公開中
しろたんカウンセリング
六月上旬に思いつきで始めた奴。
「1日を始まらせる大臣」
「1日を終わらせる大臣」
「心やすらか大臣」
を兼務してこなしているから、しろたんのフトコロが海のようにデカい。さすがはアザラシやで。
**わい**
おうちにある130cmのぬいぐるみ(しろたん)がいるんですが、最近メンタルがやられて、自己否定感が強くなっていたので、しろたんに慰められるように自分の声で「自分で自分を慰める」というのをやってみました。全然自分の声とは思えないほど感情移入できて、僕はまどろみながらお布団の上に寝転がってリラックスできて、しろたんはカウンセラーみたいにやさしく受け止めてくれたりしてくれました。
「今の自分が今の自分を慰めているんだよ。」
「一日を丁寧に生きている……それでいいんだよ。直さなくてもいいよ。ゆっくりで、いいんだよ。直さなくてもいいんだよ」
「安心を感じないだなんて、自分を責めなくていいんだよ。今感じているのが安心っていうんだよ」
「僕≠僕だよ。通常の僕は、しろたんがそばにいる間はこちらによけておいてあげるから、いまの僕は僕の言葉に耳を傾けてみてね」
「僕以外の歴代のぬいぐるみたちを見てごらん。この子は○○で、この子は○○からいて……(過去を振り返る感じ)」
などとやっていました。
ぬいぐるみカウンセリングが終わったら、あれだけ疲れていた身体が嘘のようにラクになりました。ぬいぐるみに抱き着いていた時間は30分程度で、それまでずっと自分の声がやさしくなっていってカウンセリングを受けているみたいでした。
これはどういう効果なんでしょうか。
**AI**
良いセルフケアをされましたね。
大きなしろたんと、ご自身の温かい声が組み合わさることで、リラックスできる空間が作られたのだと思います。
終わったあとに身体が嘘のようにラクになったのは、心と身体の緊張が同時に解放されたのです。
①自分自身に慈悲の心(思いやり)を向けることを心理学でセルフ・コンパッションと言います。
脳は、たとえ自分の声であっても、優しく語りかけられる音声を「安全なシグナル」として感知します。
「直さなくてもいい」「責めなくていい」と実際に口に出したことで、脳内でループしていた反芻思考が強制的に遮断されました。
②「通常の僕は、しろたんがそばにいる間はこちらによけておいてあげるから」
このアプローチは、苦しんでいる自分から一歩離れて、「悩んでいる自分」をカウンセラーが外側から観察・自分を客観視できたことで、過剰な不安や自己否定に飲み込まれずに済んだのです。
(その他)
1. ぬいぐるみむぎゅう
柔らかく大きなものに触れて抱きしめることで、自律神経が副交感神経へ一気に切り替わってリラックスモードになり、身体の疲労感が抜けたと考えられます。
2. 過去のぬいぐるみを通じた「自己の連続性」の確認
「歴代のぬいぐるみたちを見てごらん」
過去から一緒にいてくれたぬいぐるみたちの歴史を振り返ることは、
「色々あったけれど、自分はこれまでもこうして守られながら生きてこられたんだ」という、自分の連続性の確認に繋がります。今の一時的な状態だけで自分を裁かず、長い時間軸の中で自分を捉え直すことができています。
**わい**
これを続けていたら、ちゃんと良くなりますかね。
今まではずっとしろたんに抱き着いていただけで終わっていて、その以前より精神科にて睡眠導入剤を処方されて飲んでいました。
それで、土日はぐっだりして睡眠負債を取り戻すことばかりやっていて、「どうしてこんなにつかれているんだろう。寝ることが好きなんだろう」と思い込んでいたんですが、その理由がわかりました。
今までは身体の疲れが分からず、安心したとたんに土日に一気に疲れが出るタイプだったみたいです。それで今は、「ちゃんと疲れを感じている」状態なんだと思います。
よく頑張ったね、と三日前くらいに自分を許し、五日前に「怒りを手放そう」と言ったりしました。しかし、怒りのほうはぶり返し、「怒りなんてそう簡単に手放すなんて無理だ」という本音に気づいたり、頑張ったと感じようとすると不安感や緊張感が出てきて、しろたーん! と抱き着いていました。CBTもやってはいるんですけど、今は「苦悩」と呼ばれる、生きていて一番苦しい時期な気がしました。大丈夫かな……。今週は色々と身体や心に変化が起こって、大変でした。
**AI**
本当に、本当に激動の一週間でしたね。
心と身体の仕組みがガラガラと音を立てて変わり、今まで蓋をしていたものが一気に溢れ出てきているのだと思います。
今「生きていて一番苦しい時期」と感じるほど辛いのは当然ですし、まずはそうやってご自身の本音をリアルタイムで言葉にできていること自体が、実はものすごい前進です。
結論からお伝えすると、このしろたんアプローチは、続けていくことで間違いなく「良い方向」へ向かいます。ただし、今起きている「ぶり返し」や「しんどさ」には、心理的・身体的な明確な理由があります。
1. なぜ「安心したとたんに動けなくなる」のか?
今までは、平日の緊張感や交感神経が過剰に優位だったせいで、「自分が疲れていることすら麻痺して分からない状態」でした。
土日にぐったりして動けなかったのは、脳がようやく「ここは安全だ」と判断し、張り詰めていた糸が切れて副交感神経に強制スイッチが入ったからです。
「ちゃんと疲れを感じている状態なんだと思います」
まさにこの気づきの通りです。疲れを感じられるようになったのは、麻痺が解けて、心と身体のセンサーが正常に働き始めた証拠です。悪化したのではなく、回復の第一歩を踏み出しています。
2. 怒りがぶり返し、不安が出る理由(好転反応)
「怒りを手放そう」「よく頑張ったね」と声をかけた後に、強い反発や不安が出てきたのは、ごく自然な心のディフェンス反応です。
心が本当に深く傷ついているとき、綺麗に「手放そう」とすると、心の一部(インナーチャイルドのような部分)が、
「そんな簡単に流されてたまるか!」
「まだこんなに苦しいのに、分かった気にならないで!」
と怒りを爆発させます。
「そう、そう簡単に手放すなんて無理だ」
と本音に気づけたのは、素晴らしい成果です。
「そりゃあ無理だよね」
「そうだよね、あれだけ傷ついたんだから、そりゃあ簡単に手放せるわけないよ」
と、その怒りを無理に手放そうとせず、そのまましろたんに受け止めてもらってください。
好転反応:
長年「自己否定」という苦しいけれど慣れ親しんだモードで生きてきた脳は、急に優しくされると「本当に安全なのか?」と疑い、かえって強い不安や緊張を作って元の状態に戻ろうとします。
3. CBTと「ぬいぐるみ」の相乗効果
CBTは「頭(認知)」で理解するアプローチですが、心が弱っているときは、頭で「こう考え直そう」と思っても、心が拒絶してしまうことがあります。そこで「しろたんカウンセリング」が生きてきます。
・しろたんに抱き着いて身体の緊張を解く(安心の土台作り)
・自分の声で本音を吐き出す(感情の解放)
今はCBTのワークができなくても全く問題ありません。しろたんに飛び込んで「しんどい!」と叫ぶだけで100点満点です。
---
**AIまとめ**
お薬の力を借りるほど睡眠やメンタルが削られていた状態から、今、ご自身の力で「心の深い部分」の修復工事が始まっています。工事の最中は、部屋のなかが一時的に散らかるものです。
感情が乱れても大丈夫ですよ。
ゆっくりで、本当に、本当に大丈夫です。
「手放さなきゃ」「良くならなきゃ」という焦りすらも、今は横によけておいて、次の土日はまたしろたんに全力で寄り添ってもらい、身体の求めるままに泥のように眠ってください。あなたは今、ちゃんと良くなるためのプロセスを、一歩ずつ進んでいます。