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16話 「アルデバラン」
『笑う門には福来たる』という有名な言葉がある。他には、『あまり物には福がある』日本は『福』を大事にしてきた。でも実際は笑ったって状況の解決にはならないし、余り物を選んだって失敗することもある。これらは直接的な解決には至らない。ただの迷信だ。
「うーん…もう一旦これでいっか。明日また来て買えばいいし」
彼は、コンビニの中で、そんなことをぼやく。
「ありがとうございましたー」
「あ?何だ、さっきの時空の歪みみたいな…」
彼の視界が光って次に見た光景は、日本のそれではなかった。硬いコンクリート。周りにはレンガ製の家。
中世。これほどまでにこの言葉が合う景色はあっただろうか。
「お、おい…一体どうなってんだよ…」
彼は困惑した。そりゃそうだ。目が覚めたら知らない場所。困惑しないわけがない。
「そこの兄ちゃん悪いがどいてくれないか?邪魔なんだよ」
「あ…すみま__」
「退くのが遅いんだよ」
彼は首をきられた。
「__あ」
次に目が覚めたのは召喚された直後
__その場所であった。
「なんだよ…これ…!!」
---
「全く…今日は星が悪い日だぜ」
「あたくしとの出会いを星が何だか知らないけど、悪い?きゃはは!笑わせてくれるじゃねえですか」
「お前と戦うのは2度目だが…正直…お前、やっぱ気持ち悪いわ」
「は?今なんて言いやがりました?あたくしを愛さない?それって傲慢なんじゃねえんですか?」
「傲慢か傲慢じゃない。そんなの今の俺には関係ない。兄弟が頑張ってんだ。俺も頑張んなきゃ割に合わねえよ」
「その意気じゃねえと屑肉としてつまらないじゃねえんですか?」
「行くぜ?」
アルが踵をトントンと地面に叩きつける。すると__
「第一の罠、お前を倒すために用意したんだぜ」
カぺラがいたところの地面が抜ける。
「あたくしを倒すため?つまりそれってあたくしのことを見ててくれたってことじゃねえんですか?」
落ちていきながら、そういう。
「お前よくそんなポジティブな解釈できるよな…お前、それ前も言ってなかったか?もう俺も実際プリステラのこととか覚えてないけどさぁ。聞き覚えあるなって思ったんだ」
「あたくしのしゃべったことを覚えてるなんて嬉しい。それこそ愛なんじゃねえですか?」
最終的に、彼女は地面に落ちて嫌な音が鳴った。
グシャリ__
と。
そして、聞いたこともないような音とともに
「これぐらいであたくしを倒せると思ってたんんじゃねえですか?」
「そりゃ無理な話だぜ。お前は結構ああ見えて強い。権能が厄介なんだよ。こっちと第二罠があるんだけどさ。はじめて試みることだから成功するかわかんねぇから大切な時にとっておくぜ。初体験は大事な時にとっておく。これは大事だ」
「わざわざあたくしの下品な言い方に合わせてくれたんですね?それって愛。うれしいじゃねえですか」
「…この会話、絶対前にもやったよな?」
「あたくしのために、あたくしを倒すために、せいぜい努力しやがりなさい」
「悪いが、今日はここで切り上げさせてもらうぜ」
「は?それって傲慢なんじゃねえですか?」
「お前の気持ち悪さに鳥肌が立ってきたからな。正直、俺はお前を倒す方法がわかんない。殺しても再生してくるんだぜ?どうあがいたって無理だ。今日はお前に会うなんてついてねえぜ」
「待ちやがれ!」
「魔女教は壊滅状態だ。正直、今お前しかいないだろ?ベテルギウス、レグルス、ライは兄弟が倒してシリウスは、姫さんとリリアナが生け捕りにしてロイも生け捕りにして。ルイは今はおや__兄弟の仲間だ。お前しか残ってねえだろ?メンバーが増えたりしたのか?」
「…パンドラ」
「__あ?」
「それだけ言っておいてあげます。それ以上はテメーに聞かせる言葉ではないんでやがります」
そうして彼女は去って行った。
パンドラ…?
彼はミーティアを通してスバルに伝える。
『なぁ兄弟パンドラって知ってる?』
『あ?あのパンドラの箱とかの?』
『魔女教の』
『__あ…虚飾の魔____』
『兄弟?兄弟!兄弟!返答しろよ!クソお__』
時間が戻る
「全く…今日は星が悪い日だぜ」
「あたくしとの出会いを星が何だか知らないけど、悪い?きゃはは!笑わせてくれるじゃねえですか」
「お前と戦うのは2度目だが…正直…お前、やっぱ気持ち悪いわ」
「は?今なんて言いやがりました?あたくしを愛さない?それって傲慢なんじゃねえんですか?」
「傲慢か傲慢じゃない。そんなの今の俺には関係ない。兄弟が頑張ってんだ。俺も頑張んなきゃ割に合わねえよ」
「その意気じゃねえと屑肉としてつまらないじゃねえんですか?」
「行くぜ?」
アルが踵をトントンと地面に叩きつける。すると__
「第一の罠、お前を倒すために用意したんだぜ」
カぺラがいたところの地面が抜ける。
「あたくしを倒すため?つまりそれってあたくしのことを見ててくれたってことじゃねえんですか?」
落ちていきながら、そういう。
「お前よくそんなポジティブな解釈できるよな…お前、それ前も言ってなかったか?もう俺も実際プリステラのこととか覚えてないけどさぁ。聞き覚えあるなって思ったんだ」
「あたくしのしゃべったことを覚えてるなんて嬉しい。それこそ愛なんじゃねえですか?」
最終的に、彼女は地面に落ちて嫌な音が鳴った。
グシャリ__
と。
そして、聞いたこともないような音とともに
「これぐらいであたくしを倒せると思ってたんんじゃねえですか?」
「そりゃ無理な話だぜ。お前は結構ああ見えて強い。権能が厄介なんだよ。こっちと第二罠があるんだけどさ。はじめて試みることだから成功するかわかんねぇから大切な時にとっておくぜ。初体験は大事な時にとっておく。これは大事だ」
「わざわざあたくしの下品な言い方に合わせてくれたんですね?それって愛。うれしいじゃねえですか」
「…この会話、絶対前にもやったよな?」
「あたくしのために、あたくしを倒すために、せいぜい努力しやがりなさい」
「悪いが、今日はここで切り上げさせてもらうぜ」
「は?それって傲慢なんじゃねえですか?」
「お前の気持ち悪さに鳥肌が立ってきたからな。正直、俺はお前を倒す方法がわかんない。殺しても再生してくるんだぜ?どうあがいたって無理だ。今日はお前に会うなんてついてねえぜ」
「待ちやがれ!」
「魔女教は壊滅状態だ。正直、今お前しかいないだろ?ベテルギウス、レグルス、ライは兄弟が倒してシリウスは、姫さんとリリアナが生け捕りにしてロイも生け捕りにして。ルイは今はおや__兄弟の仲間だ。お前しか残ってねえだろ?メンバーが増えたりしたのか?」
「…パンドラ」
「__あ?」
「それだけ言っておいてあげます。それ以上はテメーに聞かせる言葉ではないんでやがります」
そうして彼女は去って行った。
パンドラ…?
彼はミーティアを通してスバルに伝える。
『なぁ兄弟、パンドラって知ってる?』
『それについてはお口にチャックだ』
『__え』
『これで通信を終わる』
ミーティアでの通信が途切れた。
兄弟…?まさか…戻ってきた?
「パンドラ…?」
その名前を口にした瞬間、後ろから**白い鳥**の口クチバシで首を刺される
「__あ」
首から血がダラダラと流れ、死を感じさせる。そんな生ぬるさがあった。痛い。熱い。熱さは次第になくなり、冷たさへと変わっていく。
時間が戻る
「__あ」
戻ってきた。そして瞬時に理解した。殺されたと。逃げた。彼女から。
「出会い頭逃げるなんて失礼じゃねえんですか?」
そんなものは無視して、逃げる。必死にだ。
たどり着いたところはヴォラキア帝国の帝都。
そこにいるのはエミリア、レムだった__。
---
次に目が覚めたときに、上を通ったのは、たった一羽の。一羽だけの白い鳥だったと言う。
「白鳥ってこの世界にもいるんだな」
17話次回予告
「さーて、今日から俺たちも復活だ。セッシー」
「セッシー?だれですか?それ?」
「いや、お前が誰だよ!?」
「私は魔女教大罪司教虚飾担当のパンドラ」
「お前がパンドラなのかよ!?どうせ女子枠なら、エミリアたんとかレムが良かったぜ…」
「愛、素晴らしいですね」
「次回17話「虚飾」お楽しみに」
「ええ、語り合いましょう。愛についてたっぷり」
「お前とは語り合う気にならねぇ!!」
【作者あとがき】
いやー。今回クオリティどうでしたでしょうか?症状は悪化するばかりで…でも今あるのが咳だけなので結構良いのかもしれないです。しかしその咳がひどい。鼻水とか喉の痛みは全然ないですねー。そして次回は虚飾。パンドラがかかわってくる回になりますね。これも原作勢が気になってるのでクオリティ低くは書けない。
そして次回予告ではパンドラ登場。スバルが全力でパンドラを拒絶してますね。そういえば最近のスバルは**拒食**してるらしいですよ。**虚飾**のパンドラが出てきてからですね。拒食だけに。\ツクテーン/
《つまらなすぎるダジャレを書いた、自分を冷たい目で見ながら》