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翌朝
「・・・・大変です!」「やばいよぉ・・・」
博麗神社 二人が慌てて来た
「どうしたのよ」「何かあったのか?」
「お、落ち着いて聞いてください ゆらさんがどこを探しても居ません」
「「・・・・え」」
二人・・霊夢と魔理沙だけじゃない 妖夢もフランも 昨日の10時ぐらいの
満月を見上げたことを思い出す
よく見えなかったけど 最後 ゆっくり微笑んで 満月へ向かった
なぞの少女
「あの満月の近くでほほ笑んでた子 まさか」
「あのエメラルドグリーンのラメっぽいのが見えた気がする奴まさか」
「あの最後もう一回振り向いた子は・・」
「フランたちの方 じっと見つめてた子は」
「・・・・・ゆらさん・・ですよね」
「そうね」「そうだな」「フランもそう思う」
「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」
「探すわ」
「え、霊夢さんでも・・・」
「私も協力するぜ」
「フランも」
「・・・そうですね 私も協力します」
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「じゃあ探すわ」
「おう」
「「待って(ください)!!」
「「?」」
二人が首を傾げる
「これ、あの丘の芝生で拾ったんです 3つ」
「・・・誰宛」
「えっと・・霊夢さん魔理沙さんへってやつと」
「「・・・・・っ」」
「フランちゃん 妖夢ちゃんへと」
「ゆらさん・・・」
「みんなへ」
「「「「・・・・・・・・・・」」」」
「読みましょう」
妖夢が真剣に言う
「「「うん」」」
『みんなへ』
短い時間だったけど一緒に入れて嬉しかったです
二人以上バレた伝説の妖精さんはずっとこうしてたんです
私は満月の一部になります
でも後悔はありません
なる前に遊んで、時には難しかったこと 全部 全部
かけがえのない宝物です
ホントにありがとうございました
きっとまた会えるのを私 信じてます
だから さよならは言いません
霊夢さん、魔理沙さん、妖夢ちゃん、フランちゃん
またね
『ゆら(野花)より』
「「「「・・・・・・・・・・・」」」」
誰もすぐには声が出せなかった
「ゆら・・・・」「ゆらさん・・・・・」
大親友の二人はすごくショックでした
「また遊ぼうって約束したのに・・」
「フランさん でも また会えるって言ってましたよ ゆらさん だから」
「きっと会えるの?」
「はい!今はまたね だけどさよならではありません」
「・・・・・そうだね!フランまた会えるの楽しみにしてる!」
「・・・・・・・・何よ かけがえのないって お別れみたいに」
「大丈夫だぜ きっと会えるんだ 私も信じてる」
「・・・・・私もよ」
「ゆらさん 聞こえてるなら 聞いてください 私達はゆらさんのことを」
「一生忘れません」
彼女は心の中で生き続ける
朝日は 一瞬エメラルドグリーンに光って
『私もみんなのこと忘れないよ』
と言ってるように聞こえた