公開中
私のせい....? 7話
ちょっとBLっぽいところがあります!
それではどうぞ!
それから、〇〇は有岡について行って、屋上に来た
〇〇「どうしたの?有岡くん」
有岡「俺さ、前に、好きって言ったじゃん。」
〇〇「あー。うん、冗談で言ったやつ?」
有岡「まだ、冗談だと思ってる?」
〇〇「え?」
有岡「俺、本気だよ。好きだよ。〇〇のこと」
有岡は真剣な顔だった
〇〇「え....」
有岡「〇〇のことが好きです。俺と付き合ってください」
〇〇「.....冗談?」
有岡「どうやったら信じてくれる?」
〇〇「え....」
有岡「あっ、こうしたら信じてくれるよね」
と言って有岡は〇〇の唇に自分のをそっと重ねた。数秒のことだった。いまのは、キスに入るのだろうか
有岡「信じてくれたかな....?」
〇〇「.....うん....」
有岡「初めてだった?」
〇〇「うん、まぁ」
有岡「そっか。今のはキスに入るのかな?」
〇〇「入らないよ!1秒しかしてないし。1秒もしたかわかんないくらいだし....」
有岡「そうだね。まぁ、信じてくれたなら何でもいいよ。.....ねぇ、返事聞かせて」
〇〇「.......ごめんなさい。私....」
有岡「それ以上は言わなくてもわかるよ。好きな人がいるんでしょ?」
〇〇「なんで」
有岡「顔に書いてる。俺のことは気にしないで。〇〇ちゃんが幸せならそれでいいから。手伝えること会ったら何でも言ってね」
〇〇「うん。ありがと。ほんとにごめんね」
---
それから、二人で教室に戻った
涼介「何の話したの?」
〇〇「えっと....」
有岡「告白した。」
涼介「え....。それで?」
有岡「振られた。好きな人がいるんだって」
涼介「え......好きな人.....?だれ....?」
知念「あっ!涼介!もうすぐ授業始まるよ!!」
---
sind 知念
〇〇好きな人いるんだ...絶対涼介じゃん。告白されたら困る!
やばいっ
涼介の目が希望に光ってる!
止めないと!!
「あっ!涼介!もうすぐ授業始まるよ!!」
---
休み時間
知念「〇〇ちゃん、ちょっといい?」
〇〇「うん?」
涼介「どうしたんだよ?知念」
知念「二人で話したいから」
それから、〇〇は知念に連れて行かれて、廊下に出る。運がいいことに誰もいない
知念「〇〇ちゃん、好きな人って、涼介?」
〇〇「え?なんで、そう思うの?」
知念「勘」
〇〇「違うよ」
知念「じゃあ、だれ?」
〇〇「言えない」
知念「そっか」
それから帰った
---
sind 知念
あの反応は、多分、〇〇ちゃんの好きな人は涼介だな
両片思いとか、負けるって
いや、そもそも、勝ち目ないか....
最悪.....
---
教室
涼介「二人で何話したの?」
知念「好きな人聞こうとしたけど教えてくれなかった」
涼介「そっか」
知念が淡々としすぎて、涼介はそれ以上言えなかった
有岡「知念.....」
知念「ん?」
有岡「いや、なんでもない」
---
sind 有岡
知念ってやっぱり、涼介のこと......
いや、違うよな
いや、でも、距離近いし、最近、やたらと目で追ってるし.....
いや、友達だから気にしてるだけかもしれないし.....
もう、分かんねぇーよ!!!!
何なんだよ!これ!?
てか、涼介は〇〇のことが好きなんだろうな、これは確実。だって俺が告白したって言ったとき、焦ってたもん.........
知念だけは分かんねぇーよ!!
---
知念「なぁ、有岡」
有岡「ん?」
知念「さっきさ、なんか言おうとしてたでしょ?」
有岡「あー」
知念は誰もいないのを見計らって話しかけている
知念「なんだったの?」
有岡「いや、なんでも_」
有岡が言い終わる前に
知念「なんでもなくないでしょ?なんなの?気になる」
有岡「知念って、好きな人いるの?」
知念「え?.....うん、いるよ。でも、その人は俺のこと好きじゃない」
有岡「なんでそう言い切れるの?」
知念「話してたり、見てたらわかる」
有岡「その好きな人って......」
知念「え......」
涼介「何二人で話してるのぉ〜?」
有岡「あ、涼介」
知念「な、なんでもないよ!」
涼介「知念って昔から嘘下手だよね」
知念「え....」
涼介「何の話してたの?」
有岡「なんでもないよ、ただ、さっきに授業むずかったねって」
涼介「あー!わかる!むずかったね!」
有岡「うん!」
それから、有岡が知念の耳元で、「今日、二人で帰ろ?」と言われた
---
放課後、知念は〇〇と涼介を置いて、門に向かった。すると、門に有岡がいた
知念「大ちゃん!ねぇ、いいの?俺と、大ちゃんが二人で帰ったら、涼介と〇〇二人きりじゃん」
有岡「俺はいいよ。知念は?」
知念「え.....俺はいいよ、あいつ、告白する勇気なんてないと思うから....」
有岡「そうだね」
知念「それで?さっき、言いかけたのはなんだったの?」
有岡「知念の好きな人って、涼介?」
知念「え?なんでそう思うの?」
有岡「最近距離近いし、やたらと目で追ってるし。だから、その、好きなのかなって」
知念「.....うん。好きだよ。涼介のこと。」
有岡「やっぱり....」
知念「おれ、変だよな、、、、男が好きって......」
有岡「変じゃないよ!別に、今の時代、ありうることだよ!......でも、涼介って....?」
知念「うん。〇〇のこと好きだよな」
有岡「うん。知ってるんだ」
知念「見てたら分かるでしょ。わかりやすいんだよ。あいつは昔から。」
有岡「諦めるのか?」
知念「涼介は俺のこと好きじゃないし」
有岡「あいつが振られたらどうする?」
知念「慰めるよ?」
有岡「そういうことじゃなくて、あいつが振られても、諦めるのか?」
知念「うん」
有岡「なんでだよ!?」
知念「あいつにそんな気はないよ。恋愛対象が男なわけがないじゃん」
有岡「そうだけど、そんなので諦めるのか?」
知念「有岡だって諦めただろ!」
有岡「〇〇ちゃんのこと想って!」
知念「そんなの言い訳だろ!」
有岡「って、俺達が喧嘩してる場合じゃないよな」
知念「だね。ちゃっと怒りすぎた」
それから、二人で帰った
---
一方、涼介と〇〇の方は
〇〇「二人、先に帰っちゃったね」
涼介「そうだね」
〇〇「暑いね」
涼介「暑いね.....ねぇ。〇〇」
涼介が真剣な顔で〇〇を見つめる。
歩く足が二人とも止まる
〇〇「なに?」
涼介「〇〇、俺さ、」
〇〇「うん」
涼介「いや、なんでもない」
涼介の心の中(せっかく言おうとしたのに、〇〇の顔見ると、怖くて言えない。。好きなのに、こんなに好きなのに、なんで言えないの?好きって簡単なのに、言うぐらい)
〇〇「そっか。ねぇ。涼介くん」
涼介「ん?なに?」
〇〇「今日さ、今から時間ある?」
涼介「うん。...でも、どうして?」
〇〇「カフェ行かない?ずっと行きたかったところがあって!お母さんと行ったんだけど、すごく美味しくて、涼介くんにも食べてほしくて!」
涼介「あ、うん、いいよ」
涼介の心の中(カフェに来たとき、俺のこと考えてくれたんだ....うれしい。なのに、なんで、言えないの?)
そして、カフェについて、メニューを見ていると、葵がいた。
近くの席に。あっちは気づいていない。
愛菜と果歩と美玲もいる
〇〇「涼介くん。あれ」
小声で言うと、涼介も気づいていた
涼介「あぁ、」
美玲「なんで!?なんで、まだなの?」
果歩「ちょっと遅すぎない?」
愛菜「....あんたわかってんの?」
葵「わかってます」
愛菜「あんたに与えられた任務は、〇〇を落として、自分のものにすることでしょ!?なんで、いつまで経ってもできないの!?あんたは学校一のイケメンだから、行けると思って、頼ったんだからね!無理だったら、10万なんて与えられないわよ!」
葵「はい。わかってます」
〇〇「10万!?」
涼介「しっ、声がでかい。愛菜は確か、親が金持ちなんだよ。だから、金あるし、だれも逆らえないんだよ」
〇〇「そういうことね」
美玲「それと、もう一つあるでしょ?」
愛菜「あーそうそう、ちょっと遅すぎるから、難しくしてあげた」
葵「え?」
愛菜「〇〇ちゃん落として付き合ったら、一週間以内に、身体奪ってあげて。もちろん、簡単でしょ?お金は増やして上げる。そうだなぁ、20万とか?」
葵「20万!?やります!やります!やらせてください!」
愛菜「いいわ。けど、もし失敗したら20万払ってもらうわ」
葵「え...?俺が、20万払う側になるって事ですか?」
愛菜「そういうこと!そのほうがやる気出るでしょ?」
美玲「いいねぇ、それ、」
果歩「面白そう。まぁ、せいぜい頑張って」
涼介と〇〇はやばいとおもって、そこから逃げた。
お金はちゃんと払った
それから、歩きながら、話す
〇〇「ヤバいことになった!」
涼介「まさか、金でそんなこと」
〇〇「どうしよ」
涼介「今まで通り相手にしなきゃいいんだよ!」
〇〇「私、葵くんと付き合う」
涼介「はぁ!?お前正気か!?.....まさか、〇〇、お前、葵のこと....」
〇〇「好きじゃない!ただ、可哀想じゃない?あんな理不尽な理由でお金を払わせるなんて。」
涼介「そうだけど、じゃあ、付き合った後、あいつとヤるのか?」
〇〇「そんなわけないでしょ!?好きな人以外とはしたくない!」
涼介「じゃあ、付き合ってどうするんだよ!」
〇〇「説得する。うまくいくかはわからないけど」
涼介「.......わかった。止めても、どうせ、止まらないんだろ?」
〇〇「当たり前!」
涼介「昔からそうだったもんな。何かあればすぐ言え。わかったな?」
〇〇「わかった!」
---
このときの私は、知る由もなかった。この判断が、凶を呼ぶことになるなんて.....
見ていただきありがとうございました!
すこし長かったですよね。
すみません。
ファンレターお待ちしております!
これからもよろしくお願いします!