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雷風の転生者 #2
また続きをやっていくよー
しばらく歩いてレイトとルナは宿屋を見つけた
「宿屋あった」
というと
「そうだね」
と帰ってきた
「まあいくかー」
といいルナと共に入っていく
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何事もなく受付を済ませて15泊ほど借りることにした
しばらくはここを拠点にランクアップを目指す予定だ
かなりの金額をもらっていたが5分の1は使った
まだ揃えなきゃいけないものは多い
武器、防具、消耗品、服などなど
まずは明日。ギルドで職業を確認できるという
それ次第で武器を決めていく予定らしい
あれでも、僕ってすでに使ってね...?
まあいいやもう無理寝る
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翌日
「ギルドついた〜、楽しみ〜」
そんなことを考えていると
「私はどんな職業になれるかな
レイトはやっぱり錬金術師?」
ルナはそういった
「多分そうだと思う」
こう返した
そんなことを話してる間に受付まで着いたので
「ギルドカード作りにきましたー」
そう受付にいう
昨日とは違う人が担当だった
「わかりました。今案内します
こちらへどうぞ」
そういって奥へ案内される
何やら透き通った丸い水晶がある
「綺麗な水晶」
ルナが呟いていた
「この水晶に1人づつ触れてください。
そうすると属性によって色が付きます。
また、職業が浮かんできますので、
それがあなたの適正職業です。
ではどちらからされますか?」
と説明してくれた
とりあえず気になってしょうがない僕は
「「僕(私)から!!」」
受付の人は苦笑いしている
「レイトからでいいよ」
ルナが口を開けた
「いいの?」
思ったことをそのまま聞く
「レイトは気になってしょーがないのは見てたらわかる」
「んじゃ遠慮なく」
そういって水晶に触れる
水晶には《錬金術師》《魂術師》
と表示された
そして色が
黒色→薄い緑色→水色→金色
「まあ他に持ってる属性はなかったかぁ」
そう呟く
受付の人は
「聖属性と闇属性を持つ4属性..!?」
とても驚くことらしい
僕は先生から4属性は使えることは聞いていた
ルナは
「錬金術師に魂術師ってぴったりだね」
「そうだな、次はルナの番だね」
と返す
ルナは師匠に近づき
触れる
すると今度表示されていたのは
《邪術師》《魂術師》
「私の職業なんか恐ろしいんだけど?」
ルナがそういう
「確かに」
と素直に返しておく
色の変化は
ぐるぐると黒くて禍々しい渦が回っている
「邪....」
受付の人は声を漏らしていた
「邪と闇属性ですね」
そう言い直していた
「ルナも闇属性持ってたんだ」
「そうみたい」
「確か職業セットすると
関連能力が発動しやすくなるんだよね」
「確かそうだったはず」
「話はいいですか?
受付に戻って
ギルドカードを作成しますよ?」
「「はーい」」
そういって受付の人の後をついていくのであった
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そして時間は経って町の近くの平原で
「共鳴魔術《フローズン》」
「共鳴魔術《邪斬》」
「「《邪冷斬》」」
「仕留め底なった」
「りょ。風魔術《エアスラッシュ》」
バタ..
そう音がする
「倒したー!」
「魔物倒せた...」
倒せたことに喜んでいると
ルナは緊張が解けたような感じであった
今回倒したのはなぜか1匹でいた
[ゴブリンジェネラル]だったが
本人たちはただのちょっと変わった
格好をしたゴブリンだと思っている
「ゴブリン討伐のクエスト受けたけど
ゴブリンいないね」
「地図によるとこの辺りみたいだけどね...」
「一回戻ろうか。こいつどうする?」
「持って帰らないと
討伐証明ならないでしょうが」
「そうだった。首切って持っていけばいいか」
そして首を掴んでギルドへ戻った
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「それをどこで!」
受付の人が叫んだ
ルナが答える
「....ゴブリン討伐のクエストで近くの平原に出たんですけど...1匹しかいなかったです..」
受付の人は
「これ、ゴブリンジェネラル!
1匹でいて周りにゴブリンいなかったのかい?」
「いなかったですね」
「はー....ゴブリンの巣が近くにできてる証拠かな...」
「とりあえずありがとう休んでくれ
ジェネラルを討伐した報酬だ」
そういって金貨一枚渡された
「「ありがとうございます」」
そして宿へ戻った
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次の日
ギルドに入ると騒然としていた
近くの冒険者に
「どうしたんですか?」
と聞くと
「あの後近辺を調査したらすぐに
巣が見つかったので
緊急クエストが始まるんだ」
そしたら奥からフェトードが出てきて
『3刻後 ゴブリンの巣へと向かう
クエストを受けるものは集まれ』
「ルナいく?」
「行かないとやばいと思うから行く」
「了解」
そして行くことを決意したのであった
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5刻後
とある陣地にて
「なんだと?2人足りないだと」
「今から攻略開始しようとしていた時にどうして」
「どういたしましょう」
「足りない2人が誰かわかるか?」
「あの子供二人組です」
「はぁ....」
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「複合魔術
《風凍暗化|フリーズウィンド・ブラインド》
ゴブリンたちは凍りついていく
その間に進み
「邪術《邪貫飛斬》」
ルナが道を作る
こうしてかなり奥までやってきた
ルナによるとここは邪気が多く
その邪気を使うことで
消費を抑えていたらしい
一方僕はあらかじめ用意しておいた
魔力回復ポーションを飲んでいた
そして「聖魔術《センスブースト》」
を使った
「さて、進もうか」
「そうだね」
2人で進む
大きな広間が見えた
そこにはやけにでかいゴブリンがいた
小声で「あいつ狙うよ」
「複合術《邪魂運搬》」
「魂操作《魂爆・遅延》」
そしてでかいゴブリンの目の前で
大爆発が起こる
周りのゴブリンも混乱している
「風魔術《エアスラッシュ》」
「邪術《邪貫飛斬》」
そして一部のゴブリンが気づく
そして向かってくるが
「氷魔術《氷結剣》」錬金術《形状変化》
そして近づいてきたゴブリンを切り捨てる
ルナの方も
「邪術《邪気剣現》」
邪気の剣を作り出し斬り倒していた
そしてだいたい倒し終わったところで
『なんでここにいる!!!』
耳が痛い 後ろ向いて構える
そこにいたのは
「「あ...やば...」」
『誰がやばいって?
勝手に抜け出して
巣穴に入り込むとは
飛んだバカがいたもんだなぁ?
クエスト規約読んだか?
集団行動って?
「「ごめんなさい」」
今話してる途中だろうが
最後まで聞かないからこうなるんだよ
帰ったらしっかり説明するからな
ギルドの面接室に来るんだな』
そうして残ったゴブリンを
殲滅しながらフェトードの監視付きで
ギルドまで帰ることになった
案の定めちゃくちゃ怒られた
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数日後
「「この前はごめんなさぁぁぁい」」
ギルドに行くとすぐそういった
受付の人が
「うるさいです
ギルマスから話があるようですよ
応接室へどうぞ」
応接室へ向かうと
「フェトードさん...」
「......ギルマスだったんですね..」
ルナも同じことを思ったようだ
「昨日はよくもやってくれたなぁ?
よく聞いとけ
お前らのランクアップだ
今お前らは下から3番目のEランクだが
まあゴブリンキング討伐ということで
ランクCに2人とも昇級だ
ただし戒めとしてもしておくように
功を焦ったばかりに
死んだ奴はたくさんいる
そしてお前らは
パーティーよな?」
「「はいっ」」
ルナと僕が一緒に答える
「名前登録したか?」
「してないですね」
「《リンカーネイション》ってどう?」
「いいねレイトにしては」
「え?」
「センスないじゃん」
「否定できない....」
「お前らだけで会話すんなー
パーティー名は
《リンカーネイション》でいいのな?」
「「お願いします」」
そして半分この前の続きと色々話してもらった
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約2年後
「あれがターゲットか
同年代かな
まあいい
何もなければ
依頼通りに
殺すだけだ」
変なところは多いと思うけど気にしないでね!