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その夜
霊夢は不思議な夢を見た
「ここは・・・?」
ミントグリーン・・・エメラルドグリーンかなに囲まれていた
「誰かいるの?」
すると離れた場所に一人の少女が居た
水色にミルク茶色の髪、ベージュの瞳 野花だ
「野花?」
野花はしばらく見つめていた
そして
「ごめんなさい」
「え」
「あなたとはもう 会いません」
「・・・どうして」
野花は答えない ただ寂しそうに微笑んだ
「それだけです」
「ちょっと待って!」
「さよなら 霊夢さん」
「野花!!」
満月に吸い込まれて溶けていった
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「・・・・・!」
夢・・・か
辺りはいつもの博麗神社
夜明け前だった
「何で・・・嫌よ・・・」
翌朝
魔理沙がやって来た
「霊夢」
「何よ」
「霊夢も見たのか?夢」
ふわっ
いきなり二人の前に野花が現れた
「ごめんなさい」
「野花・・待って・・!」
「会わないでほしいんです」
「・・・・!」
霊夢の表情が曇る
「私にだって事情があるんです」
「事情って・・何よ」
「それ・・は」
「言えません」
「野花」
「探さないでほしいんです」
「待ってよ!」
「探さないんでほしいんです」
「お前を傷つけようとしてないんだ!」
「分かってます」
「だからこそ・・・お願いします」
「探さないでほしいんです・・・もう」
「なんでよ・・諦めるわけないじゃない」
「霊夢さん・・・」
「ありがとうございました さようなら」
「「野花!」」
そして光とともに消えていった