公開中
雷風の転生者 #3
第一部 エピローグ
《ルナとレイトとノースクレイド》
ルナ視点
「そういえば村を襲った奴らまだ探してるのかな」
1人でいて疑問に思ったことを呟く
2年前に自分たちの村を襲った存在
まあきたとしてもノースクレイドは味方してくれるだろう
私たちはそれほどの地位にいる
この街に来た最初の頃、スタンピードの前兆を発見し、ペアで特攻しゴブリンキングを倒した
そのせいで
あの長い説ky....集団行動の大切さを少し知った
結果を出したおかげで助かったけど....
他にも1年ほど前にラービア共和国の侵略戦争があったその時に私たちは町の外にて帰ったら町が攻められていた
後ろから本陣ぽいのを急襲したらなんか町からも騎士団と冒険者が打って出て
防衛には成功した
私たちは急襲したことは認めたが、ここで目立つとラービアにばれるだろう
それは避けたいから名前は伏せてもらったが
町のみんなにはばれてるらしい
まあそれが一番いいのだけれど
ラービアにレイトの名前が伝わってなければいいけれど
まあ一年たってるしこの町で名を挙げてから2年たつ
そろそろラービアに伝わっている可能性高い
この一件でランクCだと実質的に認められたようなものだ
それまでは少し信じてないものもいたそして
信用を得たから街の手伝いやレイトは錬金術を駆使して街の城壁補強や家の補強や鎧の調整などして、私はその辺で獲物を狩って食料を集めていた、よく行くお店にも直接おろして調理してもらうこともあるが基本
その素材は基本売っているため
お金は家を買ったローン返済に充てている
家が買えたのは信用のおかげそして
レイトと2人で住んでいるシェアハウス
4部屋あり一部屋は使っていない
一つは....うん......物置と化している
まあ掃除は私がしないとレイトが掃除するとどかすだけだからあいつかたづけろ
代わりにレイトは料理ができる
まあ本人曰くスキルのおかげだという
ただしその系の話はレイトは悲しそうにする
理由はわかる
レイトのスキル≪吸収・フランタイプ≫は双方が味方だと思っている必要があるから
ウォンク王国の話は聞いている
反乱が起きて国が乗っ取られて
他の王族は殺されているらしい
今ではラービア共和国となっているらしいが
いくつかの貴族が手を組み
抵抗しているらしい
どうもその貴族たちが推しているのは
「レイト・ウォンク」だという
そう、私の相棒でありパーティーメンバーであるレイトだ
話を聞く限りでは
影武者を用いてどうにか繋いでいるようで
村の惨状はわからなかった
国側が隠したのであろう
言い伝えレベルにしか信じられてなかったようだし
高確率で滅んでるだろう
あの村は私の故郷でありレイトにとってもほぼ全てを失ってたどり着いた場所だから
思い出も多いはず
私が村に対してかなり未練があるのかもしれない
理由をつけて気になってしょうがないのかも
「みんな、大丈夫かなぁ」
それでも変わるわけではないが
言葉にしていた
やっぱり未練しかなさそう
自分たちだけが逃がされて
何も知らない場所で
レイトと2人で始めた生活
もはやレイトは私にとって弟みたいなもの
何やらかすかわかったもんじゃないから
1人でいるより楽しいから
優秀な魂操作術の使い手になれるだろうけど
レイトは魔術を異様に気にいっている
何かあったのかな
この前、レイトが≪再生β≫のポーションを敵の掛けてピンチだった時があった
効果中逃げ回る羽目になったが
その時に不思議な魔術を使って敵を仕留めていた?
確か
『怨霊を滅ぼす魅惑の爆弾≪魂魅爆滅≫』
いつも通り私の知らない言語で発動した魔術は
その敵、危険度B、ダンジョンマスターの
残骸騎士を1発で倒したらしい
聖属性や死霊術で怨霊系と言われる魔物を浄化することはできるが
魂の動きがあった気がするし
レイトの聖属性適正は低かったはずだ
そして本人に聞くと
怨霊は魂となる部分がない、なら魂に引き寄せられるのではないか、そして引き寄せた後魂を爆破して怨霊ごと消滅させるらしい
恐ろしすぎる
魂操作術の応用だったのね
そんなことを思っていると
「ルナぁ~帰ったよ~」
相棒が帰ってきたらしい
---
レイト視点
今日は定期的にやっている城壁の補強と改修の日だ
1年ほど前から定期的にやっている作業だ
侵略戦争を防いだ時の傷を治すと同時に回収するため
一回城壁を崩して立て直しているのである
3層構造にして内部層をある程度地下まで伸ばしておく
外側2層は従来の石レンガを使う
内側には炭素の共有結合、ダイヤモンドを仕組んでおいた
厚さはおよそ1メートル
城壁内部よりにダイヤ層がある
でもだいやだと削り取られそうで心配()
そのための石レンガ層だが
ケイ素とかどうだったかな
14族の共有結合の結晶は堅かった気がする
共有結合ってすごい結びつきが強いとかなんとか
そんなことを考えてふと思った
吸収のセットいまのままでいいかなぁ
今は職業1ことスキル15個セットできる
ステータスはこんな感じだ
---
名前:レイト・ウォンク
年齢:10
性別:男
職業:錬金術師,魂術師
適正属性:風 闇 聖 氷
所持スキル
≪スキル効果アップ(小)≫
≪氷属性無効≫
≪魂偽装≫
≪過多情報自動処理≫
≪魔力操作≫
≪氷属性無効≫
≪闇属性耐性≫
≪風属性耐性≫
≪スキル検索≫
・職業スキル
錬金術師
≪物質変化≫
≪形状変化≫
≪ポーション作成≫
≪ポーション作成補助≫
魂術師
≪魂操作術≫
≪魂爆破≫
・魔術系統、複魔術スキル
≪ウィンド≫
≪エアスラッシュ≫
≪アイス≫
≪フローズン≫
≪フロスト≫
≪ダークネス≫
≪スローネス≫
≪ブラインド≫
≪ダークスピア≫
≪バレット≫
≪ヒール≫
≪センスブースト≫
≪リジェネレーション≫
≪シャドウスラッシュ≫
≪スラッシュ≫
≪共鳴魔術≫
≪ピュリフィケーション≫
[魔術・魔術]
[攻撃術・ピュリフィケーション]
[魔術+魔術・魔術]
エクストラスキル
≪吸収・フランタイプ≫
スキル吸収
セット職業[付与魔術師]
セットスキル≪料理≫≪魔力回復速度上昇(上)≫≪魔力の理≫≪魔術付与≫≪属性付与≫≪危機察知≫≪闇属性強化≫≪魔力隠蔽≫≪痛覚軽減≫≪剣聖術≫≪剣聖技≫≪氷属性強化≫≪聖属性強化≫≪風属性強化≫≪言語理解α≫
吸収済スキル “過多情報自動処理により未表示”
吸収済職業 ”過多情報自動処理により未表示“
吸収済魂 24559
称号
≪スキルコレクター≫
≪魂収集者≫
≪氷術者≫
≪スキルマスター≫
---
未表示の部分が気になるが、検索的なスキルがあるためいらない
全て表示すると頭が情報多すぎて死ぬんだと思う
それほど吸収している
まあ今のままでいいだろう
そんなことを考えていたら
きずいたら家の前を通り過ぎてたことにきずいた
すぐ引き返し
ドアを開けた
「ルナぁ~帰ったよ~」
「ん、ルナどした?」
「ちょっと考え事、あの村が気になって」
「あーね、まあ今の暮らしには満足できてるしいいけどなぁ」
「レイトらしい」
「依頼でも見に行く?昼からは暇だし」
「さんせい」
「じゃあいこっか!」
そして身支度をして家を出ようとしたとき
なにかを察した僕は「氷魔術≪氷結剣≫」
氷の剣を作り出し直感でガードする
すると腕に刺激がきた
剣になにかがぶつかった感じだ
そこをみると何やら不思議な雰囲気のある剣を持った黒の外套で黒猫と思われるものの仮面をつけた
同じくらいの身長のやつがいた
「チッ 仕留めそこなった」
「誰だよ、急に襲ってきて」
「大丈夫レイト!?」
「加勢して」
「死んでくれ トリガー聖魔術≪リヴェイブ≫、反転・聖魔術≪リザレクション≫」
「ぇ........
「レイト!魂操作術 リバイバル・ウィキッド」
「助かった、魂を体から外された感じがした」
「リバイバルだと.....」
「なら二人で相手すればいけそう」
その間にも二人で攻撃をしているが
「トリガー聖魔術≪エクストラヒール≫遅延・聖魔術≪リザレクション≫」
「「共鳴魔術」」
「≪エアスラッシュ≫」「≪ブラインド≫」
「「≪ダークウィンド・スラッシュ≫」
当たって相手を負傷させたが
「聖魔術≪グレーターヒール≫」
すぐ回復されてしまった
「複合魔術≪スローネス・アイスバレット≫」
「《邪気眼解放|ウィキッドアイ》」
ルナの“両目”が赤く染まる
ルナの本気だ
「風魔術≪サイレンス≫ 複合魔術≪フローズンウィンド・ブラインド≫」
「聖魔術≪センスブースト≫≪リジェネレイト≫≪プロテクトハイブースト≫≪ミストフィールド≫」
「闇魔術≪マジックアップ・ブラインド≫」
ルナが自身の魔術を一定時間強化する代わりに五感の一つを一時的に代償にする魔術を使う
「邪なる気配よ我に力を、聖なるものを滅ぼさんとする氷の刃
《邪氷ノ暴風|イビルアイス・ブリザード》」
「いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
相手が叫んでいる
そして倒れた 体はバラバラ仕留めたであろうが
しかし
魔術が何か発動した
「あっぶねぇなぁ」
「なん...で」
「は?」
何が起きたか分からずに困惑するが戦闘を再開する
「複合魔術≪ダークウィンド・スラッシュ≫
「タイムリミット、離脱する」
「もうそんなに」
「おっとそっちはやばそうだな」
「聖魔術≪ヒール≫」
そして剣で撃ち合い
少し離れると魔術放つ
「トリガー聖魔術≪リジェネレイト≫変換聖魔術≪リジェネレイト≫,≪冷凍射斬≫」
そして氷の斬撃をたまに飛ばしてくる
そして撃ち合うこと数十分
「⁉︎」
突然相手の動きが止まる
そう、相手に動きは突然止まる
「間に合ってよかった」
「流石ルナ」
「なんだと」
さてと『氷を繋ぎチェーンとかせ≪アイス≫≪アイス≫≪アイス≫』
氷を複数だし僕は物理的に拘束する
そして僕らは倒れた
---
きがつくとぎるどだった
「やっと起きたか、4時間くらい寝ていたぞ」
「...ん...? あ あいつは?」
「安心しろ、それよりお前と話がしたいらしい、この言葉の意味がわかればあってくれるだろうと、こんなメモ書いてよ」
渡された紙の内容を見た僕はすぐ会うことを決意した
「あいます」
---
ルナも呼んでからしばらくして
さっきのやつを捕まえてる牢屋へきた
「さっk『さっきのやつ、名前なんだ呼びずらい』
『だにゃかメガ○ックウザとでも呼んでくれ、今は名前がない』
『他にも質問答えてもらおう。人払いは済ませてある。まず単刀直入に、僕と同郷』
『そうだ、俺はおそらく同郷だ』
「・・・・」
『まあ言葉が伝わる時点で察しがつくが、転生者か?転移者か?』
『転生者だ』
『だにゃ、お前の職業はなんだ』
『白魔道士だ』
『伝説のやつじゃん、すご』
「・・・」
『そうなのか?俺にできるには支援魔術と回復・蘇生魔術だけだからな』
『こっちは錬金術師と魂術師で地味なのに』
『攻撃魔術使えるだけでも羨ましい』
『確かに便利』
「・・・・・・」
『まあ俺の話は今度でいいか、簡潔にいうと、転生後に村を襲撃されて闇ギルドなるもので育てられた そこで暗殺者として育てられた
そして旧ウォンク王国の生き残りの王子の暗殺を受けた
ただお前殺すより絶対一緒にいた方が楽しいわ
日本について喋れる人がいるってだけで安心感えぐいし』
『同じくそう思うよ、仲間にしたいわ』
『いい友達になれそうだな!』
『解放するように話つけてk
「私にもわかる言葉で話せるばかども!!」
『『ふぁ....ふぁい』』
「今言ったばっかりだろうが!」
2人揃ってルナには負けるのでした
「とりあえず僕とだにゃは同郷ってところに近いかな、いうのは難しいが」
「そういうことだ
その証拠が俺とレイトが話す言語 日本語にある
俺らは転生者・転移者、またはその教えを受けた者でなければ知らないようなこの言語はマイナー中のマイナーだからだ」
「レイトは言語理解αがあるからじゃ」
「言語理解αというスキルは理解するのに一定以上その言語の知識がないと理解できないんだ
僕は聞くだけは聞いて少しは理解していたつもり
ダから言語理解αでメジャーな詠唱言語と呼ばれるこの言語をネイティブのように話せる」
「つまりレイトはこの言語を元から知っていた....つまり....転生者...?」
「僕は転生者だよ ずっと隠してたけど
でも僕は前世の僕じゃない 今の僕はレイトだから」
「もう考えるのをやめるわ
二つ聞きたい だにゃはリンカーネイションに入る気はない?」
「2人なら楽しそうだし入れるなら」
「もう一つ、剣はどんな剣なの」
「幻剣《黒ノ歪白》だよ」
「おとぎ話のやつじゃんそれ」
「回復系聖魔術を使って能力使用する歪な剣、回復術師が戦闘するためだけみたいな剣、時空属性を持ってるのか≪ディメンション・シフト≫を使っても当たるという幻の魔剣.....」
「ルナなんでそんな詳しいんだ...」
「え、時空属性あるのこの剣」
「装備者だにゃだよね....」
「なんで知らないんだよ」
「二人といると楽しいね」
そんなほぼ雑談していると
「そろそろ気になることは確認できたのか?」
ふぇt...ギルマスの声だ
「できましたよ、やっぱり暗殺者らしいですね。ただ馬が合うんですよ、パーティに入れていいかな?」
「襲われるかもしれねぇけどいいのか?」
「明日、僕らに味方する冒険者を集めてくれ」
「ルナ、だにゃ 今日は明日以降の話をするよ」
「りょーかい」
「りょい」
---
「簡単に目的をいうとノースクレイドを出てラービア共和国へ行き蜂起する
そのための仲間を冒険者として集めようということ」
「完全に復讐じゃん」
「そうだね」
「ラービアに何かあるん?」
ルナは村の一件で知っているがだにゃには言ってなかったな、っていうかそれすら伝えず暗殺依頼出してたのか
「ラービア共和国って僕のウォンク王国が滅ぼされてできた国だから」
「レイトの本名伝えとこうか、
レイト・ウォンク、ウォンク王国の王子だよ」
ルナが補足してくれる
「とりあえずそこは置いておいて、僕がここにいると分かってるみたいだし、そのうち攻めてくるとは思う。
それまでに仲間を増やすこと
まずはBランク目指そうと思う」
「んじゃとりあえず依頼こなせばいいか!」
「行こうか」
「そうそう、いこ」
そうして家を出てギルドの依頼を確認しにいくのであった