買いに行ってない…(-_-;)
作ろう!
先輩はウサハナが好きって言ってたっけ?
わたしは、小学校の時のソーイングセットと前に買ったであろうフェルトを取り出した。
そして、23時半…
やっと完成したぁーーー!
あっ…。。。
キーホルダーにしようと思ってたのに忘れてた!いや、この隙間にはいるか!?
そうして、30分過ぎた
あぁーー!なんで!?出来ない!!
もういやだぁ…寝たい…
「りずむ、もう寝なさいって、えぇーー!」
母が来た。とてもビックリしてる。
「まだ宿題も終わってない…」
わたしは答えた。
「えぇ!?なにやってるのよ?とりあえず、それ見せて、キーホルダーにしとくから、貸して!宿題しなさい。」
母はソーイングがとても上手かった。
それから15分で出来上がった。
母と力をあわせて、なんとか完成した。
本当の完成!!!
これで明日渡せる💓
---
昼食を食べていると、同じクラスで同じ部活の|田辺明華《たなべめいか》に話しかけられた。
明華「りずむー!わたし、唯乃先輩の誕プレ買ったんだよー!ほら、見て!」
梨澄「めいか、わたしは、買いに行く時間なくて、作っちゃった!」
明華「えっ!?すごい!!一緒に部活終わりに渡そ!」
---
部活終わりの女子の部室。
今日も賑やかにさわいでいる。
ゆず那「先輩、誕おめです!」
明華「唯乃先輩、これ、プレゼントです!」
唯乃「え!?ありがとう!!!」
梨澄「先輩、これは、わたしからです!」
唯乃「えぇぇぇぇぇえ!!!!嬉しい!ありがとおぉおおぉぉ!きゃぁぁぁぁ(/▽\)♪」
普段のかっこいい先輩ではなく、
とてもはしゃいでいて、可愛かった。
唯乃先輩、やっぱ可愛いー!
すると、もう一人の二年生の|松崎心結《まつざきここな》先輩が言った。
心結「ちょっと、唯乃ちゃん、声のボリューム下げてよ!そとに聞こえるじゃん!!」
でも、唯乃先輩はボリュームを落とさず言った。
唯乃「ごめんなさいぃぃぃぃ!!!!」
わたしたち一年は全員吹き出してしまった。
キャラ増えたー!
もしかしたらまた増えるかも、、、
ていうか増えます
卓球部🏓#6
新キャラ!
江口 陽真(えぐち はるま)→二年生の男子副部長の先輩。なぜかいつも一人でいる。女子の先輩に謎に嫌われている。二年生4人の中で一番弱い。
添木 織音(そえぎ おとね)→一年生。未頼ともゆず那とも梨澄とも明華ともクラスは違う。優しい。剣道をしていて、運動神経が抜群。
神代 健(くましろ たける)→一年生。男子。いつもアホなボケ役。
プレゼントを渡した次の日、明華はソワソワしていた。
明華「ねぇ、りずむ、先輩喜んでくれたよね!?」
梨澄「うん!ちなみに、何あげたんだっけ?」
明華「顔に塗るクリーム!」
梨澄「いいね!」
ちょうどそこへ先輩たちが来た。
唯乃「あ、めいかちゃん、りずむちゃん、やっほー!」
明華「あ、唯乃先輩、昨日あげたクリームどうでした?」
唯乃「あ!おいしかったよ!ありがとう!」
明華「へ?」
唯乃「いや、イチゴの匂いがしたから、美味しそうで、ペロって舐めたら、意外といけたの!」
明華「えぇ!?大丈夫ですか?体に異変はありませんか!?先輩!?」
織音「めいか、大丈夫だよ。唯乃先輩は。落ち着いて!!」
唯乃「てへ」
明華「でも、でもぉ!」
心結「おバカな唯乃ちゃんは置いておいて、一年生たち、今日もがんばろーね!下回転サーブ教えるよ!」
織音「心結先輩、いつもありがとうございます!」
一年生たち「ありがとうございます!!」
そうして、順番に唯乃先輩と心結先輩と爽先輩と江口先輩に教えてもらうことになった。
わたしたち一年生が順番待ちの列をつくった。|神代健《くましろたける》の順番がまわってきたとき、江口先輩がサーブをミスった。
神代「あぁ!?江口先輩、それはえぐちですよ!?江口だけに笑笑」
江口「…ん。」
(え!?つまんな…)
思わず心の中でそう突っ込みをいれた瞬間、
松門「神代…。北極、北極グマ出てきそう。ワホー!さっむ。風邪引いたかも…!慰謝料払えーーーー!!!!」
神代は満足そうにうなずいた。
ゆず那「はいはい、松門だまっとこー!」
松門「あぁん?やんのか?おらおらおら!!」
未頼「松門ー、うるさいよー!」
今日も卓球部は賑やかだ。
卓球部🏓#7
唯乃「みんな、一旦休憩ーー!」
放課後の激しい練習が一段落して、水分補給する休憩時間になった。
ベンチに座って汗を拭いていると、神代くんがわざわざわたしたち女子グループのほうへ、ニヤニヤしながら近づいてきた。
神代「いや〜、さっき江口先輩に教えてもらった下回転サーブ、僕の卓球人生の『原点』になりそうっすわ。原点って、あれですよね?あの、テストで点数がひかれるやつ!」
わざわざ大きな声で「げんてん」という単語を強調する神代。そして、自分で言っておきながら、なぜかチラチラと男子ベンチのほうを気にしている。
明華「……? 神代?急にどうしたの?」
梨澄「なんか、だれかに視線をおくってる…?」
ゆず那「あー。これ、あれだよ。いつもの。」
ゆず那が冷めた目で神代くんを見つめる。
ゆず那「神代、今日の数学の授業中もやってた。『先生、原点って何ですか? あ、あれですよね!テストで点数が引かれるやつ!』とかわざわざ言ってさ」
明華「あ!それって……」
神代「(キラキラ✨)」
神代くんの目が、期待でキラキラと輝きだした。
(頼む、誰かあのツッコミを言ってくれ……! 誰でもいいから『それは減点な!北極グマ出てきそうワホー!』って言ってくれ……!)
という心の声が、顔に丸出しになっている。しかし、肝心のツッコミ役である松門は、
ポカリを飲むのに夢中で完全に神代くんをスルーしていた。
神代「ちょっと松門ー!起きてー!仕事してーーー!!!」
松門「んぐっ……!? なんだよ急に!鼻からポカリ出そうになったわ!」
ゆず那「神代、ツッコミを強要するのダサいからやめな」
神代「強要してない!僕はただ待ってただけなのに!!」
ボケが不発に終わってガックリと肩を落とす神代くんを見て、おっとりしている織音が「神代くんはいつも楽しそうだねー。」と笑っている。
そんな中、ふと体育館の隅を見ると、いつも一人でいる副部長の江口先輩が、水筒を片手にこっちの騒ぎをジッと見つめていた。目が合うと、先輩はまたフイッと顔を背けて、静かにドリンクを口にする。
心結先輩も結乃先輩も江口先輩が嫌いだと言ってたけど、なんでだろう?
卓球部のキャラ!!(どんどん増えてくかも)
|堺梨澄《さかいりずむ》(主人公)
→中1卓球部。唯乃先輩と爽先輩にあこがれている
|八城未頼《やしろみらい》
→中1卓球部。梨澄の親友
|金切ゆず那《かねきりゆずな》
→中1卓球部。最近友達になった。
|松門信太《まつかどしんた》
→中1卓球部。煽ってくるのに強いからムカつくライバル
|綱田唯乃《つなたゆいの》
→中2の女子部長の先輩。一番強い
|新野爽《にいのそう》
→中2の男子部長の先輩。どちらかというと陰キャ。唯乃先輩と並ぶくらい強い。
|江口陽真《えぐちはるま》
二年生の男子副部長の先輩。なぜかいつも一人でいる。女子の先輩に謎に嫌われている。
|添木織音《そえぎおとね》
→一年生。未頼ともゆず那とも梨澄とも明華ともクラスは違う。優しい。剣道をしていて、運動神経が抜群。
|神代健《くましろたける》
→一年生。男子。いつもアホなボケ役。
|田辺明華《たなべめいか》
→一年生で卓球部。梨澄と同じクラス。何事にも熱心。
|松崎心結《まつざきここな》
→二年生の副部長。卓球部を陰で支えてくれている。唯乃先輩と仲が良い。
強さは
強いーーーーー→弱い
二年生は
唯乃→爽→心結→陽真
一年生は
未頼→信太→ゆず那→明華→織音→梨澄→健
です!!
(現実でもそう、、、)
卓球部🏓#8
新キャラ!
山村羽菜(やまむら はな)
→織音と同じクラスの一年生。
前髪長いっ!
切りたいなー。
でも、
「ねぇ、前髪切って良い?」
親に聞くといつも、自分できったらダメと言われる。ちなみに、わたし、梨澄の親は美容師なんだ!
「じゃあ切ってよ!」
「今日は無理」
「えぇー。校則違反になっちゃうよ。」
「夏休み中なのに?」
「…うっ。」
明日の部活までに切りたかったのにーー。
---
女子の部室にて
梨澄「おはようございます!」
唯乃「あ、おはよー!」
羽菜「りずむおはー。前髪切った?なんかかわいい。」
梨澄「えぇ?切ってないよ!切りたいなー。」
唯乃「はなちゃんは前髪切ったよね。」
羽菜「ウッ…」
羽菜の方を見ると、この前まで目の上まであった前髪がオン眉になっていた。
唯乃「気付いてたよー!可愛いね。」
羽菜「先輩、見ないでください、、、失敗したんですよぉ!?」
梨澄「え!羽菜かわいいじゃーん!いいじゃーん!」
そうわたしが茶化すと
羽菜「いや、昨日寝ながらきったら切りすぎてさー、仕方ないじゃん!」
梨澄「どういう状況!?」
---
体育館にて
神代「おはよぉ。って、はな前髪短すぎなー!」
羽菜「健ふざけんなよ!?」
松門「そうだぞ!はなが可哀想だろ!?」
ゆず那「松門もうるさいよー!」
爽「おはよう。」
松門「先輩、おはようございマッスル。」
羽菜「あ、前髪はお気になさらずー」
---
梨澄の家にて
羽菜みたいになるときがあるから親はわたしのこと止めたんだなー。
「ねぇ、お願いです!神様、お母様、わたしの前髪を切ってください!!」
「いいよ。」
そうして、わたしの前髪は無事だった。
思い付いたところというか、昨日あった出来事だけ書いたー!