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第九話 魔法練習 あと3日
忙しくなりそうです
「はいはい、そんな目でボクをみないで!ボクなにもしてないよ??(汗)」
思わず無茶苦茶なことを言った翡翠を睨む。
(言い方だよ、言い方、、、!死にたくて死ぬわけないじゃん!!)
「まぁとりあえず、、、。落ち着いて2人とも。にしてもシルヴィアは物理攻撃は置いておくにしても、魔法は特級まで使えるようになった方がいいんじゃないか?自分のもつ属性じゃなくても、威力は多少変わるが別の属性の魔法も使えるぞ。」
この初級魔法ぐらいしか使えない私はそういったカシムも思いっきり睨見つける。
(お前らは!!強いんだよ!!こんな私と違ってね!?)
「ん~。まぁ魔法は大事だね。とりあえず上級まではボクが教えるよぉ〜。」
「ゲッ」
そうして翡翠の中級、上級魔法講座が開講した。
「まぁ魔導書に書かれてる通りに詠唱すればいいんだけど、、、。あ、そんなお前らはいいなぁみたいな顔しないで、ね!?ホラ、これは無属性の魔法だから上級でも簡単だよぉ、、、アハハ。」
(強い奴は黙ってろ☆といいたいところだけど、確かにまずいんだよね。仮に、仮にだけど隕石を破壊するとなったら特殊能力だけじゃなくて普通の魔法も使わなきゃ魔力が持たない、、、。でもいくら闇属性だからって攻撃力が普通よりも高くなるとしてもこれは無理がある、、、。まぁやってみるか。)
「えっと、、ちょ、翡翠、神級魔法の魔導書はいらないから!!まぁやってみよ。これ炎属性なんだ。『ラグナロク』!」
そう唱えると。
「あ、なにしてんのシルヴィア。それじゃない」「おいシルヴィア」
2人の声が聞こえた時にはもう遅くて。
バゴォォォォォン
「あ、やっば」
海の向こうに見えるレオノスティアの廃墟の街を一つ、壊してしまった。
「わぁ、、、。」
不本意ながらにも、私はほぼ母国の一部を破壊した。それはとても綺麗で、生前夏に見た花火のような鮮やかさ、遠くだからよかったけれどとても大きい、爆発音が聞こえた。
「シルヴィア〜〜?」
「す、スミマセン」
「いくらなんでも炎属性の上から50番目に強いラグナロクを使うとは、、、。タチが悪いな。まぁ翡翠も翡翠だが。にしても王2人と王女が城の裏でやることではないな。翡翠、これは部下に言ってここへ?」
すると翡翠が急に口笛を吹き始める。
「えっエ〜〜?ナニヲイッテルノカナ、カシム。ぼ、ボクハチャ、チャント、ブ、ブカにホウコクヲ」
(絶対嘘だろ。にしてもラグナロクって上から50番目なんだ、、、。他の属性も合わせたらそれ以下ってことか。え、この威力で上から50番目以下??翡翠達は一体どんな魔法を使えるんだ、、、?)
「まぁシルヴィアが神級魔法を使っても威力、魔力の残りは充分であることがわかったな。街が一つ犠牲になったが。次の練習は明日、またここでいいよな。」
「りょーかい!」
「スミマセンスミマセン。」
ぺこぺこ誤っていると視界の端に人影が。
「部下来た」
「「は?」」
急いで私達は解散し、全力ダッシュする羽目になった。
一方。祭りを楽しんでるアカネはというと。
「ティア〜!あれ美味しそう!いこいこ」
「え、サイコー。あっすいませーん。オジサン、これ2つお願いしま~す」
「あいよ」
全力で赤星祭を楽しんでいた。
(シルヴィアとこれなくて残念。まぁティアとあえたしいっか。、、、ん?何あれ)
ちらっと、走る男女三人組が見えた。
なんか技名がマジで思いつきません