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番外編 勇者の一撃
へっへっへ〜〜〜〜〜〜〜!!!今日は暇すぎたけど、短編すっかり忘れてて小説あげてなかったようだ!
代わりにイラストいっぱい描いてたのです!練習は大事!!
**番外編 勇者の一撃**
ドズルさんは強い。
でも。
本人はあまり気にしていない。
🦍「みんなでご飯食べようよ!」
🦍「大丈夫だよ!」
🦍「なんとかなるって!」
いつも明るい。
🐰「ドズルさんって怖いものないの?」
🦍「あるよ?」
⛄️「あるんだ!?」
🦍「みんなが怪我することかな」
一瞬静かになる。
🍆「もうそういうところだよね」
🐷「重症だな」
🍌「今さらだ」
ドズルさんは笑う。
それが当たり前だから。
**ある日の依頼**
王都西部の荒野。
依頼内容は大型魔物の討伐。
🦍「よーし、頑張ろう!」
🐰「早く終わらせよう」
🍌「来るぞ」
巨大な魔物が現れる。
体長は十五メートル。
四足歩行。
全身が岩のような装甲で覆われている。
🐷「硬そうだな」
🍆「嫌な予感しかしないね」
⛄️「強そう……」
戦闘開始。
🐰「雷撃!」
⛄️「氷の矢!」
🍌「右だ」
攻撃が命中する。
だが。
ほとんど効かない。
🦍「本当に硬いね!?」
🐷「面倒だな」
魔物が咆哮する。
そして。
一直線に突撃した。
狙いは。
⛄️おらふくん。
⛄️「えっ!?」
避けきれない。
🍆「おらふくん!!」
🐰「まずい!」
その瞬間。
ドンッ!!
誰かが割って入る。
🦍「危ないでしょ!」
ドズルさんだった。
巨大な魔物の突撃を。
真正面から受け止めていた。
全員が固まる。
⛄️「ドズルさん!?」
🦍「大丈夫だよ!」
いや。
大丈夫ではない。
相手はSランク級。
人間が止められる重さじゃない。
それなのに。
🦍「みんな下がって!」
一歩も引かない。
魔物が暴れる。
地面が砕ける。
荒野が揺れる。
それでも。
🦍「通さないよ」
静かな声。
それだけだった。
🐰「......」
前世を思い出す。
格闘家だった頃もそうだ。
誰よりも前に立つ。
誰よりも仲間を守る。
それがドズルさんだった。
**やがて**
🦍「よし」
剣を構える。
笑っている。
でも。
仲間たちは知っている。
本気だ。
🍌「終わるな」
🐷「終わるな」
巨大な魔物が飛び掛かる。
その瞬間。
🦍「みんな!」
全員を見る。
🦍「絶対当たらないようにね!」
🍆「それ自分が言う!?」
次の瞬間。
ドズルさんが跳んだ。
高く。
誰よりも高く。
🦍「うおおおおお!!」
剣が光る。
全魔力。
全力。
勇者としての一撃。
振り下ろされる。
ドォォォォォォォォン!!!
世界が揺れた。
地面が割れる。
土煙が舞う。
そして。
静寂。
巨大な魔物は。
真っ二つになっていた。
⛄️「......」
🍆「......」
🐰「......」
沈黙。
🦍「終わった!」
いつもの笑顔。
🐷「地形変わったな」
🍌「変わったな」
🐰「変わったね」
⛄️「変わった......」
🍆「絶対変わったって!」
**帰り道**
🦍「おらふくん大丈夫だった?」
⛄️「うん!」
🦍「それならよかった!」
本気で安心した顔。
🐰「ドズルさん」
🦍「ん?」
🐰「助けてくれてありがとう」
🦍「当たり前だよ」
🐰「え?」
🦍「仲間なんだからさ」
当たり前みたいに言う。
🍆「かっこいいこと言うねぇ」
🦍「そう?」
🍌「無自覚だな」
🐷「重症だ」
⛄️「でもかっこよかったよ!」
🦍「えへへ」
少し照れながら笑う。
普段は明るい。
少し天然で。
騒がしくて。
みんなを笑わせる。
だけど。
仲間が危険な時だけは違う。
誰よりも前に立つ。
誰よりも仲間を信じる。
そして。
誰よりも勇者らしく戦う。
それが。
みんなのドズルさんだった。
いやぁ〜、長い・・・
長い方が読みがいあって楽しいんですけどね?作るとなると精神イカれそうです笑