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ある日
「野花」
霊夢が振り返る
「ん?」
「あんたこの子知らない?」
霊夢が取り出した紙には一人の女の子が描かれていた
エメラルドグリーンのボブヘア 青緑を中心とした服 水色の瞳
そしてその下には
『妖奈ゆら 妖精 伝説の妖精』
魔理沙が紙を覗き込んだ
「私達この子を探してるんだぜ」
「へぇ・・・・」
野花は紙を覗く
もちろん私なんですけどね
本人は一番知ってる
だけどバレたらダメ だって 満月の日に 月に・・・
「知りませんね~」
「本当に?」
霊夢がじっと見る
「はい~」
野花がにこにこ答える
「というか、それを知ってどうするんですか?」
霊夢は少し考えてから
こう答えた
「話を聞きたいのよ」
「話?」
「人間界ではどうしてるのか、とか簡単な・・・ことを」
魔理沙も続ける
「それに、伝説級って面白そうだろ!」
「なるほど~」
(そんな理由だったんですね)
「でも・・・・」
「伝説級ってずいぶん大袈裟ですよね」
「何か知ってるのか」
「いいえ~」
「怪しい」
霊夢!即答!
「そんなことありませんよ~」
「・・・・・・」
「なんか、野花ってそのゆらに似てる」
「え」
「いや~でもさ」
魔理沙が入ってくる
「髪の毛の色 水色とミルク茶色だし、瞳もベージュ 茶色系だぜ」
「それもそうね」
(危な・・・変えといてよかったです~)
本来のエメラルドグリーンの髪 ではなく 水色とミルク茶色
本来の瞳の色も水色からベージュに変えたし、
服はイメチェンで茶色系を使ってる
「確かに じゃあ野花とゆらは別人ね」
「でもな 雰囲気が似てる気がするんだよな」
「それはそうなんだよ」
心臓が飛び出しそうです・・・・
「ま、でも 別人だしな!」
「それもそうかもね」
(ふぅ)
夜
敬語を外す練習をしましたが、
「こんにちは・・・です」
「おは・・よう」
敬語の方が簡単だよぉぉぉぉ(泣)