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目次
鬼ごっこ1話
初投稿です。語彙力足らんかったらごめん。
ワァァァァァ…東京オリンピックの会場の中で歓声が響き渡る。
ナレーター『ついに決めましたーーー』
俺、|飛将 迅《ひしょう じん》は壇上の上に立って首にかけてもらった金メダルを見て昔のことを思い出そうとしていた。
……そう、思い出そうとしたのだ。
その瞬間体に電撃が当たったかのような痛みが体を走った。いてぇ( ; ; )
…あれ?急に体が動かないぞ??今まではこんな事なかったのに…。嫌な予感するなぁ。
と思っていたら案の定パァァァァァァ…と地面から紋様が表彰台を囲むように出てきた。いや、今思えば魔法陣だったんだろう。
悪い直感ほどよく当たる。漫画でよくある展開だ。しかしそれが目の前しかも自分に来るとは思っていなかった。まぁ冷静だったとしてもここから動けないんだけどね (´・ω・`)
ほとんどの人は魔法陣から弾き飛ばされたが、|俺たち《1位と2位と3位》は弾き飛ばされなかった。
……
…………
…………………
オワタ\(^o^)/
というかお前らは動けんだろ!?なんで行かねえんだよ!しかしそんな心配もすぐに消えた。アイツら笑ってやがる。
……
…………
…………………
じゃあ俺助けろーー!!( ꐦ‘ᾥ’ )
そのまま成す術もなく魔法陣の光に飲み込まれていった。
目覚めるとそこはーーー知らないコンクリートの中にいた。
鬼ごっこ要素どこいったんと思ったそこのアナタ!!大正解だy((殴
鬼ごっこ2話
いつか公開できたらいいなぁ
ーー見知らぬ場所。
脳がソレを認識した瞬間にガバッと起き上がった。
ーーいや動けない。目の前真っ暗だし。なんか汗臭えし。しかしそれで負けてるようでは金メダルの名が廃る(?)
根性と上半身の筋力をフル活用して〈何か〉をどかし、起き上がった。それを見たら…|お前ら《2位と3位》じゃねえか!?許せねえ。2重の意味で許せねえ。
起き上がってキョロキョロ見渡してると地図があった。そこへ行くと大きい|島《**・**》の地図を見つけた。
ーーーーここで疑問に思った人はいないだろうか。
(自分で当てたい人は前の文をしっかりみると分かるかもね)
そう。|島《**・**》なのである。
さっきまでいた場所は|東京オリンピック《**・・・・・・・・**》。島では無い。
自分で仕掛けたこと?ーーーもちろん違う。
サプライズ?ーーー違う。俺はあの後予定を入れていた。
誘拐?ーーー違う。
しかしどういう事なのかはすでに理解している。
なぜならーーーー魔法らしきものを使ってるのをこの目で確認しているからだ。
即答できたアナタ。ちゃんと文を見てくれて(((o(*゚▽゚*)o)))〈ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおお
鬼ごっこ3話
え? 瞬きをした。
え?? 目を擦った。
え??? 頬をつねった。
…ゑ¿
割と近い位置で炎を出してるところを見ながら余りにも急なイベントに頭が真っシロダァ( ˙-˙ )
そしてやっと認めたくなかった事実を認めた。
ーーーーーーーここ異世界やーん。
|アイツら《2位と3位》は呆然と佇んでる俺をニヤニヤと見て近づいてくる。そして目の前に来るt…いや少し後ろに立ったぞ?すると2位は地面に魔法陣を描いた。自分で触っていないのだ。え、となってるとそのまま魔法陣が消えた。何してんの?と思った矢先に描かれてた魔法陣の所の地面を踏んだらそのまま凹んだのである。
俺「おまっえ、なんで魔法が…」
2位「俺はな、前の世界で東の勇者やってたんだよ」
だから魔法使えたのか
2位「ちなみに|ソッチ《3位》は西の勇者だったんだぜ?」
俺「え?相撲?」
2位「相撲じゃねぇ!!」
即答だった
3位「ん゛んっ…まぁとりあえずアナタとは格が違うんですから変なことしないでくださいよ。なんかしたら」
俺「はい」
なんかされそうだったので即答した。
|アイツら《2位と3位》がフンッと鼻を鳴らし立ち去ろうとしたので
俺「地図見なくていいのか?」
|アイツら《2位と3位》「いらねぇよ。どうせ圧勝するだろうし」
あっフラグ立った……まぁ大丈夫だろう。
そのときだった
フラグは立てちゃいけないよねぇぇ(?)
鬼ごっこ4話
ピーンポーンパーンポーン、ピーンポーンパーンポーン…という音が聞こえてきた。
ピーンポーンパーンポーン、ピーンポーンパーンポーン、ピーンポーンパーンポーン…
………いや流れすぎだろ⁉︎いつまで流すんだよ?
⁇?『え〜と。みなさんおはようございます。』
という声が聞こえてきた。
⁇?『ではルール説明をh』
⁇ 『俺もやらせろ〜〜〜!!』
え?
⁇?『遅刻野郎になんかやらせるかよ!』
⁇ 『いいじゃん別に[転送]も遅れたんだろ?』
⁇?『ハ、ハァ? そそそそんな訳ないっしぃ?(高音)』
嘘下手すぎだろ。
⁇ 『絶対そうじゃ〜ん(笑)。え、で、何?その責任を俺に押し付けようとしてるわけw?マジダサくて草。』
うわぁ笑いの文字3大基礎言ったぁ。
⁇?『………。|【火柱】《ファイヤストーム》』
⁇ 『え、ちょま嘘やっt、ぎゃああああああああ…』ドサッ。 誰かが倒れた。誰なのか分かるけど。
⁇?『…………これからルール説明をします』
嘘でしょここから始めんの!?
⁇?『え〜…まず鬼から逃げてください。鬼に捕まると死にます』
…は?
【火柱】は魔法陣の上に向けて中級程度の火炎放射を撃つ魔法です。
ちなみに死はこれからタヒにするかそのままでもいいか悩んで他の小説を参考にしたところオッケーそうだったんでこれからも普通に使わせていただきます。
鬼ごっこ5話
皆さんは死ぬという感覚を味わったことがあるだろうか。俺は実は…ない!!((殴
は?
俺は最初、目を疑った。
しぬ?…しぬ…シヌ……
死ぬ?
その瞬間背筋に寒気が来た。
後ろを振り向くと今までに無かったガーゴイル像が1つある。
⁇?『開始後10分後に〔鬼〕がこの部屋から解放され、〈タッチ〉または殺害しようとします』
⁇?『〈タッチ〉された逃走者の魂はこの世から消去されます』
しかし、と⁇?は続けた
⁇?『与えられる役職によっては復活できるかも知れません』
役職ってなんだ?職業のことか?()
⁇?『……失礼。役職の説明をしていませんでしたね。役職は一部の逃走者のみに与えられる能力です。また、魔力や気力などとは全く別の代物です』
んん?今魔力とか言ってたな。そういうものとは別物なのなら俺にも使えるかもな。…いや待てよ。もしかしたら…
⁇?『皆様が持ってたスマホと全く同じスマホをポケットに…スマホやポケットがない方もいますね、その方は手に持たせるので落とさないようにお願いいたします』
すると急に右手が重くなったように感じた。みると愛用のスマホがあった。
⁇?『今、皆様のスマホに役職名と能力を送りました。他の人には認識出来ないようにしていますが、あしからず』
俺の役職はーーー|{超越運動者}《アスリート》〜*能力*〜体が5倍強化される。
…
………
…………………
……いや
職業やないかーーーーい!!!!!!(・Д・)
何も変わらないんかーい
鬼ごっこ6話
ナビ『では私はこれで…いや、1つだけ伝え忘れていました。私達の名前はナビですので、以後よろしくお願いいたします』
そういうとナビの声が聞こえなくなった。
スマホが震えた。ん?と思ってみると〔ゲームスタート〕と表示された。
ーーーーーーーーーーーー<地獄の鬼ごっこが始まる>ーーーーーーーーーーーーー
タイマーアプリを開くと09:53、52、51とどんどん減っていく。
まずいまずいまずい。
慌てて外に出ようとしたが同じことを考えた人も出ようとしてぎゅうぎゅうで中々出ることができない。
それもそうだ。人がある程度出れるようにドアは大きめにしているがそれでも4箇所しかないのでそこに人が集まる。運営はちゃんとこのときの事を考えて欲しかった(泣
時間は容赦なく進んでいく。周りの人を押しやりながら進むんでいたら。後ろでザワザワしている。そこを見るとガーゴイル像にはだかる2人…そう、|アイツら《2位と3位》がいた。
3位「一体こいつのどこが怖いんでしょうねぇ」
2位「さぁ?まぁ俺たちなら瞬殺できるけどなw」
3位「それもそうですねww」
2位「そういや役職なんだった?」
3位「『村人』でしたよ。そっちはなんですか?」
2位「『市民』だったわ」
3位「……どっちも同じ役職だと思うんですけど」
2位「ただの遊びか…?いやもしかして公開されてない-裏の能力-でもあんのか?」
3位「かもしれないですね」
だいぶ離れているはずなのに2人の声が鮮明に聞こえる。これが『|超越運動者《アスリート》』かすげぇな。(5倍でも聞けなそうだったが5倍は思ったよりも大きいのかもしれない)
おっ大分人が出てきたな。もうすぐ出れそうだ。タイマーを見ると大体残り6分ちょいになってる。逃げれそうだなと思いつつ、スマホの別アプリを開いた。これは今までは無かったアプリだ。
そこに写されてたのはーーーーー
次、ルール説明。
鬼ごっこ7話
《ルール》
1 逃走者は鬼に捕まると死※一部除く
2 逃走者は1週間逃げ切ると生き残った人のみ解放される。または〔鬼〕が全滅した時にも解放される。
3 鬼は逃走者を全滅すると勝利。
4 鬼は逃走者を捕まえるとPTが貰え、|OP《鬼ポイント》を払うことで鬼が有利になるアイテムが貰える。
5 逃走者は毎日24:00かミッションをクリアで|TP《逃走者ポイント》が貰え、払う事で逃走者が有利になるアイテムが貰える。
6ミッションは1日に1〜3回ある
7 逃走者と鬼はそれぞれ『役職』があり、その役職に応じた能力を得る。
8 最初の鬼はゲーム開始10分後解放される
⚠︎これがルールの全てではありません。しかしこの後は自分たちで見つけてきてください
鬼ごっこ8話
俺がルールを読んでる間にも人が出口へ流れ込んでるから俺はその流れに身を任せて思考の海に沈んだ。
まず気になったのはーーーー
俺 (ここで1週間も過ごさないといけないのか!?)
俺 (いや、ここの世界での1日がどのくらいか分からないからな。めっちゃ短いと嬉しいけどな…まずは食料集めか)
そうして考えてるうちに1つの結末が思い浮かんだ。
ーーーーーーー最初の鬼を殺しちまったらもうそれで終わるのではないか?
その瞬間に拳で自分の頭を殴った。
俺 (バカか俺は!?そんなことしたらただの人殺しじゃねぇか!!)
だけど相手は人とは限らない。それだとしても殺しはしちゃいけない。
頭をブンブン回し急いで外に出た。
ーーーーー出たはずだった。
気づくと像の横に立っていたのだ。
3位「おっつうううううううううwwwwwwwww」
2位「ははっ、死ねぇぇぇぇ!【解放ノ一閃】!」
2位がグググ…と力を込めてる剣にとんでもないパワーを直感で感じ取った俺は逃げようとした。
……が、腰が抜けてまともに動けなかった。もう終わりだと思い、呆然とそれを見ていた。
ナビ『3』2位の剣を中心に光の柱が幾つも漏れた。
ナビ『2』それが収束され、さらに輝いた。
ナビ『1』2位が踏み込んだ
ナビ『0』
2位が剣を振った。
鬼ごっこ9話
⁇?「《逆転》ーー攻撃」
ガキィン!
金属が折れる音がした恐る恐る上を見ると高く打ち上げられた剣の切先と額に2本のツノが生えてる人が居た。
その人は2位に目掛けて突進した。
2位「なっ」
目を見開いた2位はバッっと10mほど後ろに飛び退いたが近くにいた3位は混乱から立ち直れていなかった。
3位「えっ…だって【解放ノ一閃】はあいつの最強の技…しかも5年分魔力を溜め込んでるのに…?1年で魔王でを殺したあの技が…⁇?」
それを見るや否やその人が3位の方へ突っ込んだ。
何も止められなかった。3位へ触ったときその人は…いや鬼はそう言ったんだ「タッチ」
3位は急にピタっと動きを止め、魂が抜けたように倒れていった。
しかし鬼はその様子を見届けもしないで2位の方へ走った。
2位はタッチさえ気をつければいいと思ったのだろう。折れた剣で細かく動かし牽制しようとした。
鬼はそのまま走りながら2位に向けて
鬼「|【地に這う槍】《グランドスピアー》」
そう言うと地面がボコっと盛り上がりそのまま槍の形になったコンクリートが身体中を串刺しにしていた。
鬼は2位のところに着くとそのまま2位を掴んで喰い始めた。
ガブッ。ブチッ。バキ。クチャクチャ。
血を垂らしながら喰うその姿に俺は唖然としながら見守ることしかできなかった。
手短めに2位を喰い散らかした鬼はこちらをグルンと向いた。
ハッと我に返った俺は急いで鬼から逃げ出した。
鬼も追いかけていて、俺よりもちょっと遅いくらいだから差が広がらない。
このままだと体力の限界の勝負か?と思ったら矢先に
鬼「|【暴風壁】《ぼうふうへき》!」
出口の先が巨大な風で出れなくなってしまった。え、詰み?
鬼はどんどんこっちへ近ついていく。ならばと風の中に入るとゴミが身体中にビシバシ入ってくる。めっちゃ痛い。しかも出れない。
鬼はそこで止まったもう大丈夫だと悟ったのだろうか。
そのとき鬼はUターンして逃げ出した。なんなんだろうと思ってると…
【解放ノ一閃】!!