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彼は孤独の超能力者だった。二話
一ノ瀬 / evening bell
孤独の意味は、
周囲に親しく付き合える人や頼れる人がおらず、寂しい状態だそうです(コピペ)
つまり、周りに人がいても頼れずに一人ということですね。
はい。どうぞ。
今日は授業の数が2時間しかなかったから楽だった。
生徒にはいじられました。
心配もされました。
明日のスケジュールを見る。うっわ、4時間…今日の倍もある…。
しかも午前だけか…。ん?ってことは、午後はほぼ自由か。
自由だ〜〜
でも改めて思うと、4時間もあることに絶望感を感じた。
矢上『痛みはないですか?』
放課後。
数学科の先生、矢上先生が俺に話しかけてきた。
目に痛みはないけれど…って、俺目怪我していない。
嘘をつくと自分も勘違いするの?と思った。
俺は矢上先生の質問に答えた。
野村『痛み…目ですか?ああ、無いですよw』
矢上『…野村先生って、女子バスケ部の顧問ですよね。その目で大丈夫なんですか?もし、右目にボールが当たったら…。』
野村『大丈夫ですよ。キャッチするか避けますから。』
矢上『でも右目が見えないんじゃ、右から来たボールなんて見えないですよね。本当に大丈夫ですか?』
…確かにと思った。右目が見えないと不便ということに改めて気づく。
矢上先生は、陸上部の顧問をしている。足が速い。
まあ、今日は女子バスケ部、この前試合があったから、今日の部活はお休みなんだよね。…じゃあ楽していられるなぁ…。
山西『野村先生〜、ちょっといいですか〜?』
山西先生だ。
山西先生は、一年学年主任を加藤先生と一緒にしていて、俺も山西先生との関係は長い。
野村『なんですか?山西先生。』
山西『今日、岩野先生が無断欠勤したでしょ。知ってる?』
野村『ああ、はい。それで…どうしましたか?』
山西『でね、今日女子テニス部の顧問どうしよって…。だから、暇そうにしてた野村先生!よろしく!』
暇そうにしてたって…w
俺は仕方なく一日女子テニス部の顧問をすることになった。
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とは言っても、暇になるなぁ…。
俺はテニスのことを教えられないから、なんか安全確認みたいなことしかできない。
なんで岩野先生休んだんだよ…。
おかげで女子テニス部の部員にも眼帯のことについていじられた。
今回はなんかネタみたいな回でしたね。